曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

病院好きのBこさんを黙らせる技

2015年07月29日 | 介護

なんでも、検査、血液検査にレントゲン撮影、他、なんともないと言われれば、どこまでも(別の病院で)やってくれるところを探してやってもらう(もちろん、付き添い送迎→わたい)オット母Bこさん。

実は1年前より体重が増えていたのに、「3キロも減ってしまった。きっと何か悪い病いだ」

実は2年前40キロ→昨年37キロ→今年38キロ。血液検査もわたいよりよほどいい結果。

3ヶ所の整形外科を1週間の間で放浪した挙句、足に装具をしてもらいたいとのBこさんの希望は、

「まず、硬い靴を!」(スリッパのようなあるいは見たところは外履きだけれど、室内履きのような靴ではなく、スポーツシューズの様な歩きに適した靴)の結論で、もろくも崩れ…。

本人、靴はあると言い張り、靴を買いに行くとは言いません。

まあ、本人がいいなら、わたいは、それ以上はね。

と、今度はBこさん、別の方向に出ました。

それは、皮膚科!

足の指の間がどうとら言ってまして、歩けない原因はそれだと思っているのです。

で、お食事会はしっかり行って(送るはもちろん、わてだす)その帰りにタクシーで寄るっていうので、順番はオットが取り、行ってまいりました。

その直後はなにも言わないので、どの様に言われたのか、聞きもせず。はい。

そして、今度は、眼科。

「今に目が見えなくなるに違いない」そうで、一昨年、白内障の手術をして、私よりもよっぽど見えるようになっているBこさんですが、まあ、そんなことを言って大騒ぎしているんであります。

でも、自分の行きたいところには行きたい訳で、お盆の最中もそこへは行かなくてはならず、送迎もちろん、わたくしめ。そして、留守にお参りに来てくれた親戚のお相手も私めでございます。

しかも!オットはお盆の入りの日曜日、日帰りではありますが、お友達とツアーにお行き遊ばしましてね。

こんにゃろですわ。

そして、私も仕事もあるし、自分の行かなくてはならない病院もあったんですねえ。

でも、それはお盆の最中はシフトを代わってもらったり、病院はあきらめて、お接待をしていた訳です。

ですので、どう見ても緊急性のなさそうな、眼科は、「待て!」をさせているんです。

いいですよ。自分の行きたいところ(それだってこちらが送迎ですからね)をあきらめていただいて、その日に行きましょうか?

それは出来ないんですねえ。

でも、「待て!」が、いつまでもつかですよね。

で、ちょいっと、私。策を練りましたの。

 

それは…

    すみません。

    続きます~~(*^^)v