待ち遠しかった 「さくら」・・

南ケ丘公園・・　年に一度・・必ず観に行きます。　理由は？　うん、秘密にしておきます・・



きっと、今日が満開のはず～今年の桜は何となく色が薄いような？　気温の関係だろうか？　それとも桜の木そのものが老木になってきているせいだろうか？　少しばかり風が強い感じでした、「風花」～そんな風景語を思い出していました。

運動場の「桜」～　相変わらず、最悪の状況です。　こんなことすら、議会で提言しても変えられない！　情けないばかりです。

まさに総会ラッシュ！！

先週、17日～「商工会」。　22日は「木遣り保存会」に「体育協会」～　そして今日は
「観光協会」と・・　それぞれに役職があてがわれ、理事者側での出席です。来週も続きますが、今月はしょうがないかな？と。

しかし、おしなべて、どれもこれもと思うのですが・・　全てにおいて、何か活力というか会員（当然町民となるのだが）の気力？ヤル気？　そんなモノが不足している～不足という言葉が適切でないとすれば、「パワー」が無くなっているように思える、悲しいかなですが。
そんな町民の意識の根源には常に事務局であったり、所管であったりとしての、置戸ならではの「役場職員」のパワーやエネルギーとの融合があっての今日までのことだったのだと思うのです。　数年前ならば、本当に煩いくらいに担当課の職員が色々な案を出し、それらを、さもその会からの発案のような形で進めていくということがあったとも思うのです。勿論、町民からの発案や行動に職員側が賛同し進めていくというのが、当然の形だとは思いますが。

人口が減り、従来の会や組織の維持も難しくなってきていると思います。　商工会は別の組織と言えるでしょうが、それとて会員数が100名に程近くなっているような現状です。
平成27年度は「置戸町開基100周年」・・そんなことに向けての話題や準備に向けての話が今から出ます。　記念事業に向けてのことよりも、今、この置戸の現状把握をきちんとし、どのように絞って「町づくり」を進めるか！？　そんなことが、本当に大切であり、待った無しの時、事案なのだと思うのです。

また、今日は「第２回　総務常任委員会」でした。　一日中、会議だらけ・・・
なんだか、スッキリとしない気分です。　体を動かさないとダメな人種だからでしょうか～？　常任委員会、そして、その後の議員協議会の内容は後日、書き込みします。　

18日～既に52歳になりました・・

自分の人生の夢とか、希望とか・・そして未来とか。

世界中の人間が、思い通りに行っていないのだろうけれど～　
20代・・50歳までで良いかな？　30代60歳かな？　そして今、親父の逝った67歳かな？とか。　だとしたら、あと15年しかないか・・・

月光 ／ 鬼束ちひろ

「平成25年度第３回置戸町議会臨時議会」・・

１６日に開催されました臨時議会～議案は一つ、報告が一つという内容でした。
議案は平成25年度の債務負担行為補正で中学校の耐震改修及び大規模改修に対する補正です。ざっくり言うと、2,370万円までの債務が出来るという補正額の決め事です。
報告は平成24年度の地方交付税確定等による平成24年度の歳入歳出の補正です。
置戸町の平成24年度の地方交付税は27億6564万1千円となりました。
今年の場合、平成24年度の予算で繰越明許として今年度に行う事業があるために、平成24年度の補正予算も、事業の進捗状況によって今後も出てくると思います。　少しばかり、複雑ですが、きちんと議会として理解し、把握していかなければならないと思っています。

議会終了後、議員協議会にて町長より説明がありました。　
その繰越明許（平成24年度、3月に国で決まった補正予算「臨時経済活性化、雇用創出臨時交付金」をあてにした・・）が、想定外のことで、予定していた財源が来ないと。
今年度の事業として組み込んでいた、TVHの放送基地局の事業と中学校の改修の一部がその交付金の対象外になったと・・・

13兆円に及ぶ、国の大型補正予算でしたが、色々な批判等で使途が厳しくなったことなのでしょうか～？　一向に進まない、東北地方の震災復興への国民の意見からか、無駄な復興予算的な無駄遣いへの警告からのことなのでしょう。　当然のことだと察します、100％補助のTVH放送基地局工事等、我慢すべきですよ！　そんな事への配慮だと、良いように理解しています。　とは言っても、町長は「予定の事業は、良い補助等を見定めて行う」とのことですが～　　
「補助金、交付金・・　町にとって有利なお金、そして使い方」　勿論、上手に運用、利用する必要があることは理解します。そして、そんなお金を持ってくることが「町長の力」として評価されてきたことも事実でしょう・・
「公共とは何か！？」　難しい問題です。



