「森林ウォーク in 鹿の子沢」！！

昨日、19日から三日間の日程で、行われています・・・

「オホーック圏観光連盟」主催による、森林ウォークの第二段として、置戸の鹿の子沢が選ばれてのことです。3日間で100人以上の方々の参加があるようです。
初日は～　途中「三本桂」の近くで「ケーナ奏者、笠谷俊一氏」の演奏もあり、参加された方々は～　「置戸にこんな素敵な所があったの！？」「楽しかった！！」
「また、来ますね！」と、喜んで下さったようです・・・

今日は、約40名程が参加～「谷藤紅山氏によるシャクルート演奏と、天気が心配されましたが、無事に開催されたようです。明日は管楽器の演奏があるようです。
森林インストラクターの吉田さん、岩井さんの案内も、専門家として「さすがだな～！」と・・・　単に森林ウォークという事ではない意義あるものにしてくれたと思います。

「鹿の子沢」を安易に観光の目玉～として、案内するのではなく、今回のようなことの積み重ねも大切なことだと感じました。　


話は変わりますが・・・
北海道新聞に、銀河線～線路の入札の結果が掲載されていましたね！！
「驚きの高値！！」とか～線路と枕木で1億7百18万円と。

複雑な気分ですね～そんなに価値のあるものだったのですね！？
訓子府分でも8千万円以上とか、見込みは2千4百万円だったとか・・・

今年に入って、銀河線関係でのお金の出入り～プラスマイナスいくら？
そのプラスの分を、キチンとした使い道を計画して欲しいものです！！
勿論、公園や記念碑的な保存も大切でしょうが、何よりも「公共交通機関である鉄道を失った！」と言う事に対しての、通学や通勤～そんなことの助成も限りなく考慮してほしいものです。

今日は「ハロウィーン祭り」が開催されました。
将来のある子供達が、置戸で育てる事ができるのか？　子供のために本当に何ができるのか？　ヘンテコナ、大人の悪霊を追っ払いますか！！？