志摩ロードパーティーは楽しい

志摩ロードパーティーに参加して走ってきました。
参加を申し込んだ当時、僕はハーフマラソンの距離なんて走りきれるわけがないと考えていたので、10km走に参加していました。その後地道に走力を向上させたので、今思えばハーフマラソンで申し込んでおいたらよかったです。

このようなレースに出場するのは初めてだったので、色々学習できました。
・やっぱし、どうしても前にゆっくりの人がいると抜きたくなるので、ペースがわからんくなる
・NIKE+ が色々走行データを教えてくれるのが、まるで耳に入らない
・走りながら紙コップの飲み物を飲むのはとても難しい
・僕は夜中に走ることが多いのですが、ええ天気の昼間に走るととても気持ちいい
・大勢で走ると、何かそれだけで楽しい
・知らず知らずのうちに僕の10kmベストタイムに迫るペースで走っていたにも関わらず、僕よりも速い40代オッサンが100人以上もおった！！（このことには納得がいかんので、来年までにどないかしたろうと思います）

などなどなんですわ。今度度走るときに役に立つでしょう。

来年は息子と仮装ファンラン的カテゴリーも走ってみたいと考えています。

体重計紛争

体重計とは読んで字の如く、体重がわかったらそれでええ。っというのが、2,3ヶ月前の僕の考え方です。

その考えに基づいて、以前にタニタ製のアナログな980円の体重計を購入しました。
この体重計は厚さが4cmぐらいあって、収納性に難がありました。その部分を嫁ハンにつかれ、なんでデジタルな薄っぺらい体重計、体組成計を買ってこないのか！？とかなりの批判を受けてしまいました。
それに対しても僕は、体重がわかるし、1000円を切るお値打ちなシロモンなんやから、ガタガタ抜かすな風に対処していたのです。


それから数ヶ月、なんと僕は新たに購入したオムロン製のめっちゃデジタル体組成計にはまりくるっています。だって、このマシンってば、体重だけやなしに基礎代謝量推定値とかBMIとか、中年のオッサンが気になる数字を何項目か測定できる上に、フェリカで測定データをスマートフォンに転送し、更にはスマートフォン経由でクラウド上に保存できよるんですわ。

スマート家電やらスマート体重計とか、なんでもかんでもスマートにすな的に、この手のものをバカにしていた2,3ヶ月前の僕にじっくり時間をかけて説明してやりたいような、ナイス使い勝手です。

嫁ハンからは最初からそれを買え、とこっぴどく怒られましたが、世の中僕のしらんところでどんどん便利になっていきよる、と実感できる体重計なのでした。

Brewster

先日、うちの息子は3歳になりました。めでたい、特に大きな怪我や病気もせず、元気に育ってくれてホンマにめでたいことです。

さて、誕生日ケーキにはチャギントンのブルースターがあしらわれています。ケーキもブルースターも大好きな息子は喜びの渦にまさに巻き込まれて狂喜乱舞しまくりなのでした、よかったなぁあ。

「言葉」でなく「心」で理解できた！③

見ての通りフルマラソンの距離を走破する脚力が身につきました。

これで僕が「言葉」でなく「心」で理解できた！ことは、彼の有森裕子さんの”自分で自分をほめたい”気持ちです。

自分というよりも自分の足をほめたりたい気分です。僕みたいなもんにもこれだけのことができるのですから、本当におもしろいものです。やってみるもんですわ。