新緑

　日に日に元気館の露天風呂からの木々の緑が眩い季節となりました。
毎日のように通っている元気館ですが、意外と毎日とは難しいものです。　忙しい中、先日3日ほど休んだら「仁平さん具合でも悪くなったんじゃないかと、サウナ仲間が噂してたよー」と言われてしまいました。　皆さんに気に留めてもらっているうちが華かもしれません。
　兎に角お葬式が多く、つくづく人の命の尊さと共に、お付き合いの大変さを実感しております。

　そんな中にあっても、お陰様で「オーダー会」も今回も目標が達成出来、一安心です。
処で、未だに役所からの様々な連絡が、ペーパーレス化によりタブレットに収納され未だなれませんが、3月議会で最大の懸案事項である「アルテリオ」の大規模改修事業（23億円）の件ですが、30日に現場視察があり再度説明会があるようですが、何とも気が乗りません。
　なぜならば、タブレットの資料を閲覧しても、まったく意味不明で問題の論点が執行部と議会でかみ合っていないような気がしています。
　単純に議会側は「工事費の削減・優先順位」は勿論ですが、そもそも「美術館」の「在り方・必要性」が問題なんです。　更に市民の声は「美術館不要論」が多く、私自身もアルテリオの3階部分（しもだて美術館）は閉鎖し、新たに板谷波山記念館と美術館を新築した方が、安上がりではないかと考えます。あるいは、美術館機能は「廣澤美術館」に委託してお任せした方が良いのではないかと考えます。さほど市民が興味もない展覧会を無理にやることもないような気がしています。
　振り上げたこぶしを、どうやって納めればいいのか・・