toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

BSのとことんなヤツ

2008-07-31 19:13:38 | 身の回りのこと
今週の頭からBS2でとことんルパン3世と銘打って、緑背広のルパン3世をひたすら放送しています。これに対して僕は片っ端から録画しまくっています。イヤ、この歳になって見なおすとルパンもホント凄いですわ。子供心で見ていたときにはわかれへんかったエスプリやらシャレが凄くキいとるですわ。

そしてルパンの放送とともに月曜日にチャーリー=コーセーさんがギター一本の弾き語りで”ワルサーP38~”の歌を歌っていらしたのですが、すんごく格好良いお姿に感銘を受けてしまいました。っというか初めて拝見しました。時間の経過に伴ってジイさん的風貌になっいらっしぃましたが、スーパージイさんですわ。しかしながら、一人でそしてギター一本であの雰囲気を醸し出しはるんですから凄いですわ。

もお、チャンネルは決まったゼ!!らしいですわ。

カチ合うシュレーゲルアオガエル

2008-07-30 22:26:17 | weblog

どこかそこいらへんを歩いていて、対向する向こうから人が歩いてきたときを考えてみます。向こうを避けようと思って右へよけるとアチラも同方向へ、シマッタと思って逆方向へ避けると相手も同方向へ、っやなんていうことってけっこうあるもんやないかと思います。人間っていうのはけっこうタイミングとか人がつくるキッカケに支配されているんやないかなぁ、とも思えます。

ともあれ、2匹のシュレーゲルアオガエルというかオタマジャクシあがりはヘビに睨まれたかの如くピクリとも動かないのでした。

蜘蛛の子を散らす前

2008-07-29 23:01:34 | 身の回りのこと

蜘蛛の子がたくさんいました。蜘蛛の子を散らすという慣用句がありますが、散る前の準備でもしていたのでしょう。蜘蛛の子たちが居座っていた糸というか巣というかの片隅に卵嚢じゃないですけど、袋のようなものがぶら下がっていたので孵化間もないのだろうと思えました。孵化するところなんか、いったいぜんたいどんな感じなのでしょうねぇ?!

光の条件が十分とはいえなかったこの日から、数日後にライトをもって現場に赴いたところ、あれだけたくさん居た蜘蛛の子は散りきった後のようで、スッカラカンのもぬけの空となっていました。狙って撮ることができるものでもないですが、また見てみたいです。

大きいものと小さいもの

2008-07-28 22:30:07 | 身の回りのこと
今日の三重県志摩市はとんでもなく大荒れの天気でした。
午前の早い段階はここ最近恒例の照りつける太陽のギラギラしたよくある真夏の一日でした。ところが11時ぐらいからとんでもない勢いで、それこそ急速に積乱雲が発達してきやがったのです。本当に目で見てそれとわかるぐらいのスピードで、本当に映画のような勢いで、思わず”悪魔が翼を広げるような”と形容してしまうぐらいの勢いでムクムク、ムラムラムラーとドス黒い雨雲が稲妻をひっきりなしに伴いつつひろがりよったのです。
文字に書いたり、冷たい空気と南海上からの湿った空気の塊がカチあって英虞湾のあたりで押し合いへし合いをして何がこおしてあぁなったと説明したりするのは簡単ですが、あのスピードと雲と空気の境目、遠くで降っている豪雨が雲の塊から降り注ぐ様、雲と地面を繋げる稲妻の束やなんていうは実際に見んことには、理解というか心の中で再生できへんと思います。

本当にスケールの大きい、ダイナミックな動きを見ることができました。それにしても今日の僕の小さいこと小さいこと、せっかく大きなものを見たのにあまりのチンケさにイヤになってしまいます。

久し振りなこと その2

2008-07-27 20:30:02 | 身の回りのこと
久し振りに餃子の王将に行って天津飯セットとイーガーコーテーを食べました。現在でこそ伊勢に餃子の王将があるもののかつて志摩市から最も近い王将は松阪や津だったりしたので、ひょっとしたら僕は21世紀になって初の王将というぐらい久し振りかもしれません。

そもそもなんでまた突然、王将が喰いたくなったかというと、雨トーークです。先週の雨トーークで餃子の王将芸人をやっとったからです。彼らの話を聞いているとどうしても食べたくなってしまったのです。
伊勢の店舗は比較的新しいので王将特有の油ベタベタ感に乏しい感じでしたが、やはり王将は王将でした。餃子の王将芸人の人たちも言っていた通り、王将の食べ物以上に最後に飲む水が一番おいしかったです。

久し振りなこと

2008-07-26 21:47:25 | 身の回りのこと
久し振りにニコンのF100で写真を撮りました。悲しいことにフィルムの装填方法を少し忘れてしまっていました。ここ最近ずーっと使っているD50からしたら握り具合から、シャッター切った感までやっぱし気持ちよいですわ。

