岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

秋田地区 地域懇談会!

2016年11月22日 21時19分47秒 | 徒然日記


置戸地区とは違った、ある意味地域独特の意見が多く出されるのかな?と、期待していたのですが・・15名(女性3名)の参加と少なかったかなとも・・地域要望としては台風、或いは災害的な道路や河川、排水講等への要望が主でした。 こればかりは、役場側の答弁は決まっているわけで~うん。

その他、他の意見で出された「秋田地区の共同テレビ受信管理組合」の30年度に予定されている、共同アンテナからの各戸への光ファイバーケーブルへの敷設費用(一戸あたり6万円ほどとの提示が在ると)についての、町側の支援は?の意見には、少しばかり驚きました。 どういう事業なのか? どうして30年度なのか? まったく知識が在りませんでしたので、驚きでさえありました。 地域の方に終えてから詳しく聴いて、意味を理解しましたが~ 何とか良い方向へと出来ないものでしょうかね? 光ケーブルへの交換と共に秋田地区へも光通信のネットが繋がるとかね・・ 30年に向けて、勉強が必要です! 秋田地区は比較的、若い世代が多い地域です~知恵を出して欲しいと思います。 行政が動かざる終えないような情報が欲しいと思います。  

平成28年度、置戸地区地域懇談会!

2016年11月21日 21時17分30秒 | 徒然日記
例年、恒例の地域懇談会が始まりました・・置戸地区を皮切りに、4地区4日間による開催です。 
今回は、8月の台風による被害状況の説明と避難勧告、そして状況に関しての説明から始まりました。



自主避難勧告~避難所の設定問題~避難経路の問題等々・・今回の台風に於ける対応についての説明、質疑が行われました。 全てを行政側に頼ることも、残念がら無理ですよね。ハザードマップすら当てにならない?実効性が無い? 153名の方々が自主避難したとか。 昨今の異常とも言える気象には常に対応すべき課題だとは思いますが、難しい問題です。 「勝山温泉ゆうゆ」についても多くの意見が出されました・・ 運営母体はどうなるのか?どのような改修なのか?と。 議会ですら詳しい説明がないままでの、今回の「置戸タイムス」での記事の説明でした!
「一般社団法人」として、町民での法人設立、そして、その法人での「指定管理者制度」にのっての運営を4月より目指すとの事です。 

個人的には様々な意見や想いがあります、しかしある意味、町長の政策であります。 町長の想いの通り進めていくしかないのでしょうね・・? 勿論、詳細等については「議会」として意見も述べますが、約2年間も議論して来た事です。 良い方向に進んで欲しいと願うばかりです~ 

明日は秋田地区となります、置戸では14名の参加+(町議9名)、内女性の参加者が無しと~とても寂しい懇談会でしたが、秋田は女性の参加、意見が1番多い地区です。 どんな意見が出るか? 期待して参加させて頂きます。

置戸消防100周年 記念式典 祝賀会 !

2016年11月20日 14時21分50秒 | 徒然日記
消防団100周年の最大の事業「記念式典」が挙行されました・・ 出席率の悪い自分も、一団員として参加しました。



武部代議士やら、道議会議員やら、消防組合の長である北見市長等々の挨拶が在りましが~ 1番、良かったのは最後の「万歳」の佐藤議長の挨拶だったかな?と。 議長自身も消防に36年も在籍していたとか~そんな想いが込められた挨拶でした。「昨年は置戸町開町100周年・・町が出来て直ぐの一年後に町を護るために出来た消防組。その意味合いを考えるならば、今の置戸の101年目からの将来を担って頂きたいと・・」そんな内容の挨拶でした。 「議長」という立場より、「元消防団員」としての想いを感じたところでした。 

この11月は、何かと行事が続きます・・暦はあと二枚ですもね、直ぐにお正月が来ます! 頑張らなければいけませんね。 明日からは、「住民懇談会」が開催されます~ 4地区、全て行って、どのような意見が町民の皆さんから出されるか? 聴きたいと思います。 年に一度の機会です、皆さん、参加して行政にモノ申しましょう!!

