JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

CQ WW SSB 終了

2011-10-31 10:29:00 | アマチュア無線
コンテスト開始直後は、いつも同じで、皆浮足立っている。
特にこれだけ開いているのでCQ出してランニングしようと思うのだが
皆がランニングしているので全く呼ばれない、
こんな時は落ち着いてとりあえず呼びに回るパターンでスタート
30分もするとバンド内が落ち着く


いやいや今回は状況が違う?
出る隙間がないほど詰まっている。
それでも数日前のコンディションからすれば落ちている。
これならば1000QSOはやらないと入賞は無理だろうと思ったら
その通りで1500QSOは必要かもしれない。
700QSOを超えて折り返したので目標を修正したが、やはり後半戦はレートが下がってしまう。
マルチの数が全く増えないが交信のレートを落とすのが嫌なので、きりの良いところまでひたすら走り続ける。

2日目に突入し、マルチ探しは日曜日の午後から開始
しかし、レアーなマルチはとても勝ち目がないし
Bearのampを使っていない豆鉄砲のBear footでは、マルチの深い追いは禁物である。
獲物を撃ち落とすどころか鳩のえさになってしまう。
あっさり諦める勇気が必要である。

カリブ方面のマルチ探しも月曜日の朝は呼ぶ局が減って可能性が高くなるので
ここまで辛抱して残しておく

終わってみたら1300QSOまでもうちょっとのところまで来ていた。
PC録音のCQマシンを駆使したので、疲れも無く、快適で心地よいコンテストだった。
外部のPTTスイッチは使用せずいつもVOXである。足ふみPTTなんぞ使ったら足が攣ってしまう。
VOXオペレートを嫌う人もいるが、それだけ快適に使えるようにセッティングには気を使っている。

今回久しぶりにIC-756PRO3を投入したが、いつもの聞き比べで、平均的な結果を残している通り、全く不満もなくベストなコンテストマシンである。
受信の帯域は2KHzで使っていた。普段は2.4KHzなので切り替えて直は違和感があるがすぐに慣れて聞きづらいことも無い。

あえて言うならば、「独り芝居」を演じていた
N1MMを操作中に勝手にPRO3がDUAL WATCHの設定になり、ランニングしている周波数で著名人が呼んできたり、いきなり他の局がランニングを始めたり、「なんだこりゃ」「使っているぞ!」文句を言った後に、DUAL WATCHで他の周波数も聞いていたことに気付いた(爆笑)あまりリグは見ていない。

IC-756PRO3 100w 20mh 6ele CL10DX + sub RDP N1MM
Astatic

Band QSOs DXCC Zn
28 1282 99 35

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