ややこしいねん！！

それは先週の”がっちりマンデー”を見ていた嫁ハンの”所謂電子マネーというもんがけっこう凄くて、知らんと損するらしい”的発言から始まりました。

クレジットカードのナンタラポイントやらマイルからはじまって、果てはインターネットのISPの契約事項までおさらいするというか丹念に調べ上げるところまでいってしまいました。そしてたどり着いた結論がズバリ”ややこしいねんっ！！”なわけです。

思うに世の中は知っていると（とか少しの労力を惜しまないと）得をするもんなのでしょう。このことと”知らんと損する”ことは決して同んなことやないんですわ、きっと。
金の亡者るのもなかなかタイヘンでヤレヤレですわ。

二度あることは三度あるスイッチのボタン

とうとう判明しました。くぅまだまっさあしいです。ここ最近あらびき団でしかもキュートン構成員としてしか見かけなかったような感じやったですが、とうとう"くまだのスイッチのボタン"の第三弾というか今風にゆうたらシーズン3が始まるようです。
なんでも22日の木曜日からスタートやそうです。

今度はどんな朝メシを食べようとするのか、タイトルはやっぱし「くまだのスイッチのボタンのボタンのボタン」になるのか等々、何かとやたらめったら必要以上に気になることがたくさんあり過ぎです。
何にせよ暫く毎朝、ヤキモさせてくれそうで楽しみすぎです。木曜日スタートでまさかの金曜日成功だけはカンベンしてもらいたいものです。

輝くカナヘビ

今年生まれたような小さなカナヘビがいました。

夏にのびにのびきり、刈られて乾いて干草上になった草になんともいえずフィットしているように思えます。

満開ですわ

秋ですが思いっきり満開状態のサクラがありました。チョコチョコ調べるに、ジュウガツザクラというサクラではないかと思います。

このジュウガツザクラを見ていて思ったことがあります。コスモスについてです。
漢字で秋に桜と書いてコスモスとあてることがよくあります。しかし、コスモスは一年草で木にならんですし、あんなでっかい花を咲かすサクラは一般的ではないと思います。しかもコスモスが日本に入ってきたのは明治以降らしいんですわ。つまりは完璧に雰囲気だけで秋の桜の地位を勝ち取っとるようですわ。

いかにも桜サクラしているのにアキザクラと呼ばれず、ジュウガツやなんて具体的に絞込まれ過ぎたジュウガツザクラがちょっとかわいそうな気がします。

おめでとうサン！！

ウチの嫁ハンが今年も三重県の志摩スペイン村で開催された、フラメンコ甲子園ことセビジャーナスコンテストに出場してきました。なんでも今年のセビジャーナスコンテスト2009でから10周年目のセビコンやったそうです。
今さっき調べてみたらウチの嫁ハンは2005年に初出場をはたして、かれこれ5回目のセビコンと相成りました。

そんな嫁ハンについて踊りの写真を撮って思ったのですが2005年当時はシャッターをきった瞬間にチームの人たちがぜんぜん違うポーズになっているようなバラバラというかジタバタというかな感じがありました。しかし、今や随分安定感が出てきて着実にレベルアップをして力をつけているように感じました。
第三者である審査員の方からも、少なからずそのように評価していただいたようで一番ではないものの賞に選出してもらっていました。

僕も負けていられないのでアレやコレやと頑張ろうと思います。
まぁ、何にしてもおめでとう嫁ハン、一緒に踊っていただいた方々もありがとうございます。

見事なまでの秋晴れ

いやぁ、ホントに素ん晴しくスカっと晴れ上がってくれました。ぬけるような青空が嬉しくなるぐらいひろがっています。

ちょっと前にはドングリやらクリを見つけるのに難儀していましたが、普通にそこらへんに転がっています。いかにも秋ですわね。
クリやらなんやらが突然真ん中からバカンと割れてカツオとかタマが出てきて踊出さないか心配になってしまいます。

山が紅葉してくれていたら画になるのでしょうが、そこまでゆうたらバチあたりそうですわ。

Lindas

隼人加織さんの2枚目の Album『Lindas』が今日発売されました。
7月発売やらなんやらという話しやったのですが、ようやっとといったところです。
前作『Pluma』で年甲斐もなく彼女に恋してしまったような感じになってしまった僕からしたらけっこう首long感がありました。

彼女の歌詞を書く能力というか言葉を操る感じも特徴的で非常に好感が持てます。そんな隼人加織さんが音楽をつくる人として”音楽を楽曲データとしてダウンロードするよりか作品としてCDを手にして欲しい”的なことを書いていたので、恋するオッサンである僕はamazon.comでCDを購入してしまいました。っで、封を切ったのがさっきなので、聞き込み不十分な現状なわけですわ。

ところで彼女の言葉を借りると
”Lindaはポルトガル語で “美しい” という意味。
それにsがついてるから、この場合“美しいもの達”という意味。
加え、ブラジルでは会話の中によく、
相手の意見に同意、賞賛する場合や素晴らしい、すごいに代わって使われる言葉です。”
やそうです。

聞き込み不十分ながら、僕は今まで口に出したこともないような言葉なのですが、敢えてゆうてみましょうLinda！！ですわ。

忘れていた写真

6月28日に撮っていたのを綺麗サッパリ忘れ去っていたベニシジミか何かの写真です。

今日は10月1日なのでおおよそ3ヶ月前の写真というわけです。6月28日当時と比較するとやっぱり昆虫やら何やらの気配が薄れてきているような気がします。
とはいえ、秋には秋の楽しみがあるものなのでサビシくないです。