1億円勉強法

ゴールデンウィークも折り返し
天気も良く☀️、観光日和ですが、出かける事なく、休息をとりなが読書📖
今日の本📕は、石井貴士さんの「1億円勉強法」
タイトルの1億円というワードにはあまり興味はありませんが、1億円を稼ぐためにどの様な勉強をすれば良いかには興味があります。

10代は世の中の仕組みに乗る。学歴社会に乗っかる。何が向いていないのかを探す。どこの分野なら負けないのかを知る。ダブルスキルで勝負する。
20代は人生50年計画を立てる。目標を紙に書いて持ち歩く。人生、ビジネス、スピリチュアル系師匠を作る 。
30代は35歳までに独立をするか、会社に残るかを決める。実力よりも体力面を考える。本当のチャンスは10年に1度ぐらいしか来ない。
40代は不可能な目標を立てる。自分が働かない仕組みを作る
やりたい仕事より向いていることを仕事にする。仕組所得(不動産などの家賃収入など)を作る。不労所得では詐欺に引っかかる。不真面目な人になる。そういう人ほどアイディアが生まれる。真面目な人ほどAIに変わる。空き地(ブルーオーシャン)を見つけ、飛び込む。ライバルが多いところ(レッドオーシャン)に今飛び込まない。2000冊の本を読めばお金持ちと同じ思考を持つことになる。

長い人生プランを立てて、その年代ごとでやるべきことをやって行く。35歳での独立やブルーオーシャンを見つける事はなかなか難しいです。本で知識を得たとしても、それを実行しようとしても本で紹介した段階でブルーオーシャンではなくなる気がします。そこからもう一歩踏み出すと空き地が見えてくるのかもしれません。
みなさんはどの年代に当てはまり、実行できていますか？
岩田は50代なので、仕組所得を作ってゆっくり生活をしながら、2000冊の本を読んでお金持ちの思考を体験したいです。