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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

山形美術館で、「土門拳の昭和」写真展いってきた。

2009-12-16 17:59:00 | 日記
小型のカメラで、バシバシシャッターを切る「スナップショット」写真家の元祖!!!
以前、4~5回ほど、酒田の土門拳記念館で、見ては、いるのだが、今回はまた一段と
鮮烈な印象を受けた。
・あの光と影の計算されたコントラスト。
・一瞬のチャンスを、ワンシャッターで切り取る、センス。
・あの立体感は、なんなんだ!!! 「2D」なのに、「3D」に見える?
・戦後の子供の写真では、「谷地の聖子ちゃんや柳町の千明ちゃん」たちが、いた!(そのまんま!)写真に演出は、要らない!!
・「古寺巡礼」の仏像や寺の写真に圧倒された。以前テレビ番組で見たが、「うなり声のような、掛け声をかけて、シャッターを押す」さまは、凄まじかった凄かった。

じっくり、見た後、山形美術館の外へ出たら、「さむーーかった」

では、今見た学習成果を、元手に、写真を一二枚。(街灯も灯る夕暮れ時!)

そこで撮った写真と「自己」講評?


すっかり葉を落としたケヤキの樹の「圧倒的存在感!」と、
誰も座ってないベンチの前を、「通リすぎる人も、誰も居ない!」という、
何たるものさびしい情景描写!が、なんというか、そのお?
さむくて、シャッターを押す手も「震えてたようだし!」
薄ら寒ささえ感じる写真。



この写真は、ケヤキの枝のコントラストが、独特のインパクトを与えている。
高い芸術性を持った彫塑作品が、同一構図にあることで、いっそう、引き締まった
写真に仕上がっている。
ピントが合ってきているのは、手が震えてない!というより、
凍えきって、「固まった」ためだろうか?


えっ??なに?*(すっぱい)*

やっぱり。*(シャイ)*

カメラ付き携帯の「写真」じゃだめ??*(ショック)*

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