TOEICテストを受けて9回目、最初は興味本位で受験。曲がりなりにも大学の医学部を卒業しています。それなりに点数は取れるだろうと思っていたが、初回の結果は525点。悔しい思いと40代後半のおじさんが高校生などの若者と対等に争えるのにハマって受験しています。3回目の受験で最初の目標だった600点越えで少し油断し、その後は500点代と伸び悩みでした。ことしの1月に受験してから新型コロナウイルスの流行で受験が出来なくなり、50歳になり、久しぶりに11月15日に受験しました。今までの反省で1日15分はTOEICの勉強を続けて望んだところ、久しぶりに620点と600点を越えました。短期集中で勉強するよりは短時間継続の方が結果が出ました。おかしな趣味かもしれませんが、どの世代とも切磋琢磨できる事が心地よいので、認知症予防もかねて頑張っています。
福山市が発表している感染症発生動向を見ると、いつもならこの時期に見られるインフルエンザがまだ報告数0でした。ただ、診療をしていると夏に流行するプール熱(アデノウイルス感染症)やヘルパンギーナを見る事があります。気温が比較的暖かい事も影響しているのかもしれませんが、インフルエンザが流行していないのが不気味です。ただ、新型コロナウイルスは福山市でも確実に増えています。当院ではなかなかソーシャルディスタンスを保つ待合室ではなく、ネブライザーはやめましたが、診断のためにはファイバーを行っています。待合室には次亜塩素酸の空間清浄機やアルコール消毒用ボトルも多めに置いてるつもりです。診療室も患者さんを1組診察した後は扉や診察台もアルコール消毒をしています。オモチャの撤去も考えましたが、1日2回E-takで消毒して残すよう努力します。これでも感染対策は不十分と思います。もし、待合室に留まる事に抵抗があれば、車の中で待機して下さい。呼びにいきます。発熱あってしんどい方は隔離できる部屋が1室あるので言ってください。本当は予約制にして制限するのが、一番の感染対策かもしれませんが、可能な限り診療したいと思います(岩田が病気でなければ)。当院に入ってきたら手指消毒を御願いします。マスクを外すのは診療の時と水を飲む時？だけにして下さい。新型コロナウイルスの流行はまだまだ続きます。感染対策はまだまだ至らない点がありますが、少しでも改善していきます。
明るい未来を思い浮かべながら、がんばっていきましょう。
明るい未来を思い浮かべながら、がんばっていきましょう。
