結婚祝賀会・・何年ぶりの出席だろう？

かねてから結婚を決めていた、クラフト仲間の結婚祝賀会に出席してきました・・


この年齢になると？それとも昨今の風潮か「結婚披露宴」なるものの減少か？　
本当に久しぶりに出席させて頂きました・・・

地域の人たちの手作りの「ほんわか～」とした、とても良い披露宴でした。
住民センターを会場にしての披露宴でしたが、一流のホテルに引けを取らない内容であり、本当に新郎新婦を心から祝う発起人の皆さんの心が伝わる良い時間でした！！

以前は置戸公民館でも、年に数回は手作りの「披露宴」が開催されてきました。
商工会青年部の活動等はそんなことを行うことで結束して行ったとも思います。
勿論、役場職員や農協職員等も・・・

そんなことも時代の流れなのか、最近は身内だけで～とか、さもすれば手間が掛かるから北見のホテルでと・・・　寂しい限りです。

「結婚すること」とは～　特にこんな小さな町では当人二人の問題ではなく「地域」の中での二人の門出であり、地域内での独身時代とは違った役割を担うことになったと言うことなのであり、それのお披露目であり告知なのだとも思う。

秋田地区は「地遊人」の仕組みでの置戸に残り結婚された方々が多い地域である。
何処の家庭でもそうであろうが？　奥様のほうが強く？（笑）元気がある！
そんな「奥様方」の元気が地域の「元気」が広がってるのだと思います。

置戸もまだまだ捨てたものじゃないと！感じたひと時でした・・・

何はともあれ、これからのお二人の人生のご多幸を祈念しております！！