ここのところ、脊椎のゆがみの為の、たぶん内臓の圧迫からだと思いますが、寝ていると腹部に痛み。
そして、昨夜からの歩行の困難が、いよいよ、急激に進行してきました。
が!がが!
とどちゃんも、Gオさんも、そうなるとどうなるっつうのが、まるきしわかっていません。
歩くのも大変なのに、物が持てるかっつうの!
食器が運べるかっつうの。
ひとりで今晩トイレに行かれるかっつうの!
わたくし、一応 昼食の様子を見ていて、こりゃ、補助介助は欠かせないなと、見守り凝視必要ですっと思いましたですよ。
歩行の困難もですが、認知機能の低下。これも顕著でございますよ。
たぶん、いわゆる食べたのを忘れた、っていう状態と思われることがあったんですよ。
もう皆食べ終わり、片付け始めたら、(食器を運ぶぐらいは自分でしていたが、私が片付けた。)と、へこへこ、ずるずるしながら、台所にやってきて、一度自分の茶碗を取り出し(?どうするんだ?)と思っていたら、それを、仕舞い、そして、普段使わない奥の茶碗を、無理やり取った!危うく食器が頭から降ってくるところだぜ(;一_一)
そして、ご飯を自分のお箸で盛ろうとして、お箸が、ばってん状態ですから、ええ、ご想像に任せます。
十字架のようになっているお箸の周りに、ご飯がくっつき、それをご飯茶碗に一応、入れようとして、何粒か入った状態。
で、そのまま、ぼおお~~~としてます(;一_一)
わたくし、見たくはないので、もう片付けも終わっていたので、気がつかないふりをして、となりの部屋で呑気にしているとどちゃんに、ちょっとあれ見て。ちゃんとみてないと やばくないかあ?と、耳元で囁いて2階にあがってしまいました。本当は、おかずも出してやるべきなのかもですが、みなかった事にしておきましたです。ハイ(;一_一)
とにかく、もしも、食器だの、お箸だの持って歩くと、危ないですからね。
でも、とどちゃん、なんでだ?なんぞ言ってますわ。
「歩いているの、見たの?見てないでしょ。伝ってじゃなきゃ歩けないし、伝うところが無いところもあるんだから。ちゃんと見てないと駄目だよ。それに、さっき、お昼ごはん食べたよね?食べたのに茶碗と箸を持ってきたんだよ。見てないと危ないよ。」
と、言ったら、さすがに見に行って、何か声を掛けてましたがね。一応優しい声だったので、もう任せておきました。
ちょっとGオさんだの、とどちゃんに、現実を見せないと駄目だと思って、ちょっといつもよりも早くに買い物に出かけ、いつもよりも時間を掛けて行ってきました(実はむし倶楽部活動に、8na8naだったってのは、内緒ですよ(^^♪)
さすがに、Bこさんに何かさせるのは危ないと、やっとGオさんも悟り、自分でお茶を入れたり、食器を運んだり(タイミングはベストではないものの)やってみて、重いとか熱いとか、わかったようです。
が!がが!
問題は夜ですわ。
Bこさんの寝ているのは一番奥の部屋で、トイレまで今の状態ならかなり大変です。ベットから落ちることもあり得ますしね。
Bこさんが、なんとか一人でトイレにハマっている間にこそこそ、「夜、どうする?」なんぞ言ったんですが、Gオさん、「しばらくほっとく」のたまいました。せめてGオさんが、空になっている、Bこさんのとなりのベットに戻るか、今のGオさんのトイレに一番近い部屋に、2人で寝るかでないと、と言ったのですが、却下!
お風呂もせっかく補助具をつけるかと言ったのに、Bこさんが、いらないと頑固に断ってしまったので、結局
「入りたいだよ。入りたいのに入れない!」とBこさんが今の今まで、Gオさんに喰ってかかる状態でして。
だからさ、ちゃんと付けときゃよかったんじゃんねえ。せっかく工事が入ったのにね。断ったんだよ。
工事が終わった後も、「後からでもつけられますから、追加しますか?」って聞いてくれたのに、断ったんだよ(;一_一)
まあ、これでわかるだろう~~。
少しぐらいお風呂に入れなくても死にゃしないからさ。
しかし、今晩、トイレ大丈夫だろか?
「何度もトイレに行ったから、うるさくて困ったしょ?」と当てつけで行っていたけど、まああったく気がつきませんでしたわよ。
わたくし、爆睡してました。
休みの日は特にね。
あ!明日は、わたくし、ちょっと遠方で、講習会を受けなくちゃいけないので、早朝から出かけます。つうたら、しつこくBこさん、聞いてきたけど、う~~んと、聞いてもわからないだろうね。一応ちゃああんと、答えたよ。でもね、携帯掛けても講習会の間は切っているし、電話もらって、駆けつけつけるには、2時間掛かるからね。
みんな~~。頑張るんだよ~~~。
心からエールを送っときまする。
まあさ、ケアマネさんじゃないけど、要介護5でも、ひとり暮らしの人はいるんで、頑張ってもらいます。なるようになるでしょ。チャンチャン!