業務連絡！ここまでしていいんでしょうか、、、？

「いつも暇人」というのがとりえ？のJCAですが、今週から来週にかけてめちゃめちゃ忙しくいきまっせ～！


まず23日仕事終了後、北海道にて友人の結婚式があるのでお祝いモードで北へ向かいます。も～ちろんお利口さんのJCAの事、すでにプロサーフ３本を入れたロッドケースを知人宅に送ってあります！？(←なんで？笑)


そんでもって26日あたりからはお待ちかねの遠征！続いて南へ遠征！！
何がなんだかわからない意味不明な業務連絡でしたが詳細はおいおいと。もったいぶるのが好きなJCAなんで(笑)。


シマノの小出しエサ箱のように何でも“小出し”にね。

カレイをたずねて、兵庫県・西播 / 網干人工島(百間波止)

姫路駅前でHなH君と合流し夜明け寸前に入ったのが「網干人工島」です。
この人工島の東側に突き出る石畳の波止が通称「百間波止」と呼ばれており地元では有名なカレイ・スポットとのこと。といってもJCAにとっては初めての戦場であり、知り合いからの情報によるものです。


なにはともあれサクッと準備にかかります！並継ぎ愛好家のH君も最近振り出し竿を購入しハマっているみたいで、今朝も堂々の登場です。ちなみにわたくしめはカレイ狙いの場合はほとんど振り出しメインで、、、ただ並継ぎは継ぐのがめんどくさいJCAなだけかも！？







シイタケを砂糖醤油で煮込んだみたいな異臭が漂う中(← 行けばわかる。)、夜明けと共に攻撃タ～イム！！


すぐにコツコツと小さなアタリが出るものの、フグやハゼなどの仕業でなかなか本命が来ません。じっとしていれないタイプの二人のこと、また要らんことを思い立ちました。


そうです！波止の先端にある灯台まで行けるかチャレンジ！！だったんです、、、。
実はここ、先端手前は完全に崩れてて水没状態。かなり危険地帯！





しか～し！？ある勇敢なHな男性はその固く閉ざされた禁断の扉をくぐっていくのでした、、、。






？


結末と言えば、、、やはりタタリに合ったようで、つるっと滑ってボッチャン！
この寒空にさすがは我らがH君でした(笑)。いいネタを提供してくれます！
その後はおとなしく昇り始めた太陽の下、ゴロゴロしならが乾かしていたので運が戻ってきたのか、彼の竿がお辞儀しました！？





マコガレイ撃沈！
JCAが「せっかく苦戦して撃沈したカレイやし堂々と持って全身写真にしよっか？」と尋ねるものの、H君曰く「こんな手のひらサイズのカレイで “やりました！” って感じで嬉しそうに全身ポーズはあまりにも恥ずかしすぎる、、、。」とのことで手のひらのみの撮影です(笑)。常に大物を夢見る彼にとってはまだまだなんでしょうね！次は巨大イシガレイがいいかな。


続いてわたくしめも同サイズのものを撃沈し、エサ切れで終了です。





全釣果写真は撮りませんでしたが、本日はマコガレイ2匹、ハゼ2匹、メゴチにタコでした。なお全て今夜のH君宅の食卓に並ぶ予定です！

宣戦布告！日本各地に潜むカレイ一掃大作戦

つ、ついにこの時が来てしまった。。。
そうです！何を隠そうJCAが命を賭けて戦うカレイのシーズンがいよいよ到来！！フライ、煮付け、塩焼きなどなどなんでも美味いFISH MEALになるフラットフィッシュちゃんを一枚でも多く撃沈できるよう水面下でJCAは仕掛作成および綿密な作戦を練って参りました。(←ホントかよ！？)


今期はマコガレイ、イシガレイ共に座布団サイズと北海道では50cmオーバーのクロガシラカレイを必ずや撃沈したい野望を抱いております！また北方でしかなかなかお目にかかれないナメタガレイ撃沈をも視野に入れて出撃したいなぁ～と！ほんとナメた奴らしいので痛い目に合わせてやらないといけません。

NEW アイテム納品! : シマノ・潮島 玉ノ柄700

あんまり使用頻度は高くありませんがいざ大物！という時には絶対に必要な玉網。
JCAも毎回せっせと網をセットし、いつでも大物対応できる状態にしてはいますが現実は、、、。う～ん、撃沈する魚は玉網が必要なくらいの大きさではありません(泣)。


ですが前回、対馬へ遠征に出た際60cm級のマダイを筆頭に３匹掛けた時には重宝しました！わたくしめが現在使用しているのはお値段も経済的な「シマノ・HOLIDAY ISO XT 玉網500」だったのですが、はっきり言って5mではあの高い防波堤から取り込むのは長さがギリギリでヒヤヒヤしたんです！


