俊一 頑張れ！！

既に皆さんご承知の置戸出身の佐藤俊一君が・・ORIX Buffaloesに入団となりました！
今日はその置戸町としての激励会でした。

「俊一君」なんて言うと何だか空々しいので、普段通り 俊一といいますが～　置戸初のプロ野球選手です！ また、うちの次男とは小学校からのバッテリー、俊一がピッチャーでうちのがキャッチャーと、高校まで一緒でした。
この学年は野球好きが多く、数年ぶりの強いチームでした。　北見の「茂藤杯」でも優勝し中学校では地区大会まででしたが実力はもっとあった年代でした。(駒大に行き甲子園に行ったアキラ、そして工業へ行ったヤスナリ、緑綾の亮太、等々・・）

小さい頃は、やたらと細身で耳が大きな、頼りない野球のテレビゲームばかりの俊一でした。　投げる玉は遅いしで（笑）　でも、その頃からどんな試合状況でも動じない、淡々と投げる子でした・・・　　高校でも結局は北大会までと、それほど大きな成績は残せませんでしたが、さすがに当時、監督として高知から来ていた谷脇監督は、その素質を見抜いていたのでしょうね、一年生の時から良い意味で、別扱い的な感じでした。

そんな俊一が大学へ行き、野球を続け、そして今日の日を迎えました・・・



すっかり大人になった俊一・・　厳しい世界でしょう、とても辛いことのほうが多いのだと思います。まるで異次元にでも行ってしまったような気がしますが、今までどおりの「俊一」で頑張って欲しいと思います。



こんな同級生や先生が、そして置戸の皆が応援しています！　頑張れ！！

MerryXmas！

何だかんだと、日々過ぎて行きます～　ラジオではクリスマスの話題や音楽ばかり・・山下達郎の曲が今年も流れます。　サザンの曲も流れますが、僕にとってはやはり「TUNAMI]かな？　震災以来、自制しているとかで、殆ど聞く機会もありませんが、曲の内容は震災とは関係無いのにね！！　残念です。。。



僕のクリスマスはウイスキーと、このチキン、これで十分！　ケーキも無し！　

やらなければならないことが目白押しです。　あと少しで今年も終わります、さぁ、頑張ろう！！
ところで、サンタは夜に僕の所には来てくれるのだろうか・（笑）

　

【第８回 置戸町議会12月定例議会】終了・・

18日から3日間の会期をとっていましたが、本日、時間を少しばかり延長し、全ての議案を承認、議決し、本日終了となりました。

今回は「地方分権一括法」の関係での置戸町としての関係する条例の改正の議案が沢山あったこと、そして一般質問の通告が7名の議員からあったことで、3日間フルにかかると思っていましたが、条例改正の議案を総務常任委員会にて詳細の説明を再度受けたことによって、２日間で終了となりました。

議案第53号「置戸町暴力団排除条例」の制定について～町営住宅の整備基準、地域密着型サービス、介護予防サービス、サービス事業者の指定、道路の構造の技術基準、道路標識の寸法、道路の構造、河川施設等の構造技術基準～　議案第62号「置戸町水道法施行条例」の制定についてまでは、先に書きましたが、国の基準での条例を各町村での独自の条例として運営していくための条例改正です。　本来ならば「地方分権」そして「地域主権改革一括法」を受けての条例制定ですから、もっともっと議会としても本来の「地方分権」に向けての議論が必要だったと思うのですが、各条例ごとにそれぞれの法律の縛りがあり、名実ともに「地方分権」に大きく前進したとは思えない結果だと思われます。　今後、これらの条例に関して、必要があれば町独自に改正し、置戸町として使い勝手の良い様な条例に改正していくことが出来るということが、今後の最大の利点だと思います。

次に「一般会計補正予算」ですが・・
それほど大きな補正予算はなく、大きな金額のモノで言えば、住宅新築に補助している「森と住まいの支援補助金」が200万円（住宅建設が予想より増えたことによって）、どんぐりの入園児童数が増えたことによる交付金510万円等々・・補正総額は２千２百77万7千円となり、置戸町一般会計の補正後の歳出歳入は37億7千7百9千6百8十万円（37億779,680万円）となりました。

