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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

また翼が折れた!人力飛行機。

2003-07-07 20:18:00 | 日記
7/6(日)白鷹のライトプレーンの飛行場に、やってきた!「午前3時30分集合」という「情報」を入手していた。
ならば、行かねば!なるまい!
土曜日は、早寝!
日曜日。3時に目が覚めた。(まだっ早いよなあ)
4時過ぎ。また目が覚めた。そろそろ行くか!
すぐ明るくなってきた。04:30。
飛行服(ただのツナギ!)を着て、マーチに乗って出発。

白鷹・むつみ飛行場は、「若者たち」で、いっぱいでした。女の子もいました。先生らしきオジサンもいました。(なんと、ジ――パン!)

組み立てが、終わったところでした。
なんか、大きいなあ!
離陸滑走の練習を何回かやりました。
なかなかスピードがつかない!
うちの凸凹草むら滑走路じゃ、ムリなんじゃないかな?
だって、ギアが、「100mmφキャスター」みたい!
せめて、幼児用三輪車のタイヤにでもすればいいのに!
ともかく、時速18kmくらいで、浮いちゃえば、なんとか、ペダルを漕いで、プロペラ回して、頑張るつもりらしい。

浮いてもらいたいなあ!

お!スピード出てきた!浮きそうだぞ!メリ!ボキ!

あうーーっ!

また羽が折れた!

「この折れた場所は、予想された場所です!前回とは違います!」とかいって、しゃしんを、パチパチとりまくる学生さんたち。

だから、丈夫に作ったらっ!て、アドバイスしたのに。

丈夫に作っても、チョこっとしか飛ばなかったら、無意味なんだそうです。「ギリギリの限界に挑戦」だそうだ。じゃあ、なんかもう一工夫あってしかるべき。そこが「科学」だな!おもしろそお!(おもわず、口を出したくなる!)

私の考え(今年は間に合わないけど!)
①練習と本番(琵琶湖のプラットホーム)は、タイヤを違えた方がいい!
②あの、サーボモーターの操舵装置は、良さそうだが、だめですね。微妙な操作が出来ない!し、操縦桿から逆に押されたりする圧力の感覚というか。水面スレスレで何キロも飛びつづけるのは、やっぱり、せめて機体を水平にすることが重要、落ちないためには、パワフルに漕ぎつづけなくては!

揚げ舵にすると、上昇すると思ってるんじゃないでしょうねえ?心配だ。

来週、治して再練習か?間に合わなかったら、再来週、ぶっつけ本番ですね!