曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

認定審査の事を考えると鬱々してしまうので

2019年10月07日 | 介護

オット母Bこさんの認定審査との時に、ああいおうこうしようなどと考えていると、いわゆるフラッシュバックというんでしょうか、今までの「完全同居にまつわる」私個人の鬱々した感情が噴出してしまって、奥底にあったその時の思いが恨みつらみとなって出てきてしまい、嫌な自分になっているのを感じます。

けれども、その気持ちが日々強くなってきてしまって、爆発しそうです。(計画では認定審査の時、または、その後の介護の関係者が集まっての会議の時に、冷静に伝えるつもりではあるのですが)

ここのところ、Bこさん、食事に対してごちゃごちゃそれも嫌な言い方で文句を言うので、その言い方や、態度にものすごく腹が立ってしまうのです。今まではチクリですんでいたんですけど、グサリ来ます。

もうね、そんじゃあ、「誰か雇って、美味しいもんつくってもらやあいい」と言ってやりたい。

こっちはもう年金生活ですから、そうそう、贅沢は出来ないわけですよ。(というのをオットもわかっていない)

「わたしゃ美味しいもんを、ち~~とでいいから食べたいだけだ。何もわがまま言っているわけじゃない。沢山ほしいじゃないだよ!ち~~とでいいから美味~しいもんを食べたいだよ。○○はどこそこのじゃなきゃ美味しくない!」なんて言われたってですよ、そりゃあ、ものすごい我儘だと思いますけどね。

毎食、作ってもらって暖かいものを家族と食べる。ってものすごいありがたい事じゃないですか。

それがわからないんですな。作る人の苦労なんでまるでわかってません(自分で作ったことがないからね)。そうそう、毎日思うように美味しいものは作れません。玄人じゃないんですから、毎回美味しく作ることはできませんて。

なんて、心の中でグダグダ言っている自分が嫌。

聞き流そうと思っても、面と向かって、面罵されると、もうね、スルーも出来ませんし。

まあね、オットも色々かばってはくれるんですけど、やはり、一度口に出した言葉は取り消せないですわ。

以前にされたことを色々思いだしちまう訳ですわ。

あんとき飛び出してればよかったかなとかね、色々思う訳です。

まあ、これは自分が子供たちにしてはいけない事と思っていますけど、だんだん、年をとればひがみ(今もかなりなもんですけどね)も強くなるでしょうし、嫌なBBAになるかもと、それも怖いです。

という訳で、今、ひたすら「体操男子」と「ピアノ男子」に癒しを求めております。

それについては別記事で(@^^)/~~~(とこの間も言っていて、ついつい愚痴るだけで終わってしまっている…)