toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

「言葉」でなく「心」で理解できた!②

2013-03-31 19:57:42 | 身の回りのこと

皆さん、ご存知かどうかよくわからんですが、キャラ弁ってあるんですわ。略さんと表記したらキャラクター弁当ですわね。要はアニメやら漫画やらに登場するキャラクターに似せたお弁当みたいな解釈でええと思うんです。

っで、このインターネットを介した高度情報化社会において、やっぱしweb上には数多のキャラ弁画像が溢れかえっとるんです。ほんでまた、レベルというか完成度が高いもんから低いもんまで、本当にピンからキリまでなわけです。

これまでの僕はレベルが低いキャラ弁画像をあえて公に晒すやなんて、愚の極みで、どない見たらその弁当がアンパンマンになるねん的な考え方しかできていませんでした。
それが、この3月に一変したのです。きっかけは、通常は給食が賄われる息子の保育所で、年に数回あるお弁当の日と僕の会社が休みやった日が重なったことなのです。
そんなこんなで、自分が自分じゃないみたいな感じでもって張り切って用意した息子弁当がこの写真というわけです。

あぁ、わかります、それこそ皆までおっしゃられんでもわかります。どない見たらそれがしゃべる機関車に見えるねん、とかどのツラ下げてそんな画像を公にするねん?!でしょう。
しかしながら、そんな風に考えられる方に僕は、本気で全力で声を大にして進言したい!!
”いっぺんキャラ弁をご自分でこさえてみなはれ”
と。
この感覚だけは、本当に自分で体験してみないと、「言葉」でなく「心」で理解できへんと思うんです。

そう、キャラ弁にもロマンがあるっぽいんですわあ。

「言葉」でなく「心」で理解できた!①

2013-03-30 21:30:22 | 身の回りのこと
2013年の杉花粉症シーズンに備えて、僕は2月の頭から耳鼻咽喉科に処方してもらった薬を飲んだり、吸ったり、さしたりする対策をしていました。大きな原因の一つは、この時期も僕が愛してやまないコペンをオープン状態にして走り回りたかったからです。
その甲斐あって、自分でもびっくりするぐらい杉花粉症の症状がおさえられて、快適そのもののオープンカー生活を満喫しまくっています(今まで飲まんくてアホやったと感じるぐらいです)。

っで、何が”「言葉」でなく「心」で理解できた!”かというと、お年寄りの気持ちです。もうちょっと詳しく言うと、お年寄りが”薬が多すぎて、飲んだんやら飲まへんやらわけがわからんくなる”という意見です。

日本人の平均寿命は世界でもトップクラスであり、その背景にあるのは優れた医療技術に他ならんと思います。一方でそれの意味するところは、ええ、悪いは別として、昔やったら死んどる人を医学の進歩で生かしとるんやと考えることができます。その一つの手段として投薬が挙げられるわけですわ。
っで、その投薬なんですけどお年寄りが飲んではる薬の種類って本当に多いんですわ。それこそ、錠剤やらカプセルでお腹いっぱいになっとってやあらへんか心配になるぐらいにです。
このようなことを今まで僕はお年寄りやねんから、受精後何十年もたっとってしゃーないと考えていたのです。
ところが最近、杉花粉症対策の薬を使っている最中に、(多分アレルギー性の)咳喘息の症状が出てきて、合計7種類の薬の世話になることになってしまうに到って、ようやく心で理解できました。

”薬をたくさん、処方され過ぎると飲んだんやら、飲まへんやら、昼メシの後やら就寝前とかわけわからんくなるから、どないかしてーっ”、ということになんですわ。

杞憂に終わる

2013-03-23 21:36:22 | 身の回りのこと
先月、和歌山に行ったときのことです。古座のあたりでツバメが群れているのを見たんですわ。あんな時期にすでに渡ってきているのですから、さすがは本州最南端レベルやなぁ、とその時感じました。

さて、3月も下旬を迎えた今週の初めのことです。僕はJOG太郎を散歩させていて、ツバメがさえずっているのを聞きました。ようやっと志摩までツバメが来たわけですが、じーっと見ていてえらいことに気付きました。
何かというと、1羽しかおれへんのです。はぐれてしまった仲間を、一生懸命呼んでいるように見えてきて彼(もしくは彼女)のことが非常に心配になりました。

そして、今日夕方のJOG太散歩時に僕は5、6羽のツバメが群れているのを見ました。例のツバメが、後から来た仲間と合流できたんやないかとドラマチックなものを感じました。あぁ、良かった。

Real ヤク キヨッター!!

2013-03-11 20:27:52 | 身の回りのこと

ヤクゆういても四足歩行哺乳類やありませんし、脱法やら非合法やらキナくさいもんでもありません。シブガキ、今花マルやなんてゆうのはもってのほかです。

つまるところ何かというと、つい先日もふれましたが、僕今年いわゆる本厄っちゅうヤツなんですわ。
っで、そのときにお坊さんのお話で”厄”は本来は”役”なのだ、ということを聞いとったんです。
そうしたらば先日、息子の保育所のPTAの役員に選ばれてしまいました。

名前の順の最初から何人的な人選っぽいですが、まがりなりにも一社会人として呼吸をしだしてから、初めて役員になりました。何をどうしたらええのかすらサッパリわかりませんが、僕なりに役を全うしようと思います。

てんれい桜

2013-03-10 09:00:17 | 身の回りのこと

いやぁ、それにしても随分あったかくなってきよりました。かなり春めいてます。

うちの近くのお寺では河津桜が良い感じで咲いています。そこらへんによくあるソメイヨシノよりもピンクがかった花が青空に映えて、一層美しくウキウキ気分に拍車がかかりました。

桜は綺麗に咲き、ミツバチはブンブン飛び回り、幼児はピョンピョン跳ね回り、オッサンはあたふたとカメラのシャッターをきりまくるのでした。

ガガオオい

2013-03-05 23:56:37 | weblog
この数日で、随分たくさん蛾を見かけるようになりました。
蛹で越冬した連中が羽化してきているのかもしれません。

僕は蛾のことがあまり好きではありませんが、こんな春の訪れもある、という話です。