手指への装具を取り付けることになって、その種類と寸法を測って、2週間後装着日を迎えました。
本当なら1週間後に入る予定が、ちょうど医院の夏休みが入って、通常よりも長い2週間後です。
装具を希望したものの、効果のほどはあまり期待はしていない私めでございます。
なにしろ、10年以上前からのものですもの。
そう簡単にはと言う気持ちも正直ありました。
単に、周り。特にオットとどと、Bこさんへのアピールにすぎないものでしかござあません。
いや、そりゃ、期待ももちろんありますよ。これで、もしかしたら、改善するかも。でも、あまり期待してはいけないって思っていたのも正直な気持ちです。
さてさて、なかなか混む医院でして、3時診察開始で、その30分前に順番をとって、診察の8番目ぐらいでしたか。他に初診の欄と、リハビリのみの人の順番表もあり、たぶん25番ぐらい?30番ぐらい?ですかね?
診察の始まるのは3時ですが、装具の方は3時半からで、先にリハビリの方で4時ごろ呼ばれ、その後装具の装着に回り、うす~~い、期待のもと、装着終了後の写真です。
親指から手首にはめているのが「短対立装具」
病名は「右母指CM関節症」 (親指の事を母指っていうんですなあ)
人差指のものは 「右指装具」まあ、親指のほど訳のわからない名前ではないですね。
病名は「右示指DIP関節症」 (ふ~む、人差指のことは示す指だから、示指ってなるんですな!)
って、ことは、中指、薬指なんかはなんていうんでしょうねえ。
本当は、これ、向きが横向きに入れてH型にして指の曲がりを直したいんですが、関節のふくらみが邪魔になってはいんないんですな。
外すとこんな形。一応3つの部分をつなぎ目なくつないであるもので、
に比べると柔軟性があって、一応外国製だそうで、お値段も約8000円です。
手首の方が9000円弱。
さて、お値段の価値はあったんでしょうか?
こんな、簡単なものに見えるこの装具の効果のほどは?
まだまだ、続いちゃいますよお~~。
同じような手指の方、必見です!