またしてもハズレ、、、京都府・丹後半島 / 伊根漁協前

やっぱりキスも！なんて欲張りは言わずあくまでマゴチのみにこだわることにします。


去年も出撃した覚えがありますが、丹後半島付近のマゴチ実績場と言えばやはり
「伊根」でしょう。まあ去年はエソばっかでしたがとにかく実績はあるので再チャレンジというわけですわ～！





天気予報では日本海側は激しい雨で海は荒れる！とありましたがここら「伊根」周辺は奥まった湾になっているので影響を受けていません。「平田埋立地」より少しばかり湾奥にある「伊根漁協」前が今朝の戦場に選ばれました。






それでも雨だけはきつくなったり弱くなったりと断続的に降ってるので、漁協の屋根の下でササっと準備して投げ込んでゆくわたくしめ、HなH君もいつもの気合いポーズでフルキャスト＆お得意のサビキで活アジを探しております。


朝7時頃に集中してドラグが頻繁に鳴り、ほぼ全てをフッキング → 水揚げしましたが敵の正体はガシラやらアオハタばっか、、、本命のマゴチは居ません。





塩イワシをエサに何回投げ返しても飛び付いてくるのはこやつらのみなんで、次なるエサを確保すべく活アジの回遊を期待したのですがどうやら今朝は全くでベラとチャリコしかサビキに掛かりません。


結局いつからか雨は悪化し完全ずぶ濡れ状態＆アタリも遠退いてしまったので
場所移動？と思い一旦片付けしましたが、仕事の寝不足もありヘロヘロな二人は気付けば帰路についておりやんした。(笑)




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しつこく丹後半島へマゴチ狙い作戦？

先週は2回マゴ・ヒラ狙い出撃を決行致しましたが、みなさんのご期待を見事裏切り
惨敗、、、。去年はそこそこマゴチを撃沈したんですがね～、今年はまだゼロなんですよ。やっぱワガママは言いませんが年に1度くらいはマゴチを食べたいなぁ～！
なんて考えているJCAなんで今夜から再び出撃しようと考えております。


もちろんしつこい作戦には常にHなH君も一緒なんでワイワイしょ～もないネタで沸きながら、叫びながら？夜道突っ走ってファイヤ～してきますわ。デスティネイションは京都府「丹後半島」で詳細はこれからH君と協議致します。


貧果続きなんで最悪どっか立ち寄ってキスでも確保してくるかな？




「明日は雨で荒れるぞ！」と思った貴方！これ押してちょ →

NEW アイテム納品 ! : がまかつ・タマンX H-450

昨日の宣言では、おそらくがまかつは「競技スペシャル」か「サーフサイド」？なんかを
ご想像された方もいらっしゃったかもしれませんねぇ～。(笑)残念ながらちゃいました。





「タマンX H-450」 正真正銘の対タマン(ハマフエフキ、タマミ)専用の磯投げ竿。


この「夏の陣」においてはコロ・タマに力を入れてゆきたいと考えてるJCA、もちろんスピンパワー425AX-HSなんかも強力ラインナップとして加えてはおりますが専用ロッドもあればなお安心かということで！


いつもの釣具店に行った際にはシマノの赤色が目を惹く「TAMAN SPECIAL」に興味を持っていたのですが、店員さんに「がまかつからも新製品出てますよ！結構がまかつは沖縄専用としてタマン竿に力を入れてるメーカーなんで売れてますしお勧めかもしれませんねぇ。」とカタログを見せてもらってびっくり！


その妖美溢れる魅力に完全に囚われてしまいました、、、。





他のタマン竿はだいたいどれも長さが5mくらいあり、竿尻にはピトンに取り付ける為の
石突が付いているのが普通。でもこの「タマンX」だけは4.5mと投げ竿スペックに近い長さと竿尻はラバー仕様となっており、三脚に置いた際にはこちらのほうが滑らずしっかり
固定されます。まあJCAがただ単にキャスターであるからという理由でこっちがいい！
なんて思い込んでるだけですが。


ただ、、、。





この女子高生仕様ルーズソックスのようなロッドケースはいかがなものでしょうか？わたくしめの印象は超微妙ですが、あくまでケースなんでど～でも
いいですわ。(笑)


