最近のハーブ事情2013年7月

来ました。夏本番ですわ。
ホンマ必要以上にです。

そんな中、ウチの庭のバジルが物凄く調子ええんです。とても瑞々しく、張りの良い葉っぱを元気に広げています。
見る人が見たら黄金長方形がいたるところに浮かんできそうな眺めです、やっぱし、夏が好きな植物なのでしょうねぇ。

今年はこのようなバジルが5株あって、毎朝のようにサラダやらトーストと一緒に食っています。それでも彼らの成長具合はそんな消費を明らかに圧倒的に上回っています。
これは、もう、そろそろジェノベーゼソースの時期到来なタイミングです！！

STETECO? !

少し前からテレビやらなんやらで、やたらとステテコという言葉を耳にするようになりました。

そんな風潮に対して、短パンとの違いがわからん、というのが僕の考え方でした。
ところが、正に百聞は一見にしかりなのですが履いてみてよくわかりました。結局のところ長めのトランクスタイプのパンツなんですわ。

ゆえにコストパフォーマンスが非常に高く、安価で涼しいかなり使える衣料です。(文句つけるとしたら、ポケットがないこととスケないか心配なとこぐらいです)

ステテコ外歩きが市民権を得ているからといって、必ずしもトランクス等普通のパンツ(短パンっぽい)外歩きも同様に認めrsれたわけではないことは肝に命じておかなければなりません。

変な誤算

ここ数日は祝日絡みの連休けです。
僕はこの機会に神戸の実家に帰っていました。

これに備えて僕は甥っ子どもにカブトムシをお土産に渡してやる
夜や早朝の山野を駆け巡っていました。
しかし、コクワガタを4匹捕獲というお土産にしては少し寂しい成績で帰らざるを得ない状況になってしまいました。

神戸に帰って、渡さんわけにもいかんので、彼らにコクワを渡したときに予想外のリアクションを見せられました。
めっちゃ歓喜モードですわ。それはもう、意外、それは歓喜!!です。


話を聞くと、彼らは家にカブトを12匹捕獲済みで、クワガタ狙いで虫とりに行って、外道であるカブトをいらんのに捕ってくる状況やったそうです。
まさに需要と供給が図らずもピタリと一致したわけですが、田舎の志摩がカブトムシで神戸に後れをいうのはちょっと複雑です。

歴史的瞬間

先日、ウチの黒柴犬のJOG太郎と息子の関係に大きな変化がありました。

これまでのJOG太は、”（JOG太の主人であるところの）僕が大事に扱っている存在なので、邪険にはしないものの基本的にあまり相手にしたくない”的な態度を息子に対してとっているように思えました。

そんなJOG太が息子の”お手”のコマンドをききよったんですわ。JOG太にしたら息子が持っていた犬クッキーがどうしても食べたかっただけかもしれませんし、彼にありがちな”魂まで売ってへんからな”というところも多分にあったのかもしれません。
それしても今までとは明らかに違う行動をとったことだけは確かなのです。


JOG太は息子とかかわるようになって、以前のように他所のチビっ子相手にマジ吠えしなくなる等、学習して進歩するヤツです。
僕はなんかとても嬉しいのです、彼らの良い関係ができるだけ長く続くよう心から願うばかりです。