「一般質問」の報告は後日に・・

明日から【12月定例議会】です・・

衆議院選挙も終わりました。そして昨日公民館で行われた、芸術文化鑑賞協会後援の【SAVE THE LIFE MUSIC FESTIVAL】も大盛況で終えました。　選挙では12選挙区から立候補されていた4名の方の訴え！演説！そして打ち上げでの絶叫！！　「政治」としての主張、「国のために～！」と・・　そしてMUSIC FESTIVALでは「自殺やイジメの撲滅のため～」をテーマに、音楽やダンスを通じての訴え！タトゥーさえ入れた若者たちのラップやヒップホップによる表現・・

投票率戦後最低の５９・３１％～　そして自民党の大勝。　次元は全く違うのだが、公民館に集った若者たちの意識、主張、それは何の淀みもなく自殺やイジメの撲滅である。ただ表現の仕方が違うだけ・・　政治家の若返りは待った無しであるが、この二日間の光景に身を置いてとても複雑な想いが残ります。　若者の政治離れと言われるが～政治が本当の国民の現状を見失っているような気がしてならないのです。　




明日から3日間の日程での議会です、19日は一般質問になります。　
ガソリンスタンドで燃料を入れている時の友達との雑談で「お前も政治家だべ！」と冷やかされました。うん～自分もたかが田舎の町議会議員ではあるが、やはり「政治家」というカテゴリーになるのでしょうね。　「選挙」というものを経ての今の立場です、「ヒップホップ」のような主張はできませんが、自分の感性、感覚、手法で、正直に出来うる限り望みます！　　
　
　

【平成24年度 12月定例議会】が始まります・・

本日、議会運営委員会が開かれたと思います（僕は議運ではありませんので）。　事務局から何もないので
18日より3日間の日程で議会が開催されることと、通告の通りの「一般質問」が了承されたと思われます。　

今回の一般質問は下記の通りです。



少しばかり、忙しさと選挙等の関係で慌ただしい中での一般質問の通告と、少しばかり準備不足の感も否めませんが、来年度予算に関わる、12月議会です。　しっかりと、望む覚悟です！

[置戸ぽっぽ絵画館]HPにも書き込みしましたが・・

遠くは東京からと、芳名帳にあります。　本当に、多くの「絵画ファン」はいるものだと驚くばかりです。また、展示されている絵画の内容の良さに「なんでこんなに素晴らしい絵が置戸に集まったのか？」と、「感動！」したと～　そんな書き込みを読むたびに、この「ぽっぽ絵画館」の開設は間違いではなかったという想いを強くするのです。

【画廊宮坂】代表の宮坂氏から置戸への想いが寄せられています。
札幌方面からもたくさんの絵好きが置戸町まで来ているらしい。そして、みんな、一応に驚いて帰って行くという。この絵画館が切っ掛けになって、絵がある芳醇な人生を多くの方々が味わってくれるとあり難い。芸術は身近にあって必要品なのである。

仮に、あの駅舎から絵が全部取り外された光景を頭で想像すると、寒気がしてくる。今まで有った物が無くなると寂しくなるのと同じである。いわゆる「殺風景」という言葉が当てはまる。この点、外国の人たちは生まれながらに家とか町に絵画とか彫刻とか音楽が溢れている。そういう環境で育つから、芸術が必要品になるのである。それに反して、日本は生まれて来てから殆ど芸術のない環境で育っている。３０歳になってアートに目覚めても、その段階で３０年遅れている。

そう言う意味では、この「置戸町」の小さい子供達がこの絵画館に出入りして大きくなると、きっとこの町はアートの分かる凄い町になり、凄い画家がこの町から出るに違いない。いや、絶対に出る。筈だ。

本当に寒い季節となりました、外出するのも大変でしょうが～　「置戸ぽっぽ絵画館」の絵画を観て、少しばかり心休まる時を過ごすのも良いかもしれませんよ・・