日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

東北周遊ドライヴ旅行ー3

2014-05-31 | Weblog

晴れ

5日目 5/21 千畳敷・円覚寺・青池(十二湖)・寒風山

夕陽海岸の別名を持つ深浦の千畳敷海岸 (青森県西津軽郡深浦町)
その昔、津軽藩主が訪れたときに畳を千枚並べて宴をもようしたことから
この名前が付いたといわれている

曇りだったので写真は冴えない 3枚を合成、パノラマに


 

円覚寺(青森県西津軽郡深浦町)
津軽33観音霊場で、本尊は1200年前に安置された聖徳太子作と言われる秘仏で
33年に1度開帳される。 寺宝には重文の厨子、大涅槃図、観音曼荼羅などがあり
山門の仁王、薬師堂と共に由緒あるものばかり

これは新しいもののようだったけど、何故か横を向いたお地蔵さんが面白かった



青森県深浦町 白神十二湖
とうとう雨が降り出してきた

白神山地の西の端に位置し、広大なブナ林の中に大小33の湖沼が
海抜200メートル付近の台地に連なるように点在している

狙いはこの 青池 ・・・12年前、近くまで行きながら時間の関係でパスしてしまったので
十二湖の中でも最も奥地にあり、湖面に太陽の光が照らされるとコバルトブルーのように青く見 える



寒風山(秋田県男鹿市) 
寒風山は日本でも有数の、大半を芝生で覆われたなだらかな山容で、
頂上付近からは360度の風景を楽しむことができる。
回転展望台・パラグライダー・ゴル フクラブなど、その自然を活かした施設が立ち並んでおり、
355メートルの低山でありながら市内外からの来訪者を引きつける魅力を十分に兼ね備えている。

寒風山からの眺めは白神山地や鳥海山までを遠望できる昼だけでなく、空も海も山も紅く染まる夕景、
そして秋田市街へと続く光の湾曲が美しい夜景のスポット として、男鹿はもちろん、
秋田県民にとって最も手軽で身近な山として愛されている

雨が降ってきて寒いので、あまり写真は撮らなかった
お天気が良ければ360度の景観を楽しむことが出来たのに・・・残念だった

空のカゲはレンズについた水滴?

この先、更に続きます




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京鹿の子

2014-05-30 | Weblog

晴れ

京鹿の子 が咲き出した

まん丸の 蕾 も可愛い


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東北周遊ドライヴ旅行-2

2014-05-29 | Weblog

晴れ

3日目5/19 陸奥湾クルーズ・仏が浦

青森港→高速旅客船ほくと→脇野沢→観光遊覧船夢の平成号→仏が浦
→夢の平成号→脇野沢→ほくと→青森港

青森港には青函連絡船として活躍した客船「八甲田丸」が停泊、観光用に展示されていた

高速旅客船ほくとで脇野沢まで1時間、脇野沢から仏が浦まで「下北西海岸の景勝と
秘境を巡る船の旅」ということだったけどこのラインは海が荒れて、まともな写真は数枚だけ



仏が浦に着いたら「海が荒れているので30分上陸予定を15分にして早く戻る」とのことで
余り歩き回れず、波に削られて出来た仏像、仏具を思わせる奇岩怪岩を数枚

一見、静かな海に見えるけど
荒波を切るバリバリという爆音と共に1メートル近く船は飛び上がり・傾き、
動きが収まった瞬間にシャッターを切るという状態・・・よくぞ船酔いしなかった!!

4枚を合成してパノラマに


4日目5/20 義経寺・龍飛崎・青函トンネル記念館・十三湖

 義経寺(ぎけいじ)
源義経は岩手県衣川で最期を遂げたと伝えられている。 しかしその前に脱出し海峡を越え
北海道に渡りさらには大陸へ至ったという伝説が残されている。
ここ外ヶ浜町三厩地区にも{義経渡海伝説や}や数多くの遺跡が残されている


龍飛崎 (青森県東津軽郡外ヶ浜町)
龍飛崎は、三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬である。
竜飛崎と表記することもある。 津軽国定公園の一部

龍飛岬灯台
青森県津軽半島の龍飛崎の突端に建つ白亜円形の大型灯台
周辺は津軽国定公園に指定され津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地
又、「日本の灯台50選」にも選ばれている

津軽海峡を見下ろす高台にある、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌詞が刻まれた歌謡碑

海の向こうは北海道・・・雪をかぶった山は「大千軒岳ダイセンゲンダケ」


青函トンネル記念館
世界一長い海底トンネルである青函トンネルの歴史や構造を音や映像で紹介している

このケーブルカーで海面下140メートルほど下にある体験の坑道まで約10分ほどで到達

ケーブルカーを降りるとひんやりとした坑道の中に実物大工具と工事中の人形がいくつも


十三湖 (青森県五所川原市)
十三湖は南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖で、
十三の河川が流れ込むので十三湖と言われています。
また、海水と淡水が 混合した汽水湖で、ヤマトシジミの生息する自然豊かな湖です。
幻の鳥と言われているオオセッカや、天然記念物のオオワシなど、
飛来する鳥や生息している鳥 が多く、
バードウォッチングも楽しめます

