岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

NPO法人 「置戸ぽっぽ絵画館」として・・

2016年10月28日 13時36分11秒 | 徒然日記
11月1日より、ぽっぽ絵画館が「特定非営利活動法人 置戸ぽっぽ絵画館」として、新たなスタート5年目を迎えます!





「寄贈絵画館」として、全国の作家様やコレクターの皆さんからの寄贈作品による絵画館です。本当に多くの皆さんの助けを頂いて、4年終えました。 事務局としては大変な作業もありますが、本当に価値のある、素晴らしい作品を無償で寄贈して頂いています、苦労だなどとは決して言ってはいられません! 5年目はこのフライヤーの内容がメインとなります。 是非、観に来て下さいね~!!

北網ブロック町議会議員研修会〜IN 美幌町

2016年10月27日 22時30分29秒 | 徒然日記
何だか日にちが経過しすぎ、今さら〜ってな感じですが、20日に行われました。



毎年、持回りでの開催です。 約2時間程の研修会でしたが、町村会の事務局長の講演です・・ 議会のあり方や、議員としての意識改革〜はたまた、最近、新聞等で話題の政務活動費についての内容でした。少しばかり、理想と現実との乖離に違和感を感じつつ・・ うん〜 自分なりに、自分のスタンスで頑張るしかないのでは?と、そんな想いを強くした一時でした。

道内所管事務調査〜!

2016年10月19日 21時39分21秒 | 徒然日記
毎日毎日、何かに追われているように時間が過ぎて行きます・・ 
つい先日までは暑くて半袖だったのに、もうジャンバーが必要かとも。今年も、あと3月ですね~ 少しばかり焦っていますが、行事やイベント等が目白押しです。  12日から14日まで総務常任委員会として視察に行ってきました。 札幌の「農業公社」、「ニセコ町」、「豊浦町」と。近いうちに、広報委員会として「視察の報告」なる公開を行わなければいけないと思っています。詳しい報告は、しばしお待ち下さい。




しっかりと、ブログの更新をしなければいけないと思いつつ・・ 




日曜の夜、10時からのラジオ番組~ よく聴いています。 時間が足りない? そんな感じでしたが、楽しい時間でした。
また、青年団体協議会の皆さんの「頑張り」に感動しました。 有馬会長の開会の挨拶~最高でしたね! 未来は有る!ってな気分になりました。 その後の「OKETO BAR FEST」には、年齢制限のため参加出来ませんでした~!(笑) 70周年ですか~僕は青年団には入ったことがないので詳しい組織の変遷等は解かりませんが、商工会青年部同様、大変な役割を自ずと担っているのだと思います。 大変な時期もあるのだとも・・  いずれにしても、置戸に根を張って生きていくしかないのです! 大上段に構える必要は無いと想いますが、自分達の世代~自分達の役割の中で、出来る限り頑張って生きようぜ~! と、そんな事を伝えたい気分です。 

明日は美幌町にて「北網ブロック議員研修会」です・・有意義な勉強をしてきますね!!   

一般質問の読み原稿が上がり・・

2016年10月10日 01時23分12秒 | 徒然日記
議会広報に掲載するための原稿ですが・・ こんな感じです。
想定通り、教育長からの答弁には限界がありますね。 教育委員会の制度も変わり、「教育長」の権限は、一般の行政の仕事の中では「社会教育」的な権限はドンドンと薄くなっているという事でしょうか? 残念ですが・・・


Q. 総合戦略では、将来の新規開業クラフトマンを13名と見込んでおり生産教育の理念のもと振興を図らなければなりませんが、新規開業クラフトマンを見込むという事はハード面の整備が緊急の課題だと思います。
今後に向けクラフトパークといわれていたエリア、そして森林工芸館の改修も早期の実現が必要と思いますが教育委員会としてどのような手法で進めていくのかお伺いいたします。

A. 第5次置戸町総合計画後期実施計画並びに置戸町まち・ひと・しごと総合戦略に明記されており森林工芸館の改築等、周辺整備は、本年3月定例会における町長の答弁の通り平成30年度、31年度に予定しているところです。
ソフト面については新たな研修プログラムのもとで2年が経過し現在5名を抱える作り手の養成、「ものづくり、手仕事の復権」等の生活文化面の側面と置戸森林文化振興会(一般社団法人)が担うオケクラフト販売の経営、経済行為の両輪を担っていく、この両面の発展がありオケクラフトの振興が図られると考えております。
ハード面の森林工芸館エリアの整備は、建築から30年程経過しリニュアールの時期にあり、森林工芸館から網走中部森林管理署までの間をオケクラフトゾーンとして配置、検討整備を協議していかなければなりません。
平成23年度に作成された市街地区銀河線跡地構想図をもとに森林工芸館運営委員会において、昨年以降、フリートークでの意見交換を数回行ってきております。しかしこの構想図は作成から4年が経過していることから、今までいただいているご意見も抑えながら、再度検討の必要があるとも思っております。
今後も引き続き、作り手の皆さんや一般社団法人置戸森林文化振興協会の会員、準会員の皆さん、その他関係者の皆さんからのご意見を頂きながら意見交換を進めていく必要があると考えております。



Q.2 平成29年度には具体的な形を見据えなければ30年度着工は難しいと思います。今後、進めていく上で総合計画、総合戦略、社会教育5ヵ年計画の3つが柱となると思いますが、計画策定に向けては観光や商工業といった色々な関係の方々を含めた組織、或いは策定委員会等を設け意見集約して計画を作る必要があると思いますが如何ですか。

A.2 私の答弁の範囲は限られていると思いますが、町長とも連携を取りながら、実現は早ければ早い方が良いと強く思っています。多くの方々の意見を聞く色々な場面を設定しながら新しい工芸館、クラフトエリアに向けての構想を作り上げていきたいと考えています。


弱い答弁ですよね! 情けなや~ です。