岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

毎日、アッという間に過ぎ行きます・・

2014年09月26日 01時23分45秒 | 徒然日記
あるお世話になっている方が言っておられました~ 年齢を時速に換算したスピードで月日が流れて行くのだと。 つまり10歳の子供は時速10キロm、50歳の人間は時速50キロm・・そんな法則が在るのだと。 既に53歳の自分は、日々、時速53キロmの時間空で生きているのかな?と。

9月定例議会~ 一般質問は前回書き込みの通り3点について質問しました。 基本的には自分の反省でもあるのですが、一般質問に対しての執行部側の検証(本当に進んでいるか? 行ったのか?)を、きちんとするべきだとの想いからです。
今回の3点についても、過去に一応の前向きな答弁を頂いたとは思っていますが、全然進んでいないもの~ それから、実施に向けての時間的な目途がハッキリとしていないものへの再確認との意味合いからです。

1の質問・・ これは25年度中に一定の方向性を出すとの答弁であっだが、結局は進んでなく、曖昧になっていた案件です。 一年、先送りにはなるが今年度中には、しっかりと方向性を出すとのことです。27年度予算に反映するとのこと・・

2の質問・・今年度、仮称「木道プロムナード」建設に着工しなかった理由としての、銀河線跡地利用計画の、その他のエリア(工芸館近辺、学友橋近辺、宮下町内の鉄道跡地)の計画の全てを、きちんと練りこんでからの着工とのことであったが、その後の3箇所の計画はどうなったのか?との質問です。 基本的に「木道プロムナード」は来年度に着工の予定との事です。他の3つのエリアについては今年度中に、決めると・・

3の質問・・色々な現状の背策(現在行っているもの)等を精査し、27年度中には創り込み、28年度には開始したいとの答弁です。 基本的には「街づくり企画課」が中心になって進めて行くと・・

なお、「議員定数特別委員会」にての結論を、委員長報告として行い、来期の議員定数は現行どおり10名との報告で終えました。 この結論に至るに対して、「議会の活性化」に向けた、色々なメニューが議論され、出来る限り、「議会の情報の公開」が町民の皆さんに対しての議会の役割であるのと認識があってのことです。勿論「議会広報特別委員会」を特別では無く、「常任委員会」として年に4回発行の「議会広報」だけではなく、様々な周知方法を探るということでもあります。また、町民の皆さんの意見や要望を、そして現状を、どのように町政に反映させて行くか!? 
いずれにしても、「議会なんて、何もしてないべや~」等と、批判のされない「議会」を目指すことを約束しての、議員定数決定です。
どうか、安易に定数削減がベストというような意見には反する結論ですが、現議会(議員)での結論です、ご理解ください・・

9月は、色々な行事やイベントがあり~ 本当にアットいう間に終わりそうです。
明日は常任委員会があります。 気がつけば、今年もあと3ヶ月ほどです~ 本当に早い!!

明日は一般質問~!

2014年09月16日 23時48分21秒 | 徒然日記
今日から定例議会です・・ 今日は議案の説明と、25年度の決算状況の説明~それを受けての「決算特別委員会」の設置。 そして「議員定数に関する特別委員会」石井委員長からの報告~定数は10名とすることの報告があり、閉会となりました。

明日は「一般質問」~ そして議案の質疑、採決となります。
各戸配布のチラシはこのようになりますが・・これじゃ僕の質問の内容は不思議? 意味不明ですよね(笑)
紙面の関係上、しょうが在りませんが。




実際に通告した原文はこれになります~



いつものことで、準備不足の反省大ですが~ 今回は、以前に質問したものの確認、そして、さらに実行に向けて促すつもりでの質問です。 頑張ります・・・ 

ちょうど一月ぶりの書き込みです・・

2014年09月15日 22時59分28秒 | 徒然日記
前回の書き込み~議会便りの「号外」をアップしてから、色々な意見が寄せられるかな?と、そんなこともあり書き込みが疎かになっていました。色々な会議等や街中での立ち話や、ちょっとした話の中でも・・(疎かと言うより、忙しさにかまけていたかな??)  8月18日の「議員定数に関する特別委員会」にて、既に「置戸タイムス」等での報道の通り、皆さんは承知のことと思います。時期改選期の定数は現状の10名と決めました。

それを受けての事ですが、普通に言えば、「何で減らさないのよ!」或いは「自分達の保身のためだべ!」とか~厳しい意見を聞くことになるかな?と思い、ブログの更新をせずにいました。
以外に?と言っては変ですが、おおむね、その結論に対しての反論は少ないのかな?と・・・ メールでの意見も頂きました。町民全員の意見を聞くことは不可能ですが、「号外」に掲載の通りの意見が多いと思います。

自分自身でも、最後まで迷いました。定数を減らす場合は9月議会での条例の改正を必須としています、ゆえに時間的な問題で8月中の結論を見出すとのことで特別委員会を開催してきましたが、僕としては結論を出すまでは多くの時間(町民皆さんの意見を聞くこと)が必要だと考えていました。ですから、定数の結論は9月に出したにしても、条例改正は12月議会でも良いと考えていました。 結果的には特別委員会発足時の予定通り、9月議会を目処にということで、この結論、時期となりました。

人口規模を考慮すると8名? 道内の他町村の状況は? 5名でも良いとの意見もあったな~と・・
減らすべき理由は多々ありますし、どれも正当なご意見のところも有るでしょう。単に比較して隣の訓子府町は人口が多いにも関わらず定数は置戸と同じです。前回選挙では置戸は定数に満ずに無投票~おまけに定数割れ!と。訓子府町は選挙になりました。 そんな事を考慮すると・・・うん・・。

しかし、自分自身・・・最終的に定数10名に賛成した理由は、懇談会の中で出された意見「公民館でも何でも、色々な会議を開催して進めていくうえで、一桁の参加者の会議では何も始まらない!」と。「置戸は歴史的に4地区で、それぞれに活動してきた地域性がある。その地域の代表の議員が居なくなることは地域活動をダメにする!」と。 この二つが大きな意味合いが僕自身の中にあります。

他町村と比べる必要はまっったく無いと思っています! 「置戸」「おけと」 胸を張って行くべきと考えます。 今回の定数決定に向けては、色々な「議会の活性化」の付帯の意見が出されました。 議会の様子、活動を町民の皆さんに詳しくお知らせするために、従来の「議会広報」に留まらず、今回発行の「号外」の様な議会の状況をお知らせするため、臨機応変に動く事ができるよう「議会広報特別委員会」を特別委員会ではなく、常任委員会にすることも決めました。 「議会の活性化」に向けては、色々な方法があると思います。他町では「議会のテレビ中継」や「ネット配信」を行っているところも多く在ります。また、これが良いかどうかは賛否がありますが「議会基本条例」の制定をしているところもあります。 次年度に向けて、当然議会費の予算にも関わって来る問題もありますが、何はともあれ「単に行政側の追認機関」に成らないような議会を、町民の皆さんは望んでいるのだと思います。活性化に向けて今後も話し合いを続けていく予定です。

明日から、9月定例議会が始まります。 一般質問も9月議会としては珍しく?7名もの議員が行います、項目も多いです! こんなことも、既に議会の活性化に繋がっているのかもしれません。

前々回の改選期だったでしょうか? 一度決めた定数を町民の皆さんの意見を反映し? 12月議会で削減したことが在ります。 今回の決定は、そんな意見が出ないよう~今からが「議会活性化」の本番です!! 
活性化に向けて、どんどん、前向きなご意見を頂ければ良いなと、切に思います。