今日は、午前中 議会運営委員会が開かれた。 明日で今議会は閉会となりますが、すでに次期定例議会(6月)の予定まで決まっています。
午後から、筑西市文化協議会 下館支部主催の北朝鮮による拉致被害者として有名な、蓮池薫さんの講演会「夢と絆」があり運よく聞くことが出来た。満席でした。
蓮池さんは、現在 新潟産業大学の准教授として忙しい毎日を送られていますが
1978年7月31日に奥様(当時は彼女)と共に、北朝鮮の秘密機関に拉致され 24年間北朝鮮で暮らし2002年に帰国し、現在に至っておりますが、拉致された当時 大学生だったそうですが、その実情についてマスコミでは報じられていないような赤裸々な話や、北朝鮮の内情などとても興味深い講演でした。
政府は、拉致問題は最重要課題といつも言いますが、ほとんど進展が見られない中、日本で待っている家族は勿論、拉致されている方々も、一日千秋の思いで帰国を待ち望んでいると言うことを、私たちは一日も忘れてはならないと思います。
そして、生きている方がほとんどだそうです。
兎に角、平和ボケしている私は、講演を聞いていて胸が締め付けられる思いでした。
午後から、筑西市文化協議会 下館支部主催の北朝鮮による拉致被害者として有名な、蓮池薫さんの講演会「夢と絆」があり運よく聞くことが出来た。満席でした。
蓮池さんは、現在 新潟産業大学の准教授として忙しい毎日を送られていますが
1978年7月31日に奥様(当時は彼女)と共に、北朝鮮の秘密機関に拉致され 24年間北朝鮮で暮らし2002年に帰国し、現在に至っておりますが、拉致された当時 大学生だったそうですが、その実情についてマスコミでは報じられていないような赤裸々な話や、北朝鮮の内情などとても興味深い講演でした。
政府は、拉致問題は最重要課題といつも言いますが、ほとんど進展が見られない中、日本で待っている家族は勿論、拉致されている方々も、一日千秋の思いで帰国を待ち望んでいると言うことを、私たちは一日も忘れてはならないと思います。
そして、生きている方がほとんどだそうです。
兎に角、平和ボケしている私は、講演を聞いていて胸が締め付けられる思いでした。