ホトトギス

曇り時折雨

ホトトギス・・・車庫脇の半日蔭に毎年咲く

花びらの斑紋がホトトギスの胸毛の斑紋に似ているところからついた
名前だそうだが見れば見るほど不思議な色合い

ステルンベルギア

晴れたり曇ったり

ステルンベルギア・・・ヒガンバナ科、耐寒性球根植物　
原産：地中海沿岸・東南アジア・ヨーロッパ東南部　高さ：１０～３０センチ
花期：９～１０月　別名：黄花タマスダレ

１０年以上も前になるか、友達から分けてもらって毎年咲く
９月に入ると間もなく水仙に似た葉が出てきて、２～３週間で漏斗状の
クロッカスに似た純黄色の花が咲く
今年は発芽前後の天候からか、蕾が茶色く痛んでいるものが多くてガッカリ

白ホトトギス

腫れたり曇ったり
ホトトギス・・・ユリ科、ホトトギス属多年草。　
茎は６０～９０センチ、葉は長楕円形。
９月～１１月半ばころ紫色の斑点の散在する花を咲かせる。

紫の分は、車庫脇の半日蔭でまだつぼみ状態。　
花壇の白が咲いてきた

ヒペリカム

晴れ・・・台風一過！

ヒペリカム・・・６月に求め、花後ひと鉢に２本入っていた一本を裏庭花壇に
一本を大きめの鉢に植え直した

地植えした分の新芽に花が咲いて白い実がいくつかついている
気温が下がっていくこれから、あの可愛い赤い実になるのかしら





６月にはこんな感じに可愛かった

秋明菊

晴れたり曇ったり
秋明菊・・・キンポウゲ科・アネモネ属
特徴：中国と日本の本州、四国、九州に分布している
日本のものは古い時代に中国から渡来したという説が有力になっている

大型の多年草で高さ0.5～1.0mになり、9～10月頃に咲くので秋明菊という


今年は葉の状態が良いので花が映える

やぶらん

晴れ

やぶらん（藪蘭）・・・蘭に良く似た葉で、藪に生えるということから付いた名前とか。
ユリ科　多年草。
葉は根元から出て長さ３０～５０センチ、巾２センチ内外。　

初秋の頃、高さ３０～５０センチの花茎が立ち、細い穂状の花序に
小さな淡紫色の花を多数付ける。　種子は径６～７ミリの球状で黒い。


うちの場合、昨年より一週間ほど遅い





小さい玉蕾が日中開花する

たまのかんざし

晴れ



たまのかんざし・・・ゆり科、ぎぼうし属　耐寒性宿根草　花期：７～９月
夕方から花が咲きだし、朝にはしぼんでしまう。　とても香の良い花



２０年も前、写真と共にある人の【恩師宅を訪問すると玄関脇の
たまのかんざしが良い香りで出迎えてくれる】との新聞投稿に興味を持ち、
長女に【気がついたらお願いね】と頼んでおいたら、間もなく見つけてきてくれた。

長い間、玄関脇に植えてあったけど、沈丁花が育って影になるので
庭の方へ移植した・・・２年目。　
朝にはしぼんでしまうので、今日は夕方６時過ぎフラッシュ焚いて撮った



日中はこんな感じで

初雪かずら

晴れ

厳しい真夏の間、炎天下でくたびれ気味だった初雪かずらが元気になってきた。
とはいえ、水をやっていただけで面倒をみていないので葉が小さい

椅子型の鉢置きから枝が垂れて、良い感じになっている


不思議な色合いの葉・・・きれい