とにかく自分が惚れる竿を見つけてしまったので即2本注文→購入と至ったわけですわ。
これらが加わったからと言って決して必ずしもコロ・タマを撃沈できるなんてありませんが、士気は高まりますわな！でかいの撃沈したいなぁ～。(笑)




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妖美溢れる「Gamakatsu」にJCA浮気疑惑！？

シマノ大好きJCA、、、竿からありとあらゆる物までシマノ
(物によってはあっけなく他社製品を愛用するミーハーですが！)にこだわってきましたが、ここにきてちょこっとばかし浮気？してみようかなぁ～なんて考えています！


いや、考えてきてたのです。


それはすでに表題であるように「Gamakatsu」社！


針なんかでは愛用しているメーカーですがタックルとなれば？
春に北海道のモンスターハンターことヨシゾーさんと竿を並べた際、ご自慢の「競技スペシャル」をマジマジ！と間近で見せて頂いたくらいで？実際の所あんまり遠征時を含め
釣り場では見かけない「Gamakatsu」なんですね～。
もしかしたら、ただ単にJCAがウトいだけで見過ごしているだけかもしれませんが、、、。


今夜、JCAの新たなるウェポンが納品となります！
お楽しみあれ。(笑)




「サーフサイド？」と思った貴方！これ押してちょ →

和歌山県・中紀 / 衣奈漁港(一文字)

猛暑がゆえに遠征にでれない？(でたくないだけ？笑)ウズウズJCAはここ最近
近場でマゴ・ヒラ狙いと作戦を立てていますが、なかなか撃沈できないですよね～。
本日はUターンの大渋滞予報が出されていたにも関わらず朝10時くらいまでと心に決め、また出撃してきちゃいました。





本日の「衣奈漁港(一文字)」は和歌山県下のマゴチでは超有名ポイントでしょ～ね！


なんせ関西のキャスターはおそらくみなさんご存知の「関西のつり」別冊「投げ釣り倶楽部07」にでっかく特集されており「行ってみたいなぁ～。」と以前から思っていたんですね～。そんなこともあり？朝一番4時の船にも関わらずもう一人マゴチ狙いのベテラン・キャスターがいらっしゃいましたよ～。


マゴ・ヒラ駆け出しっぺJCAなんで果たしてマゴチの姿を拝めるかどうかはわかりませんが夜明けと共に全力で攻撃開始です！





おとといに引き続きHなH君も一緒なんでどちらかにでも釣果があればいいものです。


JCAは一段高くなっている上から沖向き狙い、HなH君は一文字端(赤灯台側)の下段で航路筋狙い＆お得意のサビキにて小アジ連行。(笑)まあ～それはそれはすごい勢いでアジのみを大量に連行していました。


エソらしき大げさなドラグが鳴りエサを噛み切っていったり、ガシラが塩イワシを丸呑みしアホづらで揚がってきたりと外道の反応は時たま出ますが本命らしきアタリは皆無。
いつものように悪魔の灼熱太陽は我々の頭上へとみるみる昇ってき、日陰は消えてゆきます、、、。





あ、暑い、、、。今日は何度あるんだろう？


明け方一斉に磯や筏へ渡っていかれたみなさんも暑さのせいで、どんどん帰ってこられます。そんな中、ここ一文字でご一緒させて頂いてたベテラン・キャスターの方も暑すぎということもあり撤収されるようで、我らも10時くらいまで計画なんで同じ船で一文字を後にする事にしました。


もちろん結果は撃沈されました、、、。


渡船屋の船頭さん曰く、やはり暑すぎるようでここ最近はマゴチの釣果が全くないとのこと。反対になぜか今年は1、2月に1日5～6匹揚がったりしてたというからまたびっくりです！とにかく立て続けに撃沈されちゃったわけですが、こんなんでめげてたらキャスターは務まりません。とてつもなくしつこい我らは再び作戦を練っています。


乞うご期待あれ！




「何度やっても同じこと！」と思った貴方！これ押してちょ →

まだまだ～、マゴ・ヒラ撃沈作戦続投

昨日は見事に貧果で幕を閉じてしまったマゴ・ヒラ狙い。
しか～し、スッポンのように？いやスッポンよりしつこい我ら二人はしょ～こりもなく
今夜から再出撃致します！ポイントは再度日本海側かな～？今なお考案中です。


