JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

SO2R

2018-06-27 07:43:00 | アマチュア無線
遅ればせながら今年になって専用のインターフェースをu2Rを仕入れて始めたSO2Rですが、使いこなせるようになると面白いです。
最近はDXも国内コンテストも時間があれば出まくっていますが、SO2Rの練習と位置付けています。
状況に合わせてduelingで2バンドで交互にCQ出したり、一つのバンドでCQ出しながらもう一方で新しい局を探し手直ちに呼びに回る。このあたりの操作が素早くできるので効率が良くなっているのは実感しています。偶に交信に入ったとたんにもう片方でも呼ばれると緊張しますが、これも対応できるようになると心地良いです。

あとは2台のリグの受信の信号を左右に振り分けて聞くとか送信中でない方のリグの受信を両耳で聞くとか、これでも状況次第で設定でヘッドフォーへの振り分けを自動で切り替えたり、正面のボタンでもスムーズに切り替えることができるので楽です。
米国から輸入して送料など考えると結構な出費でしたが、楽しんで遊ぶさらに得点も増えると思えば、投資の価値はありそうです。

日本からだと設備次第ではありますが、ずっと呼ばれるというよりは片側でCQもう片側ではニューを探すパターンが多いのでしょうか?海外からだと2バンドでガンガン呼ばれる状況もありますので、このあたりの練習もできると良いのですが

DXコンテストだと殆どの場合 クラスター等を使用しないノンアシステッドで参加していますのでリグのウォーターフォールも欠かせない存在になりました。

国内だとクラスターを使えるので、こちらはこれが普通になっています。クラスターで情報を拾えば、9割程度は聞こえるので、かなり効率は良いですが、後の1割は?となると自分の耳で聞くか、ウォーターフォール頼りです。


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