新型交付税～

来年度の交付税が「新型」になると・・新聞に掲載されていましたね。　北海道内では１２２か町村が減額になるとか～　２年前、二年間の大幅な減額は据え置くと、１９年度からは・・・とのことでした。　日本的に見れば好景気！！　とか・・。　どうして？地方には配分はないのでしょうか？わからない世界ですね。

まぁ、北海道の指針では市町村の数は現在の１８０から６０位にとの計画が～しかし、強制はしないとか～　

じゃ、置戸の様な小さな自治体はどうすればいいの？　頭が痛いですね・・・
だけれども、自治体＝役場だとするならば、基礎的自治体の目安が人口３万人だとすれば～大きな再編になるとすれば～　　地域に住み生活している住民にとっては行政の合併なんてものより、地域がどのように生き残るか？民間レベルとして生き残るか？それが一番大切なことなのだと想います。　役場の都合が地域全てを左右するような地域にすべきではなく、民間型のあるいは社会型の地域として生き残ることだと想うのです。

そのために、今、やるべき事があると想うのですが～　勘違い？なのかな。