そして「マゴ・ヒラ狙いは置き竿で粘って1日1～2匹釣れればいいところ。」と
よくいろんな雑誌に書いてあるのを見かけるように、ほんと個体数が少ないだけに様々な投点を探るのが得策。なんとか撃沈確率を高めるためにも特別制圧作戦を遂行しようと考えておりまする。それは、


竿数を増やして探りまくる！


とりあえず竿数を増やして根こそぎ死角を取り除いてゆこうと思います。
ただし、休暇時期でもあり釣り客が多ければ場所変更または竿数を減らす事になりますがそのへんは現場に臨んでは臨機応変！ということで。(笑)




「今日もエソ狙い？」と思った貴方！これ押してちょ →

マゴ・ヒラを夢見て、、、兵庫県・豊岡 / 気比堤防

今回は本当に悩みました。


何を？って帰省ラッシュ初日に出撃ということで各主要国道は大渋滞！
そんなんに巻き込まれてしまった暁には、、、例年の帰省ラッシュ情報を元に比較的
すいてる下道を選択してトライ。


というわけでなんとか無事でした。(笑)






約1年ぶりの「気比堤防」、現地到着はまだ薄暗い午前3時過ぎです。
さすが休暇時期？すでに堤防の常夜灯の下には釣ってらっしゃる姿が多々見受けられるので、とりあえずさっさと攻撃準備だけ終了させて夜明けを待ちましょう。





8時になれば完全に太陽も昇り恐ろしい程の暑さが待ち構えておりました。


今日はマゴ・ヒラ・オンリーで気合い満々なので、あえてキスはターゲット外にして堤防先端付近に回遊する小アジをまず狙います。連行王・HなH君がお得意の無差別連行作戦で片っ端から小アジを連行してゆきますが、、、ちょこ～っとアジのサイズが小さいんですよね～。アベレージで7cmあるかないかで少々微妙ですがこの際わがままは言えないのでどんどん孫バリに付けて投入しま～っす。


いつもならジ～、ジ～とドラグを鳴らしてくる邪魔者エソですら姿が見えません。
ただただ暑さとダクダクに流れ出る汗との格闘の中、そろそろ新鮮なエサに取り替えようと仕掛けを回収し始めたJCAは違和感に気付きました！？


あれれ？なんか掛かってる？





無抵抗で揚がってきたのは35cmのヒラメ。
やはりミニサイズの小アジではミニサイズのマゴ・ヒラしか来ないんでしょ～かねぇ？
、、、なんてのは勝手なセオリーとして、この後もあと一回くらいはアタリ出ないかなぁ～と粘りましたが、期待むなしく何の音沙汰もないまま終了となりました。





オートキャンプ場＆駐車スペースとなっている堤防付け根の海水浴場はいつにない程のレジャー客でごった返し！「すっげ～！！！」と圧倒されながら帰路につく
マゴ・ヒラ作戦敗退組の二人でした。(悲)




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急遽作戦変更？もう少しだけ我慢するか

昨日の朝、長期出張から帰国したわたくしめですが関空に着いてビックリ！


死にそうなほど暑い、、、蒸し暑い。


そこまで暑くもなく過ごしやすかったヨーロッパにいたせいか、さすがにテンション
ダウンしちゃいましたわ～。


そうなんです。実は早速今日から遠征に出ようと作戦は練っていたのですが、この暑さじゃいつぞやの対馬みたいにこっちがやられてしまう？かもしれませんし遠征予定先から
得た最新情報では向こうも暑さのためかこの時期は食いが渋ってる模様。


しゃ～ないなぁ～、ちょこっとばかし延期にしてお楽しみは後に取っておくか！(↑ ただ単にJCA自身が暑いのがイヤなだけかも？笑)


ということで急遽作戦変更致しました。




でも作戦 変更 でしょ？




ってことは、、、？




もちろん出撃しますよ～ん、今夜から！
近場になりますがHなH君も便乗してくれるようなのでキスやマゴ・ヒラなんか久しぶりに狙ってみようと考えております。




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ヒトデの活性が高い条件って！？

不要物がたくさん掛かってくる時はあまりカレイ(魚類)は釣れません。
そんな気がした時からアホJCAは地道にしょ～もない研究？を続けて参りました。
そのお相手がこれ！





