岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

会議続きの毎日です~!

2012年04月28日 02時07分29秒 | 徒然日記
今週は、毎日会議の連続でした・・
本当に何個だろう?と、一日に二つの会議は当たり前? ついに何の会議に出てるのやら? まっ、そんなことはありませんが、近いものがあります(笑)

決まったことや、総会でのことは、それぞれにきちんと報告しなければならないと思いますが、例年通り~みたいのことも多々あります。 本当にこの4月、5月は忙しいです。

とりあえず、今年の「オケクラフト札幌展のチラシが上がりました!!
6月に出かけます・・ 多くの皆さん来場願いたいと思います。オケクラフト20周年から始めて、9回目となりますが、今年も多くの作品を出品します! 多くの方々のご来場をお待ちしております!!




  今年のテーマは「くつろぎの時間~森のティータイム~」です

[樹齢200年!] ~オケクラフトへと~

2012年04月23日 00時20分14秒 | 徒然日記
ほぼ10年ぶり位で「ワインクーラー」用の上丸のエゾ松(黒エゾ松)が手に入りました・・ 寸法62㎝、樹齢にして200年以上です。





オケクラフトが始まった頃には「上丸」と言われた天然林の太い丸太は結構入手出来たのですが、ここ数年はまったく無理でした。 森林管理署内の天然林はほぼ切りつくし(保安林として保護していたりで)、小径木はあったにしても太いのは無いのです! ましてや、太くなると当然、変色やヤニがあります、こんなに綺麗な丸太は久しぶりです。
数年前に74㎝というのを購入しましたが、心腐れがあり、木取りをするか迷ったあげくに手を付けずに、今は「森林工芸館」前に「フクロウの彫刻」として鎮座しています。

僕の経験の中で最高は120㎝の赤エゾ松でした。 鹿の子沢近くの国有林から出たものでしたが、本当に圧巻でした。 今もその板は保存していますが・・




樹齢300年~そんなのが当たり前のエゾ松の産地「置戸」でした。
今となっては、非常に貴重なものとなっています。 ワインクーラー用に気取りし、粗削り、そして乾燥と・・製品になるまでには2年はかかるでしょうが、この丸太をきちんと製品にして何十年も使える「木工芸品」にしなくては!と、久しぶりに気合の入っている「クラフトマン」の岩藤でした・・・

10年後じゃ遅いよ!!

2012年04月19日 00時11分30秒 | 徒然日記
毎日毎日、会議が続きます・・この時期ではしょうがないことなのでしょうが、総会に向けての事前の会議やら年度初めの会議やら~ 今日は「夏祭り、人間ばん馬」の実行委員会、そして「体育協会」の役員会でした。 本業をしている時間がありません! まっ、こんなことが「町づくり」の根源、「置戸らしさ~」なのだとも思うのですが。

そんな中、ニュースにて「毛のないマウスに毛が生え、そして再生すると!」 
何々!? こればかりは、ビックリ!すばらしいことです!! 人間にも応用できるとか? 頼むから10年後の実用化などとは言わず、直ぐにでもお願いしますよ~東京理科大学ってすごい! 友人の子が東京理科大の院にいますが、実験台になっても良いから、本当に頼みます!(笑)



  読売新聞記事より


そんなこんなの毎日ですが~ 町議会議員補欠選挙に向けて、動きがあったようですね。
「選挙」の問題ですので、あらゆる書き込みが問題になるかもしれませんので、あえて、書き込みはしませんが、そこまでの経歴や想いがあるのならば、「町議」じゃなく、「町長選挙」に打って出れば?とも思うのですが~ うん、この件は、ここまでにしておきますね。

