こちらはddkニュースです。
日本のみなさんにはおはようございます!
NYラガーディア空港から出発し、ノースキャロライナに向かったUS エアーズが、ハドソン川に「墜落」したらしい・・・・。
との、第一報が入りました。
この寒空に! 何人か助かるのかな?
CBS, NYチャンネル1、CNN, ABC, NBCなど
ぜ~んぶのチャンネルがこのニュースでもでも! みなさん!!!
乗務員、パイロット、乗客の146人、全員が無事なんです!!!!
「墜落」じゃなくて、「不時着」だったの~。 えらい違いじゃ!!!!
航空機が飛行中に故障や燃料欠乏等のため、初めに予定しなかった場所に降りることを「緊急着陸(滑走路)」または「不時着(どこかそこら辺)」と言うが、墜落事故にならないために機体に異常を感じたならば何処かへ着陸しなければならない訳であり、これは『墜落(制御不能で!)』事故とは全然違う!。
どうやら、ラガーディアを飛び立ってわずか6分後に、エンジントラブルに気付いた機長。
鳥がエンジンに巻き込まれて、2つともエンジンが止まってしまったらしい。
最適滑空速度にして、トランスポンダーのコードを「7700」にセットして、「メーデー・メーデー!」と、さけんだのかな?
6分後だったら、かなり高度は、とれていたと思う。(3000m以上?)
ラガーディアはマンハッタンからすぐ。
東京の羽田ぐらいの近距離。
もしかして、空港に辿り着けるかな??
USエアーズのパイロットさんは、判断しました!。
「よっしゃ~! ほんなら、ハドソン川に胴体着水したろうやないかぃ」(関西の人?)
こう決め、エンジンは止まったままという、プロに言わせると、すごく困難な状況下、(訓練では何回もやるけど)ハドソン川水面に「胴体着水」したのです。
これを安全にするには、機体の着水姿勢が、重要。
じゃないと、機体は破壊されてしまう。かなりのテクニックがいる着陸らしい。
機体にヒビが入ると、すぐに「沈没」してしまう。
しかしです!!!
この機長さん、まったく機体を傷つけることなく不時着に成功。
でも、ここでぐずぐずしていると、次に何が起こるかわかりません。
いつまでも浮かんでいる保証はありません。そこで・・・・・
不時着したら、乗務員が超迅速に全員を、無事だったウィングの上に避難させました。
そしてもう一つ
ハドソン川に、飛行機が不時着したことを知ったほぼ同時に、
マンハッタンサイドと、ニュージャージー・サイドの両方から、
観光客などを載せたフェリーが一目さんに飛行機に救助に全速力をあげたことです。
状況がまったくわからない中、
危険を押して、川から半分浮かんでいる機体にかけつける。
それに要した時間はわずか3分だったといいます。
なんか・・・・・すごくないですか~。
わたし、テレビ見ながら感動しました。
今日はひと際冷え込みが激しい寒空の下、
救助が遅れたら不時着には成功してもみんな助からなかったかもしれません。
パイロットのすばらしい冷静な判断力と行動力。
乗務員たちもすごいです。
乗客たちも、叫んだり、パニックになる人はなく、
全員がすごく落ち着いていたそうです。
こういうとき、一人や二人、悲観してパニックになっちゃう人がいてもおかしくないものなのに。
そして、リスクも顧みず、すぐに救助にかけつけた
フェリーとサークルラインの船長さんたち~、カッコいいよ~。
ついつい、
「お~い、座布団10枚!」じゃなくて、
「お~い、UAエアーズの株一万株!」とかいいたくなりました^^
(買えないけど)
ハワイ便はないのかああ?
以上 見てきたような?ddkニュースでした。
追伸 P.S.
その後の情報では、バードストライクは、テイクオフ40秒後らしい。
5分後の高度に鳥なんかいるの?と思ってた。
そうなると、高度1000m足らず?
こうなると、足元に下りるしかない。そこには、橋のかかっていない、大きな川があった。(海底トンネル?)
