筑西市議会議員 仁平正巳

元気な筑西市を目指して☆ 市民の声を市政に!経験と実績!

大晦日

2015年12月31日 | Weblog
 好天に恵まれた本日、とうとう大晦日を迎えてしまった。
今年は、前半は選挙・選挙で明け暮れ、後半は不景気の嵐と様々な災害やら事件で、あっという間の一年でした。 
 こうして振り返ってみても、ただただ慌ただしかっただけで、部門別に振り返らなければ、まとまりがつきませんが・・・議員生活では、何より4月に通算5期目の当選を果たすことが出来、5月には政策集団(会派)清政会を立ち上げることが出来たこと、そして市議として10年以上の在籍表彰を頂いたことが印象的です。
 私生活では、意外と健康的でしたが、娘の愛犬(寅次郎)が病気したのと、1度もゴルフが出来なかったこと、タバコをやめたことぐらいかな~
 店の商売的には、肖像権の問題で、訴訟問題になって和解金を支払った事と、例年に増して不景気だったことでした。

 いずれにしても、選挙以外は余り良いことがなかったような一年でしたが、沢山の方に支えられ、何とか無事 年を越すことが出来そうです。 ありがとうございました

しかし、大震災の後未だに仮設住宅で新年を迎えなければならない人や、水害で避難生活を強いられている被災者の方に比べたら、幸せで、不満を言ったら罰が当たりますね・・
 世の中のすべての人が幸せに暮らせることは、不可能かもしれませんが、来年こそは災害や事件・事故のない良い年にしたいものです。

 話は変わりますが、今朝の新聞に(茨城)茨城県内で21の市町村で2020年に開催される、東京五輪・パラリンピックに向けて、出場国の事前キャンプの誘致に取り組む予定とのこと・・そして、県では誘致を考えている市町村の担当者を集め、3月までに連絡会議を設置して、誘致を後押しするとのことです。 
 この件に関し、実は 昨年(H26年9月)議会において、筑西市も全国の自治体に先駆けて、事前合宿地や事前練習地の誘致活動に動き出してはどうかと、提案させていただきましたが、当時の企画部長の答弁は、「合宿地の誘致については、今後慎重に検討していきたい」でした。
 いわゆる、行政用語の「検討」は・・何もしないと理解する方が得策で、まして「慎重に」が付いているということは、全く考えていないと理解すべきです。
 内容的には、市の活性化は勿論、宣伝効果、経済効果、その後の波及効果まで訴えたつもりでしたが、当時はまだそれほど多くの自治体が、興味を示してもいませんでした。
 まして他の議員誰一人として、賛同興味も示しませんでした。
あの時、市でも私の提案をもっと真剣に考えてくれていたら・・・

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください
コメント
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