toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

世の理

2008-05-31 20:36:38 | weblog
はじまりがあって終わりがある。それはそれでしゃあないんですけどどないもならんもんはどないもならんですわねぇえ。

はあ、また今度きますですよお。

競泳の選手カッコワルイ

2008-05-30 07:06:59 | weblog
何かテレビ見てたら、スゲー海パンがあって、それきたら競泳の記録がはやなるんですって。ほんで日本の競泳の選手はそれはいてオリンピック出られないんですって。詳しいことはよくわからんのですが、なんか水着メーカーとの契約が問題になってるのでしょうか?


で、水泳の選手のスゲー海パンに対するコメントがかっこ悪いというか気持ち悪いんですわ。はきたかったらはきたいとはっきり言ったらええのにアホの子供並みに遠回しにブチブチゆうてますわ。っというかそんなスゲー海パンとかソンナノカンケイナイと言う人いないのでしょうか?そもそも北京の水が肌に合わんからワシは出ないとかいのでしょうか?
ほんで自分らが今まで体鍛えて少しづつ縮めてきた記録がスゲー海パンはくだけで更新されてしまうのってアホらしくならんのでしょうか?それって記録更新してスゲーのは海パン様やん、と思います、スケートとかもしかりです。ついでに言ってしまうと競泳のフリー以外の記録の意味がわかりません。トラックでゆったらケンケン100m世界記録とか後ろ向きダッシュ100m世界一みたいなものやないかと思うのです(世界レベルは凄いかもですが…、普通に走る方が早いでしょう)。

そもそもアマチュアの祭典と形容されるオリンピックでなんで契約とかスポンサーが問題になるのかよくわからんです。

無理な話

2008-05-29 07:24:55 | weblog
ここ最近、数回高校生の通学電車みたいなのに乗り合わせる機会がありました。
朝っぱらから必要以上の大声で喋り散らす個体が多いので聞きたくないんですがどうしても空気の振動が僕の鼓膜に伝わってきます。

そんなことはさておき、僕が思うのは彼らの話がぜんぜんおもしろくもなんともないことです。そりゃあ彼らはお金をとって人を笑かすプロやないですし、箸がころげてもオモローな年頃やゆうことも承知しとります。
それを考慮に入れたとしても、まったく笑えん話なんですわ。

隣で何となく耳に入ってくる話がおもろくて、思わず吹いてしまう(オバハントークではままある話ですわ)レベルまでは要求せんですが、せめてオチぐらい つけてほしいものです。

針の筵

2008-05-28 23:09:02 | 身の回りのこと
自分でもちょっと不当というかムチャクチャかも、と思ってしまうような要求を嫁ハンにつきつけて、どうにかこうにかのんでもらっています。
そのため、嫁ハンの立場はいつも以上に僕よりもとんでもなく高いものとなってしまっています。あまりの高みにいるために僕のことをいたぶりだす始末です。
どこまでイヤミをゆえば、僕が逆ギレするかギリギリのラインを突き止める、とか言い出してネチネチやりだしたりします(半分ホントです)。仮に逆ギレしようものなら更なる高みからキレられることが目に見えているので逆ギレなどできようもありません。
めっちゃ胃が痛いです、針のムシロです。
しかし、そんなサディスティックとこまでも全てひっくるめて愛しとるです!!ホンマです。


知らなんだシュレーゲルアオガエル!!

2008-05-27 22:38:39 | 身の回りのこと

僕はこの前のこの前まで、この写真のカエルはアマガエルであるとずーーっと思い込んでいました。しかしながら実はこのカエルはシュレーゲルアオガエルである可能性が高いようです、少なくともアマガエルではなさそうです。ヴィジュアル面では耳の部分に黒系の帯が入らない点が明らかにアマガエルとの相違点になり、何よりも決定的に鳴き声がアマガエルのそれとは異なっていました。
良く見たらあまりに青いというか、緑でないというか区別できそうなものなのですが、よくわかっていませんでした。
などといいながら、初春に横山の菖蒲園をプラついていて、泡状の卵塊というかそんなのを見つけて、モリアオガエルみたいなのおるかもやなんて思っていたので、当然の流れといえば当然の流れです。

和名が気になる僕としてはシュレーゲルの由来もつきとめました。日本史でならったシーボルトが絡んでいたとは知りませんでした。オタキサというかおタキさんのアジサイやら何やら梅雨のイメージっぽいです。

