
プリムラ・ジュリアン・・・分類:半耐寒性多年草 開花時期:12月~4月
草丈:5cm~10cm 花径:3cm~4cm 場所:日当たりを好む
トランスコーカサス原産のプリムラ・ジュリエとポリアンサの交配種で、
ポリアンサの花によく似ている
以前は花が小さく葉も小さいのがジュリアンと見分けられていたが、
最近は見た目では違いが分からない種類もある
ジュリアンの方が少し寒さに強いようです

暮にシクラメンを求めた折、おまけにと一株頂いた

間もなく花が咲き出したけど、ヒヨドリに蕾からすっかり食べられてしまった

いったんは諦めたけど、トリが近ずけないように蔓用の細い棒で囲ってみた

ここでやっと、花が沢山つき出した



まんさくの花・・・満作(まんさく)科 開花時期は、1/25頃~ 3/25頃
春に他の花に先駆けて咲くので”まず咲く花”ということでだんだんと
”まんさく”になっていったらしい
また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたとも
欧米でも人気があり、「魔女の榛(はしばみ)」という名前もついている
細長いひも状のちぢれた花。黄色が鮮やか
赤い種類のものもある
この、ひも状の花弁が、陽気な踊り子の手足
のようでおもしろいことから、
古くから花木として庭などに植えられる

3月下旬の陽気とか、風は少々冷たかった
午後、小宮公園へ・・・1時間30分ほどの



ところどころにまんさくの花が咲いていた
昨年の枯れ葉がまだ付いていて、地味な花





道中の紅梅は満開だった




昨年末に紹介したオキザリスのその後


年初、花が少なく、葉も痛んできたのでいったん刈り取ってしまおうかなと
思っていたけど、ここへきて花をたくさんつけて元気




車庫詰めの立ちあがり花壇いっぱいに葉を茂らせ花が咲いていたけど
今は屋根がかかった部分だけ辛うじて花がポツリポツリ

他は霜で傷んでしまっている




球根が窮屈状態で花付きが悪いらしいとのことだったけど
まあ、まあの花付き


我が家にあるもう一種「バビアビリス・ホワイト」は現在枯れ葉状態

オキザリスは花の少ない寒い時期にも良く咲くので
耐寒性の強いという種類(弱い種類もあるらしい)をもっと増やしてみようかな






ネット検索から・・・
カタバミ科 耐寒性~半耐寒性。春植えまたは、夏~秋植え球根(種類によります)
原産地、温帯、亜熱帯地方ほぼ全般。やや南部に多い。
ドイツやフランスでは、「Goodluck plants」と呼ばれ、新年の贈り物になるとか(^-^)
カタバミ属にはおよそ500以上もの種類があるそうですが、その中でも、球根をもつものが
オキザリスと呼ばれています。(^-^)
最近は花色も増え、手軽に楽しめる球根花として、広く愛されている植物です