久し振りに動かして知ったのですが、ツァイスのマクロプラナーをつけて露出計が動くので嬉しかったです。

ツチノコ的イモムシ

2008-07-25 22:19:50 | 身の回りのこと

キング オブ UMAってなんでしょう?!僕からしたらツチノコです。ツチノコ以外にはイッタンモメンぐらいしか思いつきません、貧困な想像力で恐縮です。
っで、今日の写真がツチノコやったりしたら申し分ないわけなのですが、残念ながら大物のイモムシなのです。前々からでっかい糞がボロボロ落ちていて、どんなヤツがブったれていやがるのか気になっていたのですが、とうとうつきとめました。
ところがイモムシにしてはでっか過ぎてビックリしてしまったんですわ。

いつかホンマモンのツチノコも見てみたいです。

オンブオバケッケッケ

2008-07-24 21:52:53 | 身の回りのこと

ハイっというわけでございましてオンブバッタです。まだ幼虫のようです。彼らが食べてしまったのか、葉っぱはそれこそ虫喰い状態ですわね。

さてオンブといえば僕はテレビのオンブオバケを思い出します。オンブオバケの歌で”♪オンブが笑うとカラスが騒ぐ♪”とかなんとかいう一節があったような気がします。僕の友達がこれに対して”♪オンブが風呂に入ると出汁がとれる♪”とかいう風な替え歌的歌詞を完成させていました。現在になって考えると彼は天才ですわ。

ジイさん効果ガス

2008-07-23 23:14:38 | 身の回りのこと
イヤ、暑い、ホンマに暑いですわ。
なんとなしに年々夏が暑くなっていくような気がします。”夏ってこんなに暑かったけ?!”みたいな感じですわ。

やっぱし年々ジイさん度があがっていきよるような気がします。体がやけるとシンドイという感覚がとても悲しいです。

アブさんこわい

2008-07-22 22:52:18 | 身の回りのこと

この季節、山やら野原に行って写真を撮っているとコワイものがあります。ハイこの写真のアブなんですわ。自分で撮っといてなんなんですが、物凄いエゲツないですわ。
実際にかまれたことって、小さい頃にかまれかも?!というレベルなのですがとにかくこんなおそろしいのんにかまれたたらシャレならん、という恐怖心だけは人一倍大きいです。
そしてイヤなのが拡大接写気味の撮影時にファインダを覗き込んで動きを止めているときに翅の音が近づいてくるときです。ひょっとして翅音が消えるとともに激痛が走るかもしれん、やなんて考えると気が気でありませんです、ホント。

成長するシュレーゲルアオガエル

2008-07-21 14:36:28 | 身の回りのこと

ここ最近不思議に感じているのが、この若いというか幼いカエル達です。っというのもどうにも成長が一様でないというか、バラつきが意外に大きく感じるのです。子ガエル達は1ヶ月以上前から見かけるようになっているのに未だに尻尾が残っているようなものがいるのです(この尻尾が残っているものにも大きいのと小さいのがいたりします、オタマジャクシ時の生育状況の差なのでしょうか?!)。また飛びぬけて成長が進んで大きくなっているものも見当たりません。
加えてこれらのチビガエルが現れるまでは同じような場所で普通に見られたアダルトな個体がまったく見当たらなくなってしまったのです。若いもんに場所を譲ってどっかにいってしまったのか、それとも死んでしまったのか、よくわかりませんが不思議です。

カミキリこわい

2008-07-19 23:05:19 | 身の回りのこと

心霊写真や宇宙人写真、はたまた猛獣、毒蛇といったジャンルの写真を撮るような人からしたらよくあるようなことんじゃのかもわかりませんが、過去を振り返るに僕にはなかったことがあります。つまりはファインダ越しに被写体を覗いて心底恐怖心を感じたことというのがなかったような気がするのです。そのようなものしか撮ろうとしていなかったといえば、そうなのですがとにかく僕はそうなのです。

っで、今日の写真シロスジカミキリなのですが、何か禍々しいようなイメージを感じて怖くなってしまったのです。別に普通に見る分にはどうというようなこともないのですが、顔面を拡大して見てみると随分印象が違っておっとろしく感じました。
僕にとって、最も身近かつ最も恐怖を感じる対象であるところの嫁ハンでさえファインダ越しには美しく感じてしまうのに、カミキリとはげに不思議なもんですわ。

アオウミウシでギャフン!!

2008-07-18 21:50:06 | ダイビング、水中写真

6月の終わりに南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真であるところのアオウミウシです。

以前、ウチの嫁ハンに”あんだけぎょうさんたくさんおるアオウミウシをまともに撮影できないような人間がナンタラスズメダイの幼魚とかを追っかけまわすやなんて何十年も早く、片腹痛い”と罵られたことがあります。
その言葉を思い出しながら撮影したのですが、”水底の有機泥系を除去ぐらいの努力が欲しかったな”ですって。


もぉお、ギャフンっっ!!

やっぱしゴールデンヌ

2008-07-17 22:14:43 | ダイビング、水中写真

あぁ、もおやっぱしゴールデンなウバウオ、エエ感じですわ。っというわけでございまして、柏島でダイビングをして撮ってきた水中写真、フィナーレを飾ってくれるのはやっぱりG.U.なわけなのです。この黄色、というか金色、たまらんです。

思えば、あれからボチボチ2ヶ月経過ですわ。元気にやっとるかどうか確認しに行きたくなってしまいます。