第28回目の「オホーツク木のフェスティバル」でした・・本当に早いものです。オケクラフトも30周年ですが、木のフェスティバルも時を同じように始まったのです。　近年は自分自身としてはご無沙汰ですが、置戸のメンバーは毎年頑張っています！
28年前のころの、北見地方の木材関係業者の栄華を今更ながら思い出します。　時代は流れる～と、言うことなのでしょうが・・

やっぱり、忘れちゃダメだよ・・

Metis - 人間失格 ～生きる事は素晴らしいのです～ LIVE [HD]

寒い日が続きます・・

本当に5月なのだろうか？　通年ならばこの時期には30度も超える日が数日あっても良い様な気がするが～　今年ばかりは一度も、本当の「五月晴れ」は無い。　今日は本州では30度超えとか・・　日曜の「クリーン作戦」も雨天により中止～その後に予定していた町内会の焼肉だけでお仕舞。　何となく先週の町内での葬式からの疲れもあわせ、気が抜けている週初めです！　

そんな中でも、国会ではドンドンと色々なことが進んでいるようですね。
憲法の９６条改正？が動き出し、また知らない間に国民総背番号制のマイナンバー制が衆議院を通っている。これは国民を家畜にする制度と、数年前にも話題になったものであるが、自民党「アベノミクス」の文字の影で、とんでもないことが進んでいるようにさえ思えてしまう。

「世界一安全な原発を輸出～！」と、トルコへの売り込みとか？
福島の原発事故は何も終わっていないのですよ・・震災当時と何も変わらない。　いや、目途すら立っていないわけでしょう？　もう、安倍首相の言葉も理解しがたいし、それを外国に売り込むという意識も僕には理解出来ない。　自民党も本当にダメかな？とも。
かと言って、民主党の「大反省会、逃げられない夜」とやらも、「官直人 元首相」の、うすら笑いでの震災当時の説明には唖然としたし、維新の会の橋本代表の「慰安婦問題発言」にも違和感を感じるしで・・

たかが地方議会議員～「ゴマメの歯軋り」ですかね？

まるで冬のようなGWでしたが・・

例年ならば、北海道の春を感じるゴールデンウイークなのですが、今年は異常な気温です。
農家の方は大変なことだと思いますが～　それでも、暦はやはり「GW」です。

今年は「オケクラフト30周年」の記念の歳です。一年を通して色々な事業が節目として行われます。　まずは第一弾！　GWに行われた「木遊び、モノづくり広場」です。



3日から6日まで、多くの方々の参加がありました。　少なくとも500名以上の方々が訪れてくれて、楽しんでくれたと思います。



30周年記念実行委員会にて、色々な事業が計画されています。　今年は「オケクラフト」から目を離すことは出来ませんよ！　今後の事業に乞うご期待です・・

やっぱり～ 「じぇ、じぇ、じぇ！！」

マスコミ等では「憲法改正」とか「アベノミクス」とか・・はたまた、領土問題とか～
本当に重要な国のあり方を左右することが論じられています。　それぞれに、自分自身の想いがあるのですが、それをここで論じても、ただのマスコミからの受け売りになってしまいます。　情けないかな？　たかが「地方議会議員」です。　

5月に入り～今年もあと8ヶ月を残すのみとなりました・・・気を抜くと、直ぐにお正月ですよ～　直ぐに本当の雪が降ります、早いものです（笑）

NHK朝ドラの「じぇ！」を今回の書き込みでも用いました。　なんか、本当に面白いと思うのです。　小さな田舎の漁村の「地域振興」「町おこし」そんなテーマの物語です。




「最北の海女」～「三陸鉄道」～「ウニ丼」～　置戸とは違うかも知れませんが、何か、頼もしく思えます。　小さな自治体で生き残る・・そのために、田舎を一度捨てた人間や、そこに根付いた人間の皆が、それぞれの立場で奮闘する！　本当に良い内容だと思います。

今の置戸に足りないものは！？　財政的な事ではないですね！　そんな「あまちゃん」的なエネルギーがどこにも見当たらないことなのだと思います。　今時期は色々な会や組織の総会時期ですが、全てが例年通りに進んで行きます。　夏祭り「人間ばん馬」とて同じです。　「町づくりは人づくり」といいますが～　皆、おしなべて、平穏を望んでいるように感じます。　「じぇ！じぇ！」と言えるようなことって、既に置戸では望むことは無理なのでしょうかね？・・・・