そこで！今回はりこんでゲットしたのがこの「シマノ・潮島 玉ノ柄700」です。
ど～せいいモデル買うなら最高級を！と思ってしまうJCAですが7m仕様のあるのは潮島のみだったのでこれにしました。色もシックで飽きのこない深い青、完璧ですね～。





これとセットで網のほうもより大物対応とゆ～ことで「オールチタン磯ダモ：55cm」を導入！魚をすくう網ごときでここまで値段が張るとは想像もしませんでしたが、ステンレスより約25%軽量で海水にも錆びないオールチタン製なので長い目で見れば納得ということで。





早くこれを使ってバカでかい魚をすくいあげてみたいものですな！

ちょっとした好奇心から姫路方面へカレイ狙い！

だいたい西へカレイ狙いの場合、本荘人工島くらいまでがテリトリーなJCAですが敵はすでに秘密基地で増殖をし、今か今かと反撃のチャンスを待ちわびているとのこと。そう！姫路方面へ来たる19日(月曜日)に出撃予定なんです。


今回のわたくしめの立てた作戦とは、本荘より西に潜むカレイ共へ不意打ちを食らわせてやろう！というものです！また姫路周辺となればもちろんHなH君も同行してくれます。過去に釣れたという場所へ入るつもりではおりますが、なんせ初めての戦場、、、。苦戦するやも知れませんねぇ。


まあのんびり行ってきますわ～。

遠征第八弾！島根県・境水道 / 森山岸壁(3日目)

夕方のフェリーで七類港に帰艦し、境水道の車横付けポイント「森山岸壁」で攻撃準備を整えた大失敗の二人は車内で深い眠りにつくのでした。






夜明けと共に大失敗を繰り返さないようにと気合満々のJCAとHなH君は流れの速い境水道に潜む巨大カレイめがけてフルキャストです！


しか～し、またまた外道集団のお出ましです。H君はセイゴを撃沈するのですが、JCAと言えばヒトデにウミケムシ、タコ数匹などなど魚類がおりません、、、。結局11時になった時点でもめぼしい釣果無しなんで疲れ果てる前に帰ることにしました。片付ける中またまた長いものを撃沈、今度はウナギかよ！





遠征第八弾！ with HなH君これにて終了！

遠征第八弾！島根県・隠岐 / 西郷港(2日目)

只今、日が変わり11月14日0時を回ったところです。
氷点下か？と思うくらいの極寒世界に豹変した西郷港周辺、、、。ダウンコートや防寒ウェアなどなど万全装備のはずの二人は凍えてます、、、。おまけに数時間前から全くアタリも無し！







寒さを紛らわす為、メガフロートの上をうろうろ歩き回るJCA、HなH君はダウンコートに包まったまま先端で凍死状態、海に沈めてあるエサのユムシが一番暖かそうでムカつきます。


あまりにも寒すぎるので景気付けに！とおもむろに取り出したのはやっぱり酒でした(笑)。ゴクゴクと一気に飲み干します。





そんな時にドラグが鳴りました！
お、重い！！めちゃくちゃ重い！！！H君に網ですくってもらい取り込んだ未確認な敵とは？





な、なんと92cmの巨大アナゴでした。はっきり言って嬉しくありません、、、。ちなみに連行王のH君は大喜び！そして悲劇？偶然は立て続けに起こりました。





H君の竿にも90cmジャストの巨大アナゴが、、、。ここまで来ればもう笑うしかありません、、、鯛はいったいどこへ行ったのでしょうか。ある意味変に興奮していた二人ですが再び極寒の世界に舞い戻ってゆきます。屋根のある乗船場などいろんな場所をあたりましたが寒いの一言、、、。






何とか生き抜き朝を迎えたものの、夜釣りを大失敗に飾った二人の男の胸の内は冷えきったままです。それに拍車を掛けるかのように二人の目の前を何回も行き来する一隻の小さな小船がありました。よ～く見てください！夜釣りに大失敗した二人なんですよ。





ってな感じです(笑)。
ただ不幸中の幸いにも、日が昇り少し暖かくなってきたと同時に水温も上がったのかポンポンと続いて鯛が上がり始めました！また、クーラーをよ～く見れば塩イワシ・ミサイルを持ってきてたのに気付いたJCAはおもむろにセットしマゴ・ヒラ狙いを再開。






我が名は「エソ・ハンター」というのを忘れていました、、、。
い～かげんにしろや！と叫びたくなる程でかいエソがドラグをジージー引っ張ってくれたのです。もちろん巨大アナゴをいじっていたH君の胃袋ゆき決定！


作戦では二晩集中攻撃予定だったのですが、あの寒さに再び耐え切れないと悟った二人はせっかく島根まで来たんだし隠岐だけでなく、本土に戻りイシガレイを狙おうと意見が一致！島を後にすることにしました。でもって昨夜からの釣果ですが、まずJCAから。





HなH君もがんばりました！

遠征第八弾！島根県・境水道→隠岐 / 森山→西郷港(1日目)

