toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

イガミとグレとタカノハダイとカキをいただく

2005-03-03 01:22:18 | JOG家の晩メシ
今日、ウチの嫁ハンがアリストダイバーズのmiyukiさんとウチの近所でバッタリ出会って、イガミとグレとタカノハダイとカキをいただいてきました。
miyukiさん、いつもお世話になってしまって本当にありがとうございます。

さて、この魚、どう料理しましょう。ウチの嫁ハンは今日、迷わず圧力鍋で煮付けにしていました。
僕は生で食える魚は刺身にしたほうが良いと考えています。大学のときに水産学科に籍をおいていたので、周囲にマイ包丁in the desk のキングオブ三枚おろしの人なんかが何人もいて、僕は見よう見まね程度で魚をさばくことができます。その経験から、魚を3枚におろすことができると人生が数倍楽しくなると思います。
さばいた魚を適当に作った酢メシで握った適当寿司でもそこそこオイシクいただけてしまいます。また、寿司にするとたいがいの魚はおいしく食べられるから不思議なものです。
ややもすると僕の友人が山菜の”タラの芽”のテンプラがあまりにおいしいために提唱した、”タラの芽理論”すなはち”そのへんの山に行くと普通にはえている、タラの芽があまりにおいしいので、同様にそこらへんに生えている普通の木の新芽もテンプラにして食ったらウマいのではないかという血迷った考え”に陥ってしまいそうですが、魚類に関してはこの理論完全に間違い、というわけでもなさそうです(??)。

なんにせよ、明日の僕の昼ごはんはイガミ煮付け弁当で決定です。