曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

今のところBこさんつつがなくお過ごしです。

2019年12月30日 | 介護

昨年末も無事に過ごせたBこさん。今年も今のところ大丈夫です。

以前は年末年始はいろいろ大変でしたが、義弟一家の年末年始泊りは亡くなってお昼だけだし、明日息子が泊りで来るけど、ひとりなので、自分の部屋でいいので、別に気を使わないし、娘息子一家が来ても孫が可愛いので(孫全員男子!みんな団子になって遊んでいてかわいいよ)負担ではない。食べるものもお店もどこかしらやっているし、冷蔵庫(特に冷凍室)が大きくなったので、以前の様に大きな保冷箱を用意して台所の床に置くなどと言うことをしなくていいので、ものすごい気が楽。

それに、Bこさんのことも以前は心の重みになっていたけれど、最近は冷たいヨメとなったわたくし、もうBこさんはなるようになれと風のごとく思っているので、まあったくアウトオブザ眼中でありますよ。眼中というか心にとめてないつうか。

なので、先週デイを休み、訪問マッサージを断りいの、毎週末美容院に行き洗髪&セットも明日まで延期の為、10日ほど洗髪していない&1週間入浴なしの汚ばあになっているのも、横目で見るだけで、別に自分が良ければいいでしょ?と、べた~となって薄くなった頭髪が張り付いているのも全く気になりません。お金あるんだから、週末に行ってもう一度大晦日に美容院に行けばいいじゃんなんてことは全~たく言いませ~~ん。

そうするとですね、ものすごい気持ちが楽ですね。

先日オットが友達を1泊で温泉に行ってオットがいない晩御飯の時、いつもは何でもオットにとってくれと言うBこさんが、腰を浮かして遠いところにあった食べ物もお箸を伸ばして皿ごと持っていたのも見たし、ちょっと留守したら出た直後普段は段差がある為台所には入れないはずなのに、すぐ戻って台所のドアを開けたら大慌てのBこさんがいたと言うね。あんたその気になれば何でもできるじゃん状態ですからね。やる気がないだけでね。すぐ戻ったのはやはり転倒が心配だったからなんだけど、その心配の度合いが以前と全く違うのよね。以前なら台所に侵入していたら、段差で転んだらどうするの?と怒髪天を衝く状態ですけど、今はただ、可笑しみとある種の哀れみを感じるだけ。

メニューもああだこうだ言っても全く意に介さずに済むようになって、ストレスフリーです。もうね、柔らかいのに固い(自分で箸がうまく使えなくなっただけなんだけどね)とごねても、すまして、そうですか?私は柔らかいと思いますけどね。こういうもんですよね。これ以上軟らかくはならないと思いますよ。(自分では絶対箸がうまく使えないとかこぼれるとかと言うことを認めないかわいそうな人なのよ)

食べたくなければ食べなければ~~のオーラを出しまくりですから。

という訳で、今のところ無事に年末を迎えたよし子がお送りしましたあ~~。

 



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