風穴にナキウサギ出現！！？

観光協会恒例の「森林ウォーク」が40名ほどの参加者のもと開催されました・・
今年は、昨年までの「鹿の子沢」だけでは物足りないとのことで～「風穴」への工程ををプラスしての開催でした。　良い天気に恵まれ、年に一度の登山？（歳には勝てない？）とも思えるくらいに疲れましたが、自然を満喫できた一日でした。

「風穴」では突然、シマリスが現れ～「ナキウサギ！！？」と驚きましたが、残念ながら・・ネイチャーガイドの羽石さんの小道具「ぬいぐるみナキウサギ」で写真を撮りました！！　　しかし、帰り道では通ったばかりの熊の足跡も発見！！　往復3キロ以上の工程に足はもうガクガクでした（笑）

鹿の子沢では北見の音楽グループ「オコンコロ」のよるフォルクローレの演奏を聴きながらの弁当と、本当に一日、紅葉の中の置戸の身近な自然の良さを感じることが出来ました。　来年も行います！　是非とも多くの方々（微妙なことですが）の参加の下で行いたいと思います・・・

演奏の途中・・・頂上方向から一人の女性が降りてきた～ビックリです、一人で登っていたようです。今回の催しとは別に一人で・・本当に好きなファンがいるんだな～！と。　まるで森から綺麗な音色に誘われて出てきた妖精のように思いましたよ・・美人でしたしね（笑）　

三日おくれの 便りをのせて 船が行く行くはぶ港～ 都はるみか！？・・

表題、意味が違うか！？（笑）　　民主党政権になって色々な変化が起きている。　なるほど～、そうきたか～、やるね～と・・　自民党時代とは違った政策、方向転換が多々出されています。期待が持てるのかな？　まだまだ解らない、ゆっくりと見守って行くべきでしょうね・・

それぞれの大臣が、頑張っているとおもうし、こんな地方への配慮もあるのだと期待できる部分もある。　小さな事柄に右往左往せずに、長い目で見るべきと思う・・

ただ、そんな中でも前原国土交通省大臣は大変なだろうなとも。
ダム建設の中止、凍結問題に続いて羽田の「ハブ空港」問題等々・・森田健作千葉県知事の怒りも理解できるが、ちょっとばかり「パフォーマンス？」的な感じも。

基本的には海の港も含め、日本のハブ港化は全ての面においてアジアの他の地域に立ち遅れているのは確かなことである。そんなことの打開のための一手とは思うのだが・・　しかしこれからの航空関係（飛行場のあり方、飛行機交通のあり方）の姿は短距離を小さな飛行機で気軽、そして木目細やかに運行することの方向に世界的に進んでいるとおもうのだが。　先日、三菱が開発した小型ジェット機が売り出され、１００機近い注文を得たという報道があった。
いずれは、そんな時代になってくるのだと思う。　

羽田空港、或いは成田空港～関空～　どこでも良いのだけれど、一つの空港に特化するのは、国防っていう意味で言っても危険だろうし、地方空港を守るって意味でも、少しばかり方向性が違うような気がする。まっ、日本航空の問題もあるのだろうがね・・

そんなことより、やはり、長妻厚労大臣のほうが大変か！？
自民党時代の負の遺産の解決に四苦八苦かな？　

とにかく日本中「チェンジ」です！！　どうなるやら～　頑張って欲しいものです。

　

中川昭一 元大臣 逝く！！！

あまりにも突然のことで、信じられない！　何故？　どうして？　そんなに軟じゃ無いはず！？と・・・

原因はいずれハッキリするだろうが～（いや、政治の世界は何があるかわからない？）　何だか辛い！！

中選挙区時代～　俺の父親は中川一郎の支持者だった。　俺の工房に初めて来て、クラフトの現状や木材加工の話を聞きに来てくれたのは中川昭一農水大臣だった。

今、チョッとばかり頭が混乱している。　
札幌での展示会会場・・そこを訪れる度に中川一郎大臣のことを思い出していた。

政治家って、本当に辛いものなのかも！？　何だか解らない、大きな力のバランスの中で動いているのか？　国とは怖いモノなのか？　

今はまだ、何も解らないけれど・・・　俺の工房で買ってくれた、作りかけの器を手にする中川昭一氏を思い出す。　　

日本を背負う時が、必ずあると思っていた・・残念・・無念・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