この条例の詳細までは傍聴席の資料を一読しただけでは理解出来ないが、1市2町による理念的な統一の条例のようである。 常呂川の環境を守るための条例であり、各自治体が条例の内容を厳守していくこと、森を守り、畑や河川を守ることが、ひいてはオホーック海を守ることに繋がり道東、或いは地球の環境保全にまで繋がるというような目的の条例だと思う。とても崇高な理念の下での条例だと思うが~ 中沢議員の質問のように、条例制定に向けて、現時点で何も具体的な行動計画がなされていないこと、また課長の答弁の、従来の「湖水祭り」だとか程度のことを具体的な計画の一つとするならば、「絵に書いた餅」的なモノで終わってしまうような懸念を持つ。 条例制定案は委員会付託の継続審議となったが、しっかりと議論して意義があり有意義な条例の運用になるようにしてほしいと思う。
竹内議員が「水道事業統合計画」について一般質問したが、この条例の説明は既にあったのだろうから、昨年より実施に向けた計画調査に入っている「簡易水道」の新計画の進捗状況や三の沢水源の水量の問題も重要ではあるが、常呂川の最上流「置戸町」としての「清流水」の確保、そのための森林の保全の役割、施策等にも質問が及ぶべきと思うが・・
今の料金体系等、確かに生活に直に密着した問題ではあるが、調査段階であり数億円規模の計画との答弁は聞き出せても、どうしたいの?と・・・うん。
細川議員の森林工芸館の販売専門委員を「ふるさと緊急雇用交付事業」を利用しての採用の提案・・確かに売り場の販売の問題や売り上げの問題等々、クラフトが抱えている問題は多々ある。秋岡コレクションの活用方法も決まっていないし、置戸町としてのオケクラフトの今後の姿も描かれていない。付け焼刃的に具体的な提案をしても町長の答弁は想像がつく・・今年度策定中の「第5次総合計画」の中にどのように盛り込んでいくか?が鍵となると思う、そこに反映されるような質問、提案だったらばな~と。 前記の条例とも咬み合わせて「森林の町置戸」そんな所からのオケクラフトの価値作り~意味合い~そして将来の計画、社会教育としての意味合い等々、不可能かな?・・うん。
「経済危機対策」臨時交付金・・置戸町へは2億円ほどの交付と噂には聞いていたが、その使い道についての嘉藤議員の質問。平成20年度での補正によって1億6千万円ほどのお金が入り、現在、ぽっぽ前や裏の工事が行われている。その他、大きなところでは小学校の解体工事もこの予算からの支出。 今年度に予定していた事業について昨年度の臨時交付金で賄えるということで行っているのです。 そこへ、また新たな今年度の交付金ということであり、使途に注目するのは当たり前です。 しかし、議会開催の事前に町長から議員協議会内で、この2億円の使途の計画案が示されたらしく、7月中に計画を決めると説明があったよう。それを受けて嘉藤議員は質問台に立ったわけですが、現時点での事業一覧が示されているわけですから、その23ヶの各課から上がってきている事業について、もっともっと細かく質問していって欲しかったな~と思います。 役場庁舎の外壁塗装、パソコン購入、ボイラー改修・・そして町道の補修や旧めぐみ幼稚園から大通りに出る道路の新設等々。 確かに緊急経済対策であるから、町内での雇用や消費に繋がればそれで良いのであろうが、何か総花的に見えてしまう。 嘉藤議員は北見市の8億円の交付金の使途が報道されていたことから、置戸町ももっと早く計画を練るべきと発言したが~ そうなのだろうか?せっかくの交付金である、今年度のように年度を越えてでも有意義に使うべく、計画をきちんと創り込むことが大事だと思うのだが~ うん。
総合計画策定にむけての質問、高校への進学の問題、パークゴルフ場の問題等もあったが~ 策定中ということであるし、また町長の答弁も想像出来たかな~?とも・・うん。
僕を含めて、傍聴者8名・・平日にも関らず多いな~と。新商工会長さんも「初めて来てみた・・」と。 帰り際~教育長が「岩藤君、質問したいだろう?」と冷やかした(笑)
傍聴席からは、手を上げても、議長は指名してくれないんだよ!!(笑)
竹内議員が「水道事業統合計画」について一般質問したが、この条例の説明は既にあったのだろうから、昨年より実施に向けた計画調査に入っている「簡易水道」の新計画の進捗状況や三の沢水源の水量の問題も重要ではあるが、常呂川の最上流「置戸町」としての「清流水」の確保、そのための森林の保全の役割、施策等にも質問が及ぶべきと思うが・・
今の料金体系等、確かに生活に直に密着した問題ではあるが、調査段階であり数億円規模の計画との答弁は聞き出せても、どうしたいの?と・・・うん。
細川議員の森林工芸館の販売専門委員を「ふるさと緊急雇用交付事業」を利用しての採用の提案・・確かに売り場の販売の問題や売り上げの問題等々、クラフトが抱えている問題は多々ある。秋岡コレクションの活用方法も決まっていないし、置戸町としてのオケクラフトの今後の姿も描かれていない。付け焼刃的に具体的な提案をしても町長の答弁は想像がつく・・今年度策定中の「第5次総合計画」の中にどのように盛り込んでいくか?が鍵となると思う、そこに反映されるような質問、提案だったらばな~と。 前記の条例とも咬み合わせて「森林の町置戸」そんな所からのオケクラフトの価値作り~意味合い~そして将来の計画、社会教育としての意味合い等々、不可能かな?・・うん。
「経済危機対策」臨時交付金・・置戸町へは2億円ほどの交付と噂には聞いていたが、その使い道についての嘉藤議員の質問。平成20年度での補正によって1億6千万円ほどのお金が入り、現在、ぽっぽ前や裏の工事が行われている。その他、大きなところでは小学校の解体工事もこの予算からの支出。 今年度に予定していた事業について昨年度の臨時交付金で賄えるということで行っているのです。 そこへ、また新たな今年度の交付金ということであり、使途に注目するのは当たり前です。 しかし、議会開催の事前に町長から議員協議会内で、この2億円の使途の計画案が示されたらしく、7月中に計画を決めると説明があったよう。それを受けて嘉藤議員は質問台に立ったわけですが、現時点での事業一覧が示されているわけですから、その23ヶの各課から上がってきている事業について、もっともっと細かく質問していって欲しかったな~と思います。 役場庁舎の外壁塗装、パソコン購入、ボイラー改修・・そして町道の補修や旧めぐみ幼稚園から大通りに出る道路の新設等々。 確かに緊急経済対策であるから、町内での雇用や消費に繋がればそれで良いのであろうが、何か総花的に見えてしまう。 嘉藤議員は北見市の8億円の交付金の使途が報道されていたことから、置戸町ももっと早く計画を練るべきと発言したが~ そうなのだろうか?せっかくの交付金である、今年度のように年度を越えてでも有意義に使うべく、計画をきちんと創り込むことが大事だと思うのだが~ うん。
総合計画策定にむけての質問、高校への進学の問題、パークゴルフ場の問題等もあったが~ 策定中ということであるし、また町長の答弁も想像出来たかな~?とも・・うん。
僕を含めて、傍聴者8名・・平日にも関らず多いな~と。新商工会長さんも「初めて来てみた・・」と。 帰り際~教育長が「岩藤君、質問したいだろう?」と冷やかした(笑)
傍聴席からは、手を上げても、議長は指名してくれないんだよ!!(笑)