日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

奈良・南紀方面ドライヴ旅行ー1

2013-05-31 | Weblog

晴れ

5月25日(土)
中央道富士吉田周辺からの富士山
進行するにつれ前景と姿が変化




静岡県・浜名湖ガーデンパークにて
園内随所に植えられていた「カリステモン」別名ブラシの木








一大収穫・・・ずっと名前の解らなかった黄色の花の名前がわかった


2メートル近くにもなっていて、我が家の鉢植えでの栽培は正解!!と思った


涼しげな木立の中の小さな瀧


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銀杯草

2013-05-23 | Weblog

晴れ曇り

銀杯草

耐寒性常緑宿根草・冬に葉を残し越冬する植物です。

草丈は2~3センチくらい、旺盛な地下茎を四方に伸ばし地面を這うように
増える植物です。 放任でもどんどん増えてくれます。

開花期は5~7月で、地際で白い花を咲かせます。
この花が意外に大きく(10硬貨くらい)、無数に咲くので綺麗です。

耐寒性、耐暑性が強く日光が好きな植物ですのでなるべく日当たりのよい
場所に植えてあげてください。

また根を浅く張る植物なので湿り気のある場所を好む一面もあります。
夏などに極端に乾燥する場合は水をあげるとより良く成長します。



踏み石を挟んで通り道に植えてある。 雑草と共につい葉を抜いてしまうので
広がり切れていない  今年は気を付けよう!!




踏み石に寄り添って・・・本来の葉が見えない、雑草の中!




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八重ドクダミ

2013-05-22 | Weblog

晴れ

八重ドクダミ

日陰のじめじめしたところにも群生していることが多いので、
あまりよい印象を受けないのですが、入梅のころに咲く白い清楚な花は
可憐で、なかなか味わい深いものです。

観賞用には、八重咲き品種や斑入り葉の五色ドクダミが栽培されています。
英国などでも斑入り葉のものは‘カメレオン’と名づけられ、人気があります。
1つの花のように見えるのは集合花で、花弁はありません。
花弁のように見えるのは外側の4枚の苞です。
繁殖力は旺盛で、長い地下茎を伸ばして周囲に広がります。



3、4年前から・・・
「ドレスを着た花嫁のよう・バレリーナのよう」とかと表現されるけど
確かに清楚で可憐


これから白くなる苞


ネックレスをいているよう


ほどほど鑑賞したら絶やさない程度を残して抜いている

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梅花うつぎ

2013-05-21 | Weblog

晴れ・夕方

北側、道路の面して育っている梅花うつぎが咲き出した
日照が少ないためか毎年、アブラムシにやられて、葉がチリチリになってしまう。
雨の前には消毒をしてアブラムシ退治、何とか持ちこたえているけど
花数はだんだん減ってきている。 
10年以上の樹、仕方ないかな
切り詰めてはいるけど、どうも高いところで咲くようになってしまう








今日のカンパニュラアルペンブルー


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アスチルベ と 丁子草

2013-05-20 | Weblog

曇り

今年はアスチルベ丁子草の成績はあまりよくない

両方とも例年より花数が少ない これも寒かったため
特に丁子草は元気がない(霜で持ち上げられたままのような)ので花後、
植え替え?植え直し?をしてあげようかな
絶滅危惧種ということなので、大切に育てなくては







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オルレア

2013-05-19 | Weblog

晴れ

昨年から我が家に登場のオルレアが庭のあちこちで咲いている

一昨年、情報を得て「タキイ」から取り寄せた
秋に撒いて、昨年春には長く鑑賞できた 
寒さに強いとのことなので、昨秋には種を採り北側の花壇にも撒いた
現在、ピンクの都忘れと






南庭に撒いた分もあちこちで元気、そしてこぼれ種からか、
思いがけないところへも






花弁が散るとこんな具合でこれも悪くない!


何より気に入っているのは人参の葉のような、葉の下の方のがあまり
黄変しないので、鑑賞に堪える

「切り花に良い」と解説にあるけど確かに!! 
ただ、水を上げるまでに時間がかかる。 水をそばに持って行って切り
即、水につけても間もなくお辞儀をしてしまう

先日友人宅へ持って行こうと準備した・・・2本は良かったけど
お辞儀をした分、これではと数本を置いて出た
4、5時間して帰ってきたらシャンとしていて、今日で3日目生き生きとしている

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

秋に種を採ります。 こぼれ種で発芽するくらいなので栽培は楽で
お薦めです
育ててみたいと思われる方、お声をかけて下さい。
秋に種を差し上げます。

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カンパニュラアルペンブルー

2013-05-18 | Weblog

晴れ

カンパニュラアルペンブルーが大分咲きそろってきた
鉢植えの方は絶えて、こぼれ種が居心地の良いところに定住
ここ数年、車庫脇の狭い場所にだんだん居住地を広げてきている


屋根があるので、雨が降っても花が痛まず長生き
水遣りは控えめに、とのことなので丁度良い








昨夕方1.5時間かけて、ピラカンサスの伸び放題の枝を切り、かなりスリムに


花枝は45リットル袋2つ分、トゲが多いので枝は注意書きして
ゴミ収集日に


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ニオイハンゲ

2013-05-17 | Weblog

晴れ

ニオイハンゲ

サトイモ科 ハンゲ属 多年草
    花期は4月~5月
   茎先に筒状で上部が開いた緑色の苞(仏炎苞)をつける
   グリーンカラーの特徴的な苞を持ち、花からは甘い香りが漂います
   葉は葉脈に沿って白条(しろすじ)が入る



ちょっと変わった形の地味な花・香りは??








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ニオイバンマツリ 他

2013-05-15 | Weblog

晴れ

我が家の50年近い古株植物ニオイバンマツリが開花してきた

分類 ナス科  半常緑~常緑低木  南アメリカ原産
大きさ 背丈25~150(300)cm  横幅20~100(150)cm
主な見所 花(5~7月)※夏や秋に返り咲きすることもあります

ニオイバンマツリの特徴
咲き進むにつれ紫から白に変化する花が特徴で、最盛期には
まるで2色咲きのようになり綺麗です
ニオイという名の通り甘い香りを放ちます。香りは夜に強くなります

株は本来大きくなりますが園芸では30~60cm程度の低木に仕上げます
葉は硬質な印象で葉脈が目立ちません
熱帯性の花木ですが寒さに比較的強く南関東以南の暖地では霜よけ下で越冬します。
それでも冬季は多少紅葉したり落葉します



これも寒さに負けたようで殆ど枯れ木状態になってしまい諦めていたところ
4月に入ってから黒っぽい新芽が次々出てきて、最近やっと咲き出した
これがまた、ここ数年来にない大きくしっかりした花






紫から最後はこんなに真っ白




ポツリポツリ、あちこちで咲いている白雪けし




二階から見た伸び放題になってしまった満開のピラカンサスの花
近々、枝切りする予定
赤い実をつけてしまうと、トリが狙って食べ散らかし、始末が大変なので



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ピラカンサス、他

2013-05-13 | Weblog

晴れ

ピラカンサスの小さな花が満開に
昨年秋に高く伸びないようにカットしていたら蜂の襲撃に会い、その時はカットを断念
蜂はいなくなったはずなのにとうとう切り損ねてしまった




これからの丸い蕾も可愛い




名前の解らない黄色い花は普通の花でした
イヤですね、何年も育てているのに・・・変わった形の花ではなかった
そうだったかなと不審に思いつつも・・・・




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