どうです？見たくないでしょ。(笑)


一般的に忘れがちなんですがこやつらも立派なエサ取り！特に写真下の小さい連中は
イトマキヒトデと言い凶暴極まりなく、小魚はじめウニまで食べ尽くしてしまう始末。
これらを採取した「北海道・利尻島」管内の漁業組合では上の触手の長い薄紫の
マヒトデを1個15円、下の凶暴イトマキヒトデを1個30円とし取ってきた漁師さん達に支払うことにより駆除に乗り出しております。




世界には2000種、日本近海においても280種のヒトデが確認されており無脊椎動物に分類される奴らの寿命は35年まで至るのもいるという。基本的に肉食でアサリでの実験ではヒトデ1匹あたり年間1035個も捕食してしまい、その体力で約1000万個の卵を産む、、、。恐ろしや、恐ろしや。




北海道のみならず日本全国どこでも水揚げされる望まれていない厄介者、本やインターネット(特に海外の研究レポートサイトにはかなり詳しく載っておりました。)、実釣で調べた結果こやつらにも時合いってものが少しばかりか存在することを発見したんです。


それは 「太陽が燦々と照る潮止まりの時間帯！」


特に潮があまり動かない晴れた日の干潮時は最悪ですわ、、、。急流ポイントはまだしも常に波がおだやかな湾内なんかは常時危険を秘めてるってことですよ。もちろん夜釣りでもガンガンアタックしてくる時もありますが、やはり最も動くのはこの条件なんです。そこまで太陽は照ってませんが下の写真のような状況下ってとこでしょうか？





ヒトデの習性として珊瑚と酷似した部分があり、太陽の光がしっかり届く海底では色鮮やかに表面が変わり捕食活動も活発になります。そして太陽エネルギーを上部表面で吸収することから平坦な場所＝カレイと同様比較的海底がフラットな砂浜なんかを好むわけです。動き自体はスローなので定期的に仕掛けをサビいてやることである程度かわすことは可能と思われがちですが、エサが連中に近い場所にあればその行動はかなり速く触手が届いてしまうと一気に中心にある口まで転がされるように運べる能力を持っています。


その上、捕食活動が最も活発な水温が10℃前後がベストとなればカレイ・シーズン真っ盛りですわなぁ。ちなみに5℃では捕食活動は鈍くなり反対に15℃を超えると周りの地形のコンディションによって活発化したり落ち着いたりとほどよく行動してるよう。


とまあ調べてみたわけですが肝心な対処法としては？
う～ん、やっぱ定期的に仕掛けをサビいてエサに圧し掛かるのを防ぐしかないん
ですかねぇ？今後の研究課題の一つになりそ～です。
それに研究続投するかも微妙ですな。




「ヒトデは釣りたくない！」と思った貴方！これ押してちょ →

間もなく突撃！夏の陣の数々、、、とその前に

わたくしめの極秘作戦計画ファイルには、来たる「夏の陣」を張るべき多くの戦場が
リストアップされております。しかし出撃ばかりでは職業を漁師に変えるつもりじゃないか？と会社の周りに心配されてもあれなんで、そんな周りの考えを払拭すべくも？
明日からちょこっとヨーロッパまで長期出張(一週間)に出て参りやんす。
もちろん今回は危うくばどっかでサクッと投げて、、、なんて間違った気持ちは起こさないよう遊びロッドやリール類は家に置いていきます。


ただし間もなく突撃となる本戦に向け準備はある程度整えていかなければならないのも
確か！細々とした仕掛け作成用パーツなどは持参したいと考えておりますよっ。


① マダイなどの仕掛け補充 (→ 定数を設けているので、消耗した分を。)
② この夏の主軸となるもう一つのターゲット用仕掛け作成？
③ お初となりますが秘密アイテムの自作？できるかな？


これらくらいは仕事の合間を見計らってホテルでできればと。
ただ、、、仕事以外に付き合いなどちょこっとばかし多忙な日々になりそうなんでど～なるかわかりませんが、常に万全体制で戦いに臨みたいわたくしめなんでがんばって
みま～っす。(笑)


最悪は帰りの機内でかな？




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