この後、さらに続きます 


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サンセべリアの花

2014-05-28 | Weblog

晴れ

サンセべリアの花

旅行前に小鉢の方に小さな花茎を1本見つけた
さほど成長が早い植物ではない筈だけど、すでに3本が育っている 

一番大きいい茎は蜜が滴っている


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ニオイバンマツリ と アスチルベ

2014-05-27 | Weblog

晴れ

ニオイバンマツリ

我が家最古参グループの一つ
紫から咲き始め、だんだん退色していき白になる
多色咲き合わせるので見ごたえがあるし、芳香が漂うので存在感がある


これらは中鉢で、挿し木で育てた若い樹

一番古い樹は鉢回り110cmほどの大鉢に
留守をしている間に新芽が育ち花は葉の中に埋もれて咲いている

アスチルベ

今年は小さ目な感じがするけど咲きそろうと見事


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東北周遊ドライヴ旅行ー1

2014-05-26 | Weblog

晴れ

5月17日~23日の 東北周遊旅行 を写真の整理をしながら数回に分けて投稿します

一日目5/17 圏央道→東北自動車道 岩手県一関厳美町泊

この地方の水田では田植え中か、終わったばかり・・・7階の部屋の窓から
画面一番奥、少し雪を残して細く見える山並みが栗駒連峰


2日目5/18 一関→青森県弘前市

弘前公園内

大イチョウ・・・推定樹齢300年、樹高約32m、樹周り600cm

根はまるでオブジェのようで、樹の精霊が宿っていそうです
独特の迫力とパワーを感じるイチョウ、一度は見る価値あり! と解説書に


弘前城本丸石垣修理が約100年ぶりに、今秋から10年かけて実施される
52種、約2600本が園内を染めるといわれるシダレザクラや
ヤエザクラが青々と新緑に包まれていた

弘前公園内 植物園 の花時計

風に揺らぐところをやっととらえた ハンカチの樹の花

藤田別邸跡地庭園
弘前市出身で日本商工会議所会頭を務めた実業家・藤田謙一が
東京から庭師を招き築庭させた邸宅
城の近くであることを意識した風格ある門構えや、対照的に大正ロマンを感じさせる
洋館などが変化に富む景観を形造っている

園内は高さ13メートルの崖地をはさんで高台部と低地部に分かれていて
高台部は 岩木山 を借景した洋風庭園

洋風庭園の一角にある藤田氏の銅像

低地部は池泉回遊式の 日本庭園 になっている

国指定名勝 盛美園
盛美園は武学流の真髄を示した名園といわれ
築山庭造伝や造庭秘伝書の形式を忠実に再現したものです
明治時代の作庭の中でも、京都の無隣庵、清風荘と共に我が国における三名園の一つ

盛美館 は、庭園を眺めるために建てた和洋折衷、洋式の建物です
和風と洋風、判然と異なった様式が上下に重なる建物は珍しく
我が国では他には例がないといわれています

この建物は、日本庭園と融和した独特の美しさを保ち
本州の最果てに咲いた明治文明開化の面影をしのばせています

後日、続きます 


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銀杯草

2014-05-25 | Weblog

晴れ

 銀杯草(ニーレンベルギア・レペンス)

耐寒性常緑宿根草・冬に葉を残し越冬する植物
草丈は2~3センチ、旺盛な地下茎を四方に伸ばし地面を這うように増える植物です。
放任でもどんどん増えてくれます。

開花期は5~7月で、地際で白い花を咲かせます。
この花が意外に大きく(10硬貨くらい)、無数に咲くので綺麗です。

耐寒性、耐暑性が強く日光が好きな植物ですので
なるべく日当たりのよい場所に植えてあげてください。

また根を浅く張る植物なので湿り気のある場所を好む一面もあります。
夏などに極端に乾燥する場合は水をあげるとより良く成長します。

5、6年前、お向かいから
ずっとポツリポツリの感じだったけど、やっと今年はたくさん咲くようになった
花径4センチほどで、やや大きめ




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北庭では・・・

2014-05-24 | Weblog

晴れ

気候の変わり目の一週間、留守をしていたら 北庭の花々
咲き出し、賑やかになっていた

高いところで咲くし、アブラムシ退治をしにくいので高いところはカットした バイカウツギ

ピンクの 都忘れ はほぼ全開で色あせてきたけどまだまだ元気に

ヒペリカム はもう赤い実も見られる

オルレア はここだけでなく庭のあちこちで咲き出した

 


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カンパニュラ・アルペンブルー

2014-05-16 | Weblog

晴れ

カンパニュラ・アルペンブルー

数年前までは鉢で大事に育てていたけど、こぼれ種で庭のあちこちに増えてきた
淡い紫の涼しげな、清楚な感じの花

車庫脇で屋根があるので雨の当たらない乾燥気味の場所が気に入ったようで・・・


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オルレア

2014-05-15 | Weblog

晴れ

オルレア

我が家で3年目  1年目は種から、2年目昨年はこぼれ種から庭中あちらこちらに
今年は寒かった冬の影響か、昨年ほど沢山は出てきていない
待っていた一番花・・・今のところこれ一つ

1つの花が沢山の花で構成されている・・・アップして改めて確認


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