カキツバッテます

2008-05-26 23:44:05 | 身の回りのこと

っというわけでございまして、横山ではカキツバタが”満開⇒ピークを過ぎる”のちょうど移行期といったところでした。カキツバタの時期が過ぎると次はハナショウブです。しかしノショウブは咲いているものの、横山の菖蒲園のハナショウブは未だ蕾が硬いように感じられました。

とかなんとかいいながら、僕はハナショウブよりもカキツバタの方が好きです。っというのもハナショウブは狙いすぎというかハシャギ過ぎな感じがするからです。とはいえ、そんな風なフワフワした感じに改良したのは人間様であるわけなので、やはりハナショウブは何にも悪くないわけですね。

ワカイアカガエル

2008-05-25 22:31:32 | JOG家の晩メシ

今日は近所の横山でブラブラしてきました。ブラブラとはいうものの、一応「できるだけたくさんの種類のカエルの写真を撮ってくる」というテーマのようなものをもってブラブラしていました。
そこで撮ってきたのが今日の写真です、アカガエル(日本のアカガエルはニホンアカガエルとヤマアカガエルのどっちかが多いそうです。僕には同定不能です)の子供です。子供というかオタマジャクシからカエルに変態して間もない、といった感じです。そこかしこにたくさんピョンピョンしている姿が良く見られましたが、写真を撮るとなると話が違っていました。

さて撮影したレンズはマクロプラナーの50mmです。これがまた、最大の像倍率がえられる距離までカエルがまった寄らせてくれへんのですわ。
やはりカエル撮りではもうちょっと長いレンズのんがよさそうです。

綺麗犬

2008-05-24 20:09:05 | JOG太郎-DIARY
JOG家で飼っている黒柴犬のJOG太郎は現在1歳と6ヶ月ぐらいで青春まっただ中の若犬的な元気犬です。そしてJOG太郎は生まれてこの方、1回しかシャンプーしてもらったことがない、という経歴をもっています。
一日のうち、お日様が出ている間は屋外、夜中は玄関で暮らしているJOG太郎です、やはりここ最近犬臭というかコンブ臭さがマキシマムな感じがしていたので、とうとうというか満を持してというか、近所のペット屋さんに丸洗いしてもらうことにしました。

ペット屋さんに預ける際に目ん玉をカっとまん丸に見開いて”捨てる気か!!”と訴えかけてくるような感じのJOG太でしたが、4時間後に受け取りにゆくと、すっかりペット屋のお姉さんと打ち解けた感じ(やはり当初はビビリまくりで手を焼かれたそうです)で、かつこれまでにないサッパリっぷりとなっていました。
一番ビックリしたのは今まで黄色っぽくなっていた、胸周りの毛が真っ白気になっていたことです。いやはや、たまには洗ってもらうもんですわねぇ。

それにしても僕自身の散髪は嫁ハンに(つまり無料)バリカンで10分ぐらいでバリバリ刈られてしまうのに、たかだか犬畜生のJOG太郎が4時間がかりの数千円やなんていのも凄い話ですわぁ。

キキキ、KISSの日ィ?!

2008-05-23 21:15:52 | 身の回りのこと
さっき知ったのですが、本日5月23日はキッスの日なんですって。何がどないなってキスの日なのか気になってきました。
あまりに気になったのでウィキペディア見てみたら、
>日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされたことから
やなんて記述がありました。

なんのことかよくわからんですし、誰が仕掛けたのかもさっぱりわかりません。ひとつだけ、なんとなくわかったこととして以下のことがあります。
結局のところ、毎日なんたらの日とかうんたら記念日であるのが歴史なのでしょうねぇ。僕も毎日ほにゃほにゃ記念日とかこれそれの日なんかであると考えて頑張っていこうと思います。

冬のミノカサゴ

2008-05-22 21:22:51 | ダイビング、水中写真

今をさかのぼること約3ヶ月前、志摩市は越賀のあづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はミノカサゴです。
南の魚のイメージが強いミノカサゴです、こんな水温が15℃きってしまっていたあづり浜ではかなり守りに入っているように見えました。ご自慢の胸鰭やら背鰭も寒さでちぢかんでいるようにしかみえませんでした。

