初めての試みとして、境野公民館での公開講座が開かれました。 「山の水族館と新しい地域づくり」と題しての留辺蘂総合支所の若杉哲夫氏の講演でした。
温根湯の「山の水族館」が盛況なことは各種多様なマスコミ等で周知のとおりです。また、昨年、温根湯でのフォーラムにも参加しましたので(ブログでも紹介しました)、経過などは承知していたのですが、直接の担当の職員としてのお話が聞けると思い、参加させて頂きました。
特に、興味を持ったのが~若杉さんは社会教育畑で職員として20数年も役場におられたこと、そして、その経験が住民懇談会や地域懇談会での意見徴収に役立ったと。 行政からの押し付け的なことではなく、住民自らがどうしたいのか?との基本的な立場で「山の水族館」建設や「温根湯再生」に上手く繋ぐことが出来たと・・留辺蘂の図書館建設、そんなことには置戸の図書館を大いに参考にしたとか。 「社会教育」~その重要性に気づかされた後援会でした。
30名ほどの参加でした・・境野地区は若い人が多い地域ですので、成功した公民館事業だったと思います。
公民館長さんをはじめ、運営委員さんの御労苦・・そして、この講座が次に繋がって行けば良いな~と、強く思うところです。
(講演の中で・・議会対策に苦労した!とのフレーズが多々ありました。 それが良いことなのか? 良い状況へと繋がる議会対応なのか? 議会対応って? 摩訶不思議です。 北見市という規模になると、そんなものなのだろうか? 今更ながら合併はしなくて良かったと、当時、合併法定協議会の一員であった者として思います。 将来、遠い未来か近いのかは別として、訪れるであろう、北見市を中核都市としての広域連携、或いは広域合併は難しく多難かも?です)
温根湯の「山の水族館」が盛況なことは各種多様なマスコミ等で周知のとおりです。また、昨年、温根湯でのフォーラムにも参加しましたので(ブログでも紹介しました)、経過などは承知していたのですが、直接の担当の職員としてのお話が聞けると思い、参加させて頂きました。
特に、興味を持ったのが~若杉さんは社会教育畑で職員として20数年も役場におられたこと、そして、その経験が住民懇談会や地域懇談会での意見徴収に役立ったと。 行政からの押し付け的なことではなく、住民自らがどうしたいのか?との基本的な立場で「山の水族館」建設や「温根湯再生」に上手く繋ぐことが出来たと・・留辺蘂の図書館建設、そんなことには置戸の図書館を大いに参考にしたとか。 「社会教育」~その重要性に気づかされた後援会でした。
30名ほどの参加でした・・境野地区は若い人が多い地域ですので、成功した公民館事業だったと思います。
公民館長さんをはじめ、運営委員さんの御労苦・・そして、この講座が次に繋がって行けば良いな~と、強く思うところです。
(講演の中で・・議会対策に苦労した!とのフレーズが多々ありました。 それが良いことなのか? 良い状況へと繋がる議会対応なのか? 議会対応って? 摩訶不思議です。 北見市という規模になると、そんなものなのだろうか? 今更ながら合併はしなくて良かったと、当時、合併法定協議会の一員であった者として思います。 将来、遠い未来か近いのかは別として、訪れるであろう、北見市を中核都市としての広域連携、或いは広域合併は難しく多難かも?です)