岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

[ 置戸地区地域懇談会 ]・・

2013年11月26日 02時01分26秒 | 徒然日記
約22名の参加の下、開催されました・・
内、役場職員が2名、議員が6名~と、一般参加者は14名ということになります。
秋田地区と殆ど同数~ うん~何時もの顔ぶれも無かったりで、少しばかり寂しい懇談会でした。




各町内会からの要望等も3町内会からの道路や街路樹等の整備の要望で、施設整備課長の速やかな対応での答弁で皆さんが納得されていたようです。
当然、秋田地区と同様に先日の雪害による停電に対する、要望や提言~そして役場の危機管理に対しての意見が出されましたが、「町づくり企画課」課長の「初めての全町に渡る災害対策への不備、そして今後に向けての対応の考慮~」そんなことで
懇談の項目は終えました。


ただ、その他に~? で出された、「ゆうゆ」に対しての問題。 役場内での検討委員会の状況と今後の見込みは?に対しての意見は意味深いものがあったと思います。
町長は「今年度中には結論を見出す!」との答弁でしたが~ 難しい問題です。
閉鎖する? それとも何かの方策で存続? そんな状況まで利用者は減っているのです。 安易に「指定管理業者」の批判では済まない事柄です。 置戸の人々が「ゆうゆ」を必要とするかしないか? 町内唯一の温泉施設をどう思うのか?
そこには、一定の公費の投入も必要だと思います。 

置戸には「観光施設」と、文字通り言えるものは「ゆうゆ」だけでしょう~ それは町外からの視点だけではなく、町民も同じなのだと思います。 個人的には宿泊施設が併設されていないことも問題だと思いますが~ 良い方向の結論が出ることを
期待しています。