[震災がれき処理]に思う・・

2012年04月13日 01時00分00秒 | 徒然日記
北海道新聞に6回の連載で「どうする震災がれき」というテーマでそれぞれに関係する方々のインタビューが掲載されていました。 全ての連載を終えてから感想を書き込もうと思っていました・・  陸前高田市長の「例えるならば、自分の子供をはねた車が目の前に止まっているようなもの~」の言葉には、現地の住人の感情や一年も過ぎた現在でも存在する本当の「心情」「状況」なのだと、痛いほどに感じました。 

基本的に僕自身は、がれきの受け入れに対して、放射能の汚染濃度がどうの~と、言うことを別として(完全に問題のないレベルだとして)も他府県にて処理することには反対である。 よく報道されることではあるが、あの阪神大震災の時の「がれき」は2千万トンであり、今回の東北の「がれき」は2.2千万トンと言われている。 阪神大震災の時は全て現地での処理だったのである。 それなのに、どうして今回は全国への「絆」の文字のもとに広げるのか? いささか疑問である。 確かに、現地の状況を考えるならば数十年もの期間が必要なのかもしれないが、すべて国の予算で処理すると決めているのであるから、もっと現地の雇用なり産業振興なりにお金が落ちる方法があるはずだと思う。

わざわざ、多額の運搬費をかけてまで他府県へ運ぶ必要が、本当にあるのだろうか? 沖縄県にまで運ぶとも・・

北海道、高橋知事は受け入れに積極的です。しかし札幌市長は断固拒否~ 苫小牧市長は現地視察までして受け入れようとしています。こんな状況の中に、「日本」の見えない裏の構造が見え隠れするような気がします。
もし、万が一放射能に汚染された可能性のある「がれき」が混在するならば、絶対に広げるべきではないだろう。 福島県や近隣の県に押し付けるつもりはないが、何の根拠もない今の日本の原子力に対する対応の状況である、案に拡散する事だけは避けるべきだと思う。
また、放射能には汚染されていない「がれき」は、30億円も広報にかけて全国への処理の応援をするようなことはぜずに、地元の雇用や振興を鑑みて、多少時間がかかっても被災地の復興に繋がるようなお金(国の予算)を使うべきと思う! 早急に処理場の建設や仮置き場の建設を行うべきと・・

何か、論文めいた書き込みになってしまいましたが~ 6回の連載を読んで、素直な今の気持ちです。 受け入れの他府県を慕うことの中に、何か裏があるのでは?と、ついつい深読みしてしまいます・・ 悲しいかな~です。

早いもので4月になり、年度が替わりました・・

2012年04月02日 23時22分05秒 | 徒然日記
月末の仕事に追われ~年度末の会議等に追われ~ やっと、落ち着いた感じですが、今日は網走まで「いわふじ孝一後援会」の収支報告に行ってきました。 本来ならば3月中ですが、今年度は土日の関係で2日でも良いとのこと・・さすがにほんの少しの時間で終わるのですが遠い!です。 来年からは,ネットでの申告も出来るというのでそうします(少しばかりIDを郵送で貰ったりと、アナログ的なところもあるので今回は諦めましたが)

そんなこんなの毎日でした・・ 3月議会、新年度の予算の特筆すべきことを書き込むこともせずにいることを反省しています、忙しさにかまけていますね。
役場では職員の人事も決まり、新年度に向けて今日から動き出しているのだと思います。
老人ホーム民営化と退職職員の関係から大きな人事異動だったと思います。

何? どうして? みたいなところもありますが、それは執行者、町長の考えのあってのことでしょう~ いつもの事ですが、職員には頑張って自分の職務を全う?いや、それ以上に成果を残すように頑張ってほしいものです。

3月に卒業した中学生や高校生、そして大学生の顔見知りの子たちが、新しい進路に向かってそれぞれ旅立っていきます。
新天地、一人暮らしを楽しみにしての巣立ちの子もいるでしょう~ ホームシックになる子もね・・ しかしながら、みんな大人になっていくのです。 寂しさに打ち勝って、成長してほしいと思います。
 
とにかく頑張れ!! 必ず、明るい未来はあるからね・・