焼津みなとマラソン と 情けない話

2012-04-08 | RUN(その他)
焼津みなとマラソンはDNS(不参加)でした。



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初めてのDNSの理由は。。。
なんとも情けなく 且つ 悲しい事なのでした。

大会の3日前、最後の悪あがきだ!と皇居へ。
自分的には快調な感じで走っていた3周目。
後500m位(?)で終わりというところの千鳥が淵の交差点間近の細いところ。
細い道のガードレールに何故か立てかけてあった、あのチャリンコ。
私が通った、正にその時に倒れて来た、あのチャリンコ。

神よ、これは呪いなのですか?

激しく転倒。
あれは、避けれないっしょ。
中国雑技団だって、無理っしょ。

顔も手も足も、結構血が出て。
初めて乗ったぜ、救急車。
ついでに、Joglisまで荷物とりに行くためにパトカーにも乗ったのさ。

運ばれた慶應病院では、ランウェアをハサミで切られたし。
本当に散々。

何か情けない。
そして、悲しすぎる。

顔の傷は、きっと死ぬまで消えないと思う。
自分、ケロイド体質なものですから・・・



ということで。
手足も打撲で痛いし、顔はとんでもない状態なので
大会どころではなく。

DNSとなりましてございます。