何度目かの波が(今回は小波)が襲ってきましたが(私に言わせれば大したことないなんて思ったりもするが、本人にとっては大問題)、結局胃カメラを飲むことになり、先日やってきましたよ。
しょう~がない、ご送迎申し上げましたの。タクシーを使うのはね~~。車も無駄に2台あるし。つうか、もうさ、1台にするのがいいんじゃないかと思うんですけど、まだそのまま。車がもったいないんで、タクシー代ももったいないんで、お送りいたしましたの。
結果はやはり、多少、逆流性食道炎があるものの、治療するほどではなく、「ストレス」から来る胃炎とのご診断が!
ムスコに言わせれば、父ちゃんに何がストレスなんだ!となりますが(ムスコがまだ家にいるときにはオット、介護には何も関わっていなかったからね~、呑気なとうちゃんしか感じておらんのさ。)私は初っから、Bこさん(オット母)の事がストレスの原因と思ってますわよ。
Bこさんがぐだぐだ言いだすと、オット、不調。
以前はBこさんが何と言っても、「はいよ、はいよ」と言いなりになってましたけど、最近はそんな余裕は無くなり、不機嫌な顔で横を向いたまま、あるいは、ぷいっとどこかへ行ってしまうなんて感じ。
またね、Bこさんは、私が居なくなると、よたんよたん(普段は歩けないと言っているのに、)オットのいるところまでやってきて)
「私ん歩けえないだよ。あんた(オット=自分のムスコ)ちょっと部屋へ入れてよ。歩けえないだよ!(歩けない私が無理して息子の部屋まで来てやったんだから、中へ入れろ)」とわざわざ、ごちゃごちゃ何事はおっしゃっておりますですよ。
今回もオットが胃カメラを飲むことは承知しており、「あんた、私も胃カメラやってもらいたいだよ。前っから(掛かりつけ医の)H医院にゆってるだけえが、あの先生はやぶだもんで、やっちゃあくんないだよ。あんた、やってもらうなら、私もやってもらいたい。」旨宣ったらしい。
で、いちお~オットも「92才の母親が云々」と聞いてみたそうな。Dr,手をパタパタ振りながら、「92才のおばあさんに胃カメラなんてとんでもない!」と目をむいて言われたそうな。
「92才のおばあさんが、じゃあ、胃カメラ飲んでどうしたいの?やる意味ないでしょ?」とも言われて、そして、「ストレス性胃炎」の診断が無事されたと。
心臓の方だって「ストレス」だべ。
何でもかんでもストレスのせいにしちゃあいけないかもしれないですけど、ストレスが胃や心臓に影響を与えるってのは、自然というか、真理と言うか、事実というか、じゃないでしょうかね。
だからさ、オットに
「不感になれば、ストレスも感じない。面倒だから、はいはいつうて流せばいいのよ~~、実子はつらいねえ~~」とゆうときましたよ。
でもまあ、実子だと、難しいかもねえ。昔は「美人が自慢」のお母さんだったからね。(私に言わせれば、美人でも中身がね~~はっきり言ってミニクイわ)今じゃね、はっきり言って、皆思わずよける様な状態ですわよ(本人には気の毒だけれど、右前に捻じれるように曲がって頭も腰より下って、う~~んな状態なのよ(^^;)。)
そして、動こうと思えば動ける診断が下ったら、なんだか前のように口うるさくなり、久しぶりに(以前はムスコ=オットが出かけると言うとそんなだった)「あんた、どうやって行くだね。タクシー使いなさいよ。タクシーで行ったら帰りは呼んでもらやあいいだよ。す~ぐ(タクシーが)来てくれるから。ね、そうしなさいよ。あんた、忘れもんはないだか?診察券だかなんだか持ってる?雨ん降りそうだから、小さい傘(折り畳みの傘)もって行きなさいよ。云々」
出ました~~!久しぶりの「持ったかコール」!
そりゃ、ストレス溜まるわ!ご愁傷様です(-_-)/~~~ピシー!ピシー!