しかし、なんたらカジカ系のゴテゴテした魚が目立つ冬のあづり浜で非常に華やかなミノカサゴなのでした。

揺れるヒメイカ

2008-05-21 21:51:12 | ダイビング、水中写真

3ヶ月も前にあづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はヒメイカです。本当に1センチとか2センチぐらいの小さなイカなのですが、これで成体なのです。チッコイという意味での”ヒメ”ですね(ヒメタイコウチ的な)。ヒメイカについて書くときには絶対に書かざるをえないのですが、胴部にあるらしい粘液胞でもってペッタリ海藻にひっついて揺られまくりでした。
こういうの揺れものを高倍率撮影するためにはリズム感て重要やないか?!なんて勝手に思っています。

やはりヒメイカも低水温期限定型な気がします。しかし裏を返せば、低水温期にヒメイカの生息域に僕が潜ることが多いだけなのかもしれません。

ガンダム目覚まし時計 ジオンクロックぅう?!

2008-05-20 23:06:09 | 身の回りのこと
僕は飛行機に乗るときはANAの飛行機にばっかり乗っています。ANAのマイルをガッチリためているからです。見事なまでにマイルによる顧客囲みこみ戦略に踊らされているような感じです。

さて、ANAの飛行機の席では機内誌の”翼の世界”だったか何だかと”ANA SKY SHOP”的なもの(前まで右から左にめくる冊子だったのが左から右の冊子になってしまっていました)が読めるように置いてあったりします。機内で目的地到着までの時間をつぶすのに非常に貢献してくれるこれらの機内誌なわけですが、この前すごいものを見つけてしまいました。
ANA SKY SHOP的なものの方で”ガンダム目覚まし時計 ジオンクロック”という商品が通販してあったのです。商品の写真を見るに12体のジオンのモビルスーツの顔をあしらった外装にシャアやギレンの声で目覚ましやそうです。
コイツはとんでもない代物ですわ!!僕はとんでもなく朝寝坊さんで、朝から嫁ハンをキれさせることもしばしばです。そんな僕でもザクマシンガンの発射音が鳴り響いたり、ジーク ジオンで大騒ぎされたりしたら、スッキリハッキリパッチリ目覚めよるかもわかりません。

んんっ、しかし値段が7000円以上ですと!!こらまたとんでもない代物ですわ、連邦のモビルスーツは化けモンですな。

アントニオ猪木酒場へゆく

2008-05-19 21:42:23 | 身の回りのこと
っというわけで表題の通り、一昨日にアントニオ猪木酒場へ行ってきました。アントニオ世代ど真ん中の僕からしたら、いつかは行ってみたいと思っていたので念願かなって、とでもいったところです。
店内には大型モニターが並んでいて、猪木の名勝負数え歌というか名のある戦いが流れていました。大音量でイノキボンバイエが数パターンでかかっていたり、飲み物、食べ物のネーミングは猪木やプロレスに因んでいたり、時々店員がゲンキデスカーと喚いたり、ダーをやってみたりで、まさに猪木のテーマパークといった趣でした。

しかし、僕にとっては首を傾げてしまうようなところでした。なんか猪木のプロレスを見て育った僕からするとズレているような感覚があるのです。そこにあったのはステレオタイプというか記号化された猪木的な雰囲気でした(そもそも店員さんの若い人は現役時代の猪木を知らんに決まっとるですし)。僕が見てきた”猪木はどんなにボロボロにやられても、頑張って立ち上がって最後には絶対に勝つ”的な闘う魂のようなものはあんまし感じられませんでした。

しかし、ピーター本等をベースに考えるとあの胡散臭さこそがリアル猪木イズムなのかもわかりません。
しかしアントン本人が僕のこの文章をご覧になったら、ヤヤコシイことをいうなバカヤローとかゆわはって、笑い飛ばされそうな感じもします。

カミクラゲをカミクラク

2008-05-18 20:04:40 | ダイビング、水中写真

またまた3ヶ月ぐらい前にあづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真です。今日のんはこれはカミクラゲでええんやないかと思います。
英虞湾では4、5年ぐらい前の冬シーズンから突然ポンッと現れて、以降毎冬見られるポピュラーな存在になっていったような気がします。そんなわけで英虞湾内で空気中から頻繁に見かけるカミクラゲなのですが、海の中でお目にかかるのは2回目だったりします。

さてこの写真を撮った当時、従来カミクラゲを見たことがなかったアヅリ浜で初めてハチあわせました。カミクラゲという名の由来となったと聞く、髪の毛のような多量の触手をワサワサさせて一生懸命泳いでいました。

5月現在カミクラゲはもういなくなってしまっています。