内田康夫の浅見シリーズ

2013-10-19 | 内田康夫・浅見光彦
本を整理するぞ!ということで。。。
一番たくさんある、浅見本から手をつけます。

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作者は内田康夫。
警察庁刑事局長の弟でルポライターの浅見光彦が事件の謎をとくシリーズ。

テレビでも、各局で二時間ドラマ化されてます。
自分は、榎木孝明が演じる「浅見」が好き。

はじまりは、中学のとき友達に誘われて見に行った映画の「天河伝説殺人事件」。
そこで理解できなかった部分を理解したくて、原作を読んでから。

おもえば、すごい年月が経ってます。

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高校では、浅見つながりで友達もできたし。

大学のときは、JR主催の「ミステリアス信州」という内田氏書き下ろしのミステリーツアーにも三回くらい行ったかな。

会社でも、同じ浅見好きってことで話題が広がったことが何度か。

いまさらだけど、浅見ってすごいw

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ストーリーは、
ワンパターンな部分もあるけど、地方の伝説になぞらえたものから、社会派なのとか、文化的なもの等、多岐に渡ると思う。
だから、飽きないし、毎回楽しい。

浅見がいろんな場所に出かけるなかで、自分の知ってる場所だと嬉しかったり。
知らない所でも、行きたくなったり。

簡単には語り尽くせない…
って、人生の半分以上を浅見本と共に過ごしているんだから当然か。