久しぶりの長距離運転？とはりきりながらもあっという間に境港まで到着！隠岐ゆきのフェリーは9時なので、2、3時間、巨大イシガレイの実績がある「境水道・森山」周辺でちょっとだけ竿を出すことにしました。





いくつかあるポイントの中で今朝は「児童会館裏・通称：スベリ」で攻撃することに。ここでは左角が一級ポイントみたいなのですが昨夜からの先客の方がおり、その隣で投げ始めました。先客の方はある県では名のあるキャスターのようで雑誌の記事とかも連載されており、境水道については常連みたいです。
その方曰く今年は遅れているようでまだイシガレイの最盛期インはしていないことでした。






ワイワイ話しながら釣っているともう片付けないといけない時間に！！
結局何も撃沈できぬまま急いで荷物をまとめ、山の裏側にある七類港へ向かいます。そして車は無料駐車場にほ～りこんでさっさとフェリーに乗り込みました。






さぁ～て、いよいよ本番の隠岐ノ島！初めてのHなH君もワクワクしております。
別府港や浦郷なども考えたのですが、車なしで一番便利かつJCAが90%以上の確率で鯛が釣れる場所と言えば御馴染み「西郷港」でした。今回はH君になんとしても鯛を連行してもらわないといけません。






2時間半でもう隠岐です。いつもの「浮き桟橋：メガフロート」の先端もラッキーなことに誰もいません！隠岐発上陸のH君、まずは気合ポーズ！？(笑)。
一通り準備が完了したところでマゴ・ヒラ用のエサ：活アジをサビキで狙うのですが、釣れるのは小型アイゴや30cmもあろうかのマルアジばっか、、、。小アジがいません！なので暗くなるまでまったり酒飲んだり休息タイムになりました。


だいたい19時前でしょうか、ユムシを付けて投げておいた竿にアタリが出ます！？





一発目を飾ってくれたのはレンコダイでした。いよいよ暗くなり戦闘開始ですね。
外道：ヌタウナギの猛攻で閉口させられた前回の二の舞にならないように、タイムシを予約してたのですが今回残念ながら入荷が無かったので仕方なくマムシで勝負となります。H君も調子良く鯛を撃沈して満足げ！






今夜は前回の対馬を凌ぐ巨大マダイが出ることを切願しながら集中攻撃をかけ、遠征1日目が幕を閉じてゆきました。

予告：遠征第八弾！島根県(隠岐含む)総攻撃特殊任務

大好評に付き9、10月から1ヶ月間延長し「遠征強化月間」となった11月。ここまできたら暴れまくるしかありません！待望の遠征第八弾！明日深夜より出撃！！


毎回JCAが隠岐遠征より帰艦すると、あの泣く子も黙る極悪非道な連行王ことHなH君が「僕もでかい鯛あげてみたいっす！」とついに標的はマダイにまで及んでしまった様子。
こうなればおそらくチャリコから巨大マダイまでピンク色した魚は全て厳戒態勢を取らないと、下手すれば絶滅してしまうかもしれません、、、。わたくしめも彼の野望と欲望を制止することはできず今回の遠征になってしまったわけです。


JCAはH君の極悪強制捜査網の前、種の最後をこの目でしっかり見届けてきたいと思います。彼のこと、でかいマダイのみならず10数センチのチャリコ構わずクーラーに叩き込むはずなので釣果が楽しみですね！

今年最後になるか？兵庫県・播磨 / 二見港

早起きの苦手なJCAも出撃！となればなぜかすんなり起きれてしまうんですよね～。ほんと不思議ったらありゃしない(笑)。今朝はそこまで気合いを入れていないので、少量のエサを購入し陣地としたのが「二見港」です。
またかよ～。。。と思われるかもしれません、なんせJCAは立て続けに「二見港」へ通っていたからです！なんとしてもここで40cmクラスを撃沈してから他へ！！という熱い執着心からだったのですが、、、。





いつものようにいつもの場所で準備をし夜明けと共にいつもの方角へ投げ始めます。
しかしそこでJCAを待っていたのはまさに悪夢でした！仕掛を投入して0コンマ1秒でエサ取りのフグやチャリコにエサを根こそぎやられてしまいます。ど～やら今朝はめ～ちゃくちゃエサ取りの活性が高いみたい。何か釣れた？と思えば懐かしのメゴチ、、、。ほぼエサ取りに餌付けしたような感じであっけなく終了になりました。


せっかくなんで帰り道に「江井ヶ島漁港」、「林崎漁港」、「明石ベランダ」、「アジュール舞子」らへんをぷらっと立ち寄ってカレイ狙いのキャスターさん達に釣果を聞いてみましたが本日はどこも厳しいみたいでした。やっぱり日によってムラがありますね～。そりゃそっか！なんせ魚も生き物ですからねえ。


本日を持ってしばらくの間、二見周辺への出撃は控えて他のポイントへ入ってみようと思いま～す！ではでは。