曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

3者でそれぞれに調子が…

2015年07月23日 | 日記

ご無沙汰してしまいました。

まあ、話せば長いことながら…。

まずはオット母Bこさん、絶賛下降中でございます。

更に、わたいも、仕事でのPC作業が立て込んでおり、そこへ持ってきて、PCの絶不調!

旧バージョン使いいの、メモリーに入れて、新PCで作業をすると、また、そこでのトラブル。

更に今度はプリンターが…。

正直、私自身も持病のぜんそくが出て、薬で抑えながら、夜遅くまでPC作業なんぞやっているから、直る訳もなく…。

2週間以上の連用はお避け下さい。

その表示通り、丁度2週間目の夜、薬疹が出て、夜も眠れず…。

なんぞしていたので、自分の病院通いもあり、完全Bこさんほったらかしでおます。

いや、連れて行かなきゃならないところはちゃんと連れて行きましたけど、それ以外はもう仕方ありやせん。

と、更に筋力衰え、足元にちょこっとした石でもあれば、その小石はまるで岩のように、Bこさんの歩行を邪魔をする訳でして。

もともと、右傾き+円座が更に更にひどくなり…。

自分でも、「これはきっと、何か悪い病気だから」と気にして、病院に連れて行けと。

とりあえず掛かり付けの3医院が、月、火、金で予定が入っているんだから、そこで相談し、駄目なら次を考える。悪いけど、水、木は自分の仕事と病院があるので、これ以上は無理です。と、結局先週、先々週は毎日病院通い。順番を取っては、Bこさんを連れて行きとやっても、半日以上はそれに時間をとられる。自分も調子が悪いのがちっとも治らない。

で、薬疹が出て、ヒスタミンを飲まなければならない時には、車の運転はできませんからと、完全Bこさん、放置で、過ごしました。一応、オットをあてがってはおいたけれど、まあ、オットもほったらかしだわね。でも、もう仕方ないと(後で、自分に帰ってくるだろうとは覚悟の上で)あきらめました。

と、当然、ますます歩行怪しく、おぼつかなく、右足が上がらないので、右足を軸にくるくるまわってしまうという事態に。

「家の中でも杖を使え」つうわけで、にゃんとかかんとか、家の中はずりずり歩いてはいますが、いかんせんなので、水曜日のデイを早退させて、ちょっと遠方の整形外科に掛かったんですが、結局なんだかんだ、ああだこうだ…。

とどのつまりは「筋トレ」あるのみ。

なんとか、装具でもとのBこさんの希望でしたが、装具屋さんにも、

「この靴じゃあ、柔らかすぎて、足が何とでも動いちゃうので、これに装具をつける事は出来ません。まず靴を買ってきてからです・」と言われて、チャンチャン!

とにかく○○筋、とにかく片足立ち!ひたすら筋トレ。自分でやらなければ、誰もどうもできない。

と本人納得したかどうかが別にして、まあ、そういう診断がされましてね。

「きっと、骨が腐っているだ・」だの、「きっと白血病だ」だの「脳がどうかしたんだ」「ここんとこの関節がきっと悪いものが出来ているだ」だの、きれいさっぱり否定されて、まず、「靴」まず、「筋トレ」

ココ1ヶ月のどたばたは一体??と思う気持ちと、やっぱり言った通りでしょ?って気持ちと、しかし、この人、筋トレは無理だぜ。下降の一方かい?の気持ちと、なんとも複雑ではあります。

杖ももう、4点支柱のあるものにとか、考えないといけないと言われたんですが、もちろん、歩行器も言われましたけれど、本人が使う気になるか??がポイントですねえ。

自宅でのお風呂も、そろそろ限界ですかねえ。

ま、私は、自分の言っていた事が間違ってなかったんで、良いんですけどね、Bこさんにしてみたら、どんなでしょうね。

誰しも、何かにあるいは誰かに頼らなくては動けなくなった時、それを受け入れるのは非常に難しい。

私も、どうだろう、ちゃんと受け入れられるだろうか?

Bこさんを見ていて、また、実家の親も形は違えども、「老い」を受け入れられないところがあるので、心の準備はしておかないと行けないんだろうなと、シミジミ思うのです。

じゃあ、いざとなったら、出来るのか。

非常に難しいことなんですよね…。

 

コメント
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