プレクトランサス・モナラベンダー

曇り、時々ぽつりぽつり降る。　暗く、遠くで雷今にもザーッときそう！

プレクトランサス・モナラベンダー・・・シソ科、常緑非耐寒性宿根草。花期夏～秋。
春と秋は半日陰か午前中日が当たる場所、夏は日陰で育てる。
耐寒性がないので冬は室内で管理。
紫色の筒状の花を紫色の茎に沢山咲かせる。


７月１２日投稿時には名前が解らなかった



今日、この花の大元（私は次の次）の奥様に出会って名前を教えてもらった
「夏は日陰で」を知らなかったけど、日照に耐えてまだまだ元気
これから日陰に置いてあげよう

れんげしょうま

晴れて暑かった！

れんげしょうま（蓮華升麻）...きんぽうげ科、多年草。　花期７～８月　花径３～４センチ、
花丈７０センチ程。
薄い紫白色の花がブラブラ吊り下がった状態で下向けに咲く。
花がハスの花に、葉がさらしな升痲に似ているのでこの名があるそうだ。
　
分布　本州太平洋岸の福島から奈良県まで。　
近隣では高尾山、御岳山に群生地があるようだ。


お向かいの庭に咲くれんげしょうま
今年、南道路に面した木陰に移してくれたので、目につくようになり
お向かいのＫさんに出会うと開花を待って二人で眺めていたもの。
まん丸の蕾がなんとも可愛い



自生地は山地の林、野山となっているので、庭には珍しいかもしれない。
数年前の志賀高原のお土産とのこと。

ベゴニア・サザーランディ

朝大雨後曇り、時折弱い雨・・・台風の襲来が告げられている。　
気温低めで久し振りに過ごしやすかった。　

暑い毎日、今年はあまり草花を増やしていないので庭は一寸寂しい。

ベゴニア・サザーランディ・・・シュウカイドウ科、ベゴニア属。非耐寒性、多年草。
花期７～１０月。　高温多湿が禁物。


１０年程前、富士山麓、朝霧公園にある「富士国際花園」のベゴニア園へ訪れた際
姑にプレゼントしたベゴニア・サザーランディ。
その後、挿し芽で分けてもらい毎年花を咲かせていた。
今年は、芽が出て来ず遂に絶えてしまったけど、お向かいに分けた分が育っている。
この度、ネットで調べたらオレンジ色が主流らしい
このピンク、貴重品なのかな～
お向かいから分けてもらって、来年夏までに育ててみよう



　　　
2002.7 & 2005.7

土用干し

暑い暑い晴れ！　日中３５度もあったらしい

昨日から土用干し・・・明日も晴れの予報なので絶好の土用干し日和
土用干し・・・強い太陽熱は自然の殺菌装置なので長く保存するために
土用干しをして太陽熱にさらす。



土用干しが終わったら梅酢に戻し熟成。　一ヶ月もすればむらなく色がつき
きれいに美味しく仕上がる。

千日紅

これ以上はないという晴れ！３４～５度の予報、暑い

千日紅・・・ヒユ科の一年草、　花期７～１０月。
夏から秋まで長い間色があせないことからこの名前がついたとか。

昨年のこぼれ種から１本。　他は長雨で徒長して倒れてしまったのでサヨナラしてしまった



みょうがの花・・・採り残しに花がさいていた

ミント

午前中は雲が多かったけど、その後晴れ

ミント・・・シソ科、ハッカ属、多年草の総称。
ハーブとして料理や菓子、薬用酒などの材料となる他、精油（エッセンシャルオイル）は
香料として食品や歯磨き粉に添加されたりアロマテラピーに用いられている。

これは、強い香りと清涼感が特徴のペパーミント



この虫が葉をくいつぶすのかしら？

朝の散歩

曇っていて涼しかった

タロ君と朝の散歩・・・バックとリードを持って、動くものは撮りにくい

タロ君(９歳）ご紹介・・・ロビンと仲が良いのか悪いのかお互い無視して
離れて歩いているのでツーショットは撮れなかった

名残の花

気温低めの曇り、昼頃から薄日が射して蒸し暑くなってきた。

北側道路に面した梅花うつぎが伸びてきたので「そんな上のほうで花が咲いても」と
思い、枝切りした。　
来年新芽の先に花が咲くといわれるので、これからの新芽に期待

たった一輪咲いていた　これも、狂い咲き？！



７月初旬から咲いているおみなえし・・・まだまだ健在
これは、遅めに咲きだした分かもしれないけど、全体に寿命が長い。