日本のみなさんにはおはようございます!
NYラガーディア空港から出発し、ノースキャロライナに向かったUS エアーズが、ハドソン川に「墜落」したらしい・・・・。
との、第一報が入りました。
この寒空に! 何人か助かるのかな?
CBS, NYチャンネル1、CNN, ABC, NBCなど
ぜ~んぶのチャンネルがこのニュースでもでも! みなさん!!!
乗務員、パイロット、乗客の146人、全員が無事なんです!!!!
「墜落」じゃなくて、「不時着」だったの~。 えらい違いじゃ!!!!
航空機が飛行中に故障や燃料欠乏等のため、初めに予定しなかった場所に降りることを「緊急着陸(滑走路)」または「不時着(どこかそこら辺)」と言うが、墜落事故にならないために機体に異常を感じたならば何処かへ着陸しなければならない訳であり、これは『墜落(制御不能で!)』事故とは全然違う!。
どうやら、ラガーディアを飛び立ってわずか6分後に、エンジントラブルに気付いた機長。
鳥がエンジンに巻き込まれて、2つともエンジンが止まってしまったらしい。
最適滑空速度にして、トランスポンダーのコードを「7700」にセットして、「メーデー・メーデー!」と、さけんだのかな?
6分後だったら、かなり高度は、とれていたと思う。(3000m以上?)
ラガーディアはマンハッタンからすぐ。
東京の羽田ぐらいの近距離。
もしかして、空港に辿り着けるかな??
USエアーズのパイロットさんは、判断しました!。
「よっしゃ~! ほんなら、ハドソン川に胴体着水したろうやないかぃ」(関西の人?)
こう決め、エンジンは止まったままという、プロに言わせると、すごく困難な状況下、(訓練では何回もやるけど)ハドソン川水面に「胴体着水」したのです。
これを安全にするには、機体の着水姿勢が、重要。
じゃないと、機体は破壊されてしまう。かなりのテクニックがいる着陸らしい。
機体にヒビが入ると、すぐに「沈没」してしまう。
しかしです!!!
この機長さん、まったく機体を傷つけることなく不時着に成功。
でも、ここでぐずぐずしていると、次に何が起こるかわかりません。
いつまでも浮かんでいる保証はありません。そこで・・・・・
不時着したら、乗務員が超迅速に全員を、無事だったウィングの上に避難させました。
そしてもう一つ
ハドソン川に、飛行機が不時着したことを知ったほぼ同時に、
マンハッタンサイドと、ニュージャージー・サイドの両方から、
観光客などを載せたフェリーが一目さんに飛行機に救助に全速力をあげたことです。
状況がまったくわからない中、
危険を押して、川から半分浮かんでいる機体にかけつける。
それに要した時間はわずか3分だったといいます。
なんか・・・・・すごくないですか~。
わたし、テレビ見ながら感動しました。
今日はひと際冷え込みが激しい寒空の下、
救助が遅れたら不時着には成功してもみんな助からなかったかもしれません。
パイロットのすばらしい冷静な判断力と行動力。
乗務員たちもすごいです。
乗客たちも、叫んだり、パニックになる人はなく、
全員がすごく落ち着いていたそうです。
こういうとき、一人や二人、悲観してパニックになっちゃう人がいてもおかしくないものなのに。
そして、リスクも顧みず、すぐに救助にかけつけた
フェリーとサークルラインの船長さんたち~、カッコいいよ~。
ついつい、
「お~い、座布団10枚!」じゃなくて、
「お~い、UAエアーズの株一万株!」とかいいたくなりました^^
(買えないけど)
ハワイ便はないのかああ?
以上 見てきたような?ddkニュースでした。
追伸 P.S.
その後の情報では、バードストライクは、テイクオフ40秒後らしい。
5分後の高度に鳥なんかいるの?と思ってた。
そうなると、高度1000m足らず?
こうなると、足元に下りるしかない。そこには、橋のかかっていない、大きな川があった。(海底トンネル?)
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