「イシノマキにいた時間」 を終えて・・

2016年11月17日 00時04分55秒 | 徒然日記
約200人程の来場だったでしょうか~ 想定通り? いや、確信していた通り、公演後の観て下さった方々の顔には「満足、感動した!」と、そんなふうに思って見送っていました。 「多くの人に観て欲しい~!」とのことがでの開催の希望が劇団のほうより伺いました。 よって最終的には、高校生以下は無料招待としました・・・



この写真は劇団のHPのモノですが~ 終了後の懇談会にて、出演者の方から色々なお話を伺いました。
とても気さくな方々で、心底、この舞台への強い想いを感じました! きっと、まだまだこの「イシノマキにいた時間」の舞台はは、続いていくでしょう~ また、是非とも、観たいと思っています。 

また加えて、このような良い作品をもっともっと置戸で開催して行きたい! と・・そんな想いです。

先月の「所管事務調査」 ニセコ町~まとめ。

2016年11月15日 00時44分06秒 | 徒然日記
担当者、前田、佐藤、岩藤にて~ニセコ町に於ける視察の内容をまとめ、提出しました。



色々な意味で注目されている町、「ニセコ町」だと思います。 個人的には10年ほど前でしょうか、「個人視察」としての当時の逢坂町長の時に始まった視察に参加した事を覚えています。 そんなこともあり、今回の視察に加えて実施できました。 ニセコ町での思考は、安易に新築するのではなく、古いモノを「改修」して使う方向性への模索と担当職員の努力が凄いと思っています。 既存の概念?制度?そんなモノへの改革の挑戦の事例だと思います。 職員、行政としての気概かな!? 見習いたいと思うばかりです!!

複雑な気分・・・

2016年11月09日 00時13分29秒 | 徒然日記
今回の「イシノマキにいた時間」とは特別に関係は無いのだが、何故か「大川小学校」の訴訟の件が数日前に報道されていたことが、気になってしょうがないのです。 74名の子供と10名の先生が亡くなった石巻の小学校の訴訟の件である。
詳しい裁判の事を書き込むつもりも無いが・・ただ、亡くなった子供達のうちの23人の遺族が起こした訴訟とのこと。それに市も議会も不服として控訴するという。 それに、至るまでの河北新報の社説である・・




震災後、2度ほど石巻に行きました。 一度目は半年後、そして二度目はその一年後~ 二回とも「大川小学校」跡には行った来ました。確かに、津波の到達するまでの時間は相当あったのでしょう~しかし、あの地形を見るならば・・うん、どっちが正しいとか間違いとか? よそ者が簡単に言えることでないのは勿論ですが、亡くなった方々を含め簡単に良し悪し、責任のなすり合いという事にはならないのだと思います。 「てんでんこ」と言う言葉があります。 そんな事には教員としては出来なかったでしょう~ 何か、この訴訟にはストーンと落ちない気分の自分がいます。

遠く離れた地から、他人事のように言っていることは失礼な事なのかもしれませんが~ どんな意味でも、あの震災を忘れてはいけない! そんな想いは変わりません。 そんな意味でも12日の「イシノマキにいた時間」と、それに合わせての写真展、是非とも観て欲しいと思います!

「イシノマキにいた時間」と同時開催の写真展・・

2016年11月07日 20時35分08秒 | 徒然日記
本来は舞台の演じられる当日限りの「写真展」とのことでしたが~ あまりにも勿体無いので、是非とも長い日程で開催して欲しいとお願いしての開催です! 写真家 鈴木省一の作品です。



舞台は12日です・・本当に良い内容だと思います! 芸文協主催の講演で良くあることですが~「観れば良かったのに~! 本当に感激したよ~!」と。 そんなことにならぬ様、多くの皆さんに来て頂きたいと思います。 涙ものですよ・・・