曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

久しぶりに 手紙を書く

2015年07月07日 | ちょっといい事

ココ2週間ほど、いろいろありまして、PCの調子も悪いし、私にしてみるとかなりハードな日々でして、呑気に(?)ブログでBこさんの悪口をかいている暇もなく…。

の、2週間の間に、必要に迫られて、久~~しぶりに、手紙を書きました。

最近じゃあ、何でもかんでもPCメールや、スマホの一斉メールなんぞで、いわゆる「書く」なんてことは皆無。

ところが、新たに始めた活動での役員は、上は70代、下は20代なので、かなりの伝達方法にギャップがあります。

さすがに、年輩の方(私と同年代から上)はメールは出来ません。電話のみ。そして、FAXは送受信が出来ません。(作業の仕方がわからない。)その為、一人ひとり電話での対応。

片や、若い人は固定電話を持っておらず、メールのみの連絡で、しかも、連絡網ではなく、一斉送信しろと。

そして、メールを送っても、登録されてないと、迷惑メールボックスに入ってしまったり、拒否されてしまったりで、こちらもなかなか連絡取れず。

仕方ないんので、携帯電話に電話すると、これも見たことのない、電話番号だからか、通話を切ってしまわれ…。結局メールも電話も高機能ゆえに逆に使えない。

そして、久々に手紙を書いたんであります。

他にも、頂き物(宅配便)もして、そのお礼をと思っても、住所は本人ではなく実家の住所で、連絡先電話番号は携帯電話番号。

そこに電話してもメールしても駄目なので、これも、「実家に」手紙を出す事に。

久しぶりに、(昔は手紙を書くのが好きで、便せんも色々コレクションしていた)便せんに封筒の入った引き出しを開け、ちょっと懐かしさにふけり。

かわいいシールもあったなあと、がさごそ。

そういえば、折々に手紙を書いて出していたなあ。

最近じゃあ、年賀状も表裏とも印字してしまっていたけれど、たまには、手紙もいいなあ。

それから、連絡事項も、一斉メールなら、楽だけれど、やはり直接声を聞いて話をするって大切だなって、案外、アナログもいいのかな。って思った、ここ2週間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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お久しぶりです (ひより)
2015-07-08 16:57:27
よしこさん、こんにちは。

いつもブログ拝読しております。
相変わらず頑張っておられるご様子に、私も頑張らねば!と、実家通いをなんとかやっています。

そうそう、今回の記事ですが、やはり手紙はいいよな~と思いました。

かわいい便箋やシールを買い求めていた頃を思い出し出しました

大変な役員さんになられたご様子ですが、これからも頑張って下さいね!
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ひよりさんへ (よしこ)
2015-07-10 11:06:32
コメント、ありがとうございます。
いつも、励ましていただいてうれしく思っています。
正直、高齢者とのかかわりは、自分をすり減らしてしまうようなところがあり、少し外とのかかわりがないと、このまま自分も「孤独」なまま終わってしまうって感じがします。家族がいても、結局「孤軍」であり、「奮闘」ではなく「憤怒葛藤」になってしまうのです。Bこさんはいわゆる老化=筋力低下が進み、実家母Yこさんは、心の安定が保てず、人目があってもかまわず泣きだしたりと、関わり方がどんどん難しくなってきています。
介護や支援を頑張ろうと思うと、苦しいので、大変でも他の事で(自分のかかわりたい部所で)忙しい方が、気持ちは楽なのです。といっても、やはり、年は自覚しますね。若い人とは違うんだと言う実感は、いろんな世代の人とのかかわりで感じます。
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