木曜放談～ 識者による大所高所からの議論！？

置戸タイムス、3月5日版に掲載されていましたね・・



この記事を何度も何度も読んでみたが、何とも腑に落ちない。議会内でも議員協議会やら常任委員会を急遽開催して議論を進めて来ましたが、結論は北海道新聞や経済の伝書鳩、或いは置戸タイムスに掲載されていた事が全てではないのだろうか？　
「建築後20年を経過し、施設、設備の老朽化が顕著であり、安心してお客様に利用いただくためには大規模な改修が必要であることから、やむを終えず、一時休業する結論に至りました」　この説明文の通りであり、それ以上でも、それ以下でも無いと思うのです。

この「木曜放談」～　結局、何が言いたいのだろうか？　きちんとした裏づけや、行政側からの説明、或いは「指定管理者」からの聞き取り、役場内での副町長をリーダーとした「検討委員会」での意見等々・・そんなことを基にしての、発言、提言なのだろうか？　識者、或いは町民の意見としての内容と捕らえても、単なる「放談」では意味がない。
ましてや、今後に向けての指針の一つも無く、ただ単に感情論で言っているのではないだろうか？　とても不快である。

タイムスの一面全てを割いてまで掲載するのであれば、もっと心ある記事、内容というものを期待する。　
見出しに有るように「どうする　勝山温泉ゆうゆ」　そこに、きちんと触れるべきと思うが！