たねまきびより ~いとえのバイオダイナミック農場日記~

小さな1つぶのたねから
ぐんぐん伸びていくその姿
ずっとながめていたくなる

脱都会!いとえ、英国の農場へ行く!

葉菜の収穫。 映画「ゴースト」

2011年06月16日 | 農場の作業

16日木曜日。

03:00~翌朝08:00お月さまは射手座の方角にあり、Fruit Day

 

Fruit Dayは、葉菜の収穫に適した日なのだそうで、午前中はレタスの収穫をしました。

 

もちろん、タネ用に育てているスペースからの収穫なので、

小さいもの、わき芽が出てしまっているもの等を食用として収穫します。

 

この収穫によって、レタスたちはお花を咲かせるのに十分なスペースを得て、ここからグングン背を伸ばしていきます。

美味しそうでしょう??レタスたち☆

 

このレタスたちを前述の*1 HyoJoungが洗って、サラダにしてくれます☆

 

がんばれ!HyoJoung! また、レタスがたくさんだよ!!!w

 

 

木曜日はたまに、Pottery(陶芸クラス)Openになり、参加したい人は自由に参加することができます。

今日はその日で、初参加してきました!!!!

Potteryに向かう途中、木の葉をとって、ポケットにしのばせました。

「今日、初めてなんですけど。。。」っておずおずと入っていったら、

「とりあえず、ボウルでもつくるかい?」と、粘土のかたまりをくれました。

 

まん丸いお椀を目指してコネコネしていましたが、曲げてみたくなり、、、

楕円形のお椀になりはじめ、ポケットにしのばせた葉っぱで模様をつけたら、

器自体を葉っぱの形にしたくなり、、、。

カメラを持っていかなかったのが、悔やまれます!!

 

4~5日乾かしてから、来週の木曜日までに焼いておいてくれるそうです。

来週の木曜日は色付け作業。無事に形を保って乾いてくれるのか、

ひび割れせずに無事に焼成できるのか、、、ワクワクドキドキです♪♪

 

Potteryにはボランティアワーカーの子たちと、*2 Villagerの人たちとが半々くらいで参加していました。

 

このPotteryには、ロクロもあるのですが、ロクロを使いこなしてキレイに器を作っていたVillagerがいました。

もう。完全にプロです。

 

ドスンとした粘土のかたまりから、クルクル.......サ~ァッ.......と器が形作られていくのです。

ついつい見入ってしまいました。

すごいなぁ~って。

 

でも、なんだか、ロクロを扱うその手が色っぽく見えてしまうのは、あの映画のせいでしょうか。。。f(^_^)

 

 

*1  HyoJoung:日本に留学経験のある韓国人の女の子。「最近、毎日レタス洗ってるんですよねぇ」ってぼやいていた子です。いとえと同じお家に住んでいて、ここのハウスワークをしてくれています。「名前で書いてくださいよ~」とのことなので、以後名前で登場予定☆

*2 Villager:ここに生活をしている障害者の方々をここではそう呼んでいます。この村には110人以上のVillegerが生活しています。

 

 


つまみぐい

2011年06月15日 | 農場の作業

 

15日水曜日。

 

午前中は前日に引き続きインゲンたちの誘引をして、つまみ食いをしました。

収穫したてのインゲンは生でも全然エグミもなくて、おいしいのです。

 

チョコレートビスケットより、こっちのほうがいいわ♪

 

2日と半日!!!

よ~うやくインゲンたちの誘引が終わり、

午後はインゲンたちのフィールドの除草隊に加わりました。

 

ハンディーホー(除草釜)が今ひとつ研がれていないときは、ボスが機械で研いでくれます。

ギゥ~ィン!!!!

 

楽ちんね☆

 


観劇。そして、感激!!

2011年06月14日 | 農場の作業

 

6月14日火曜日

昨日に引き続きインゲンたちの誘引作業。

誘引作業前の彼女たちの姿。

これをヒモでワイヤーにきちんとおさえてあげると昨日の写真のようにこうなるわけです。

いっぺんにとってもスッキリしたのがわかるでしょう??

このあとは、この巻きひげくんたちに任せておけば、自然にワイヤーネットにくっつきながら生長してくれます♪

 

 

スイートピーのお花、みなさんわかりますか?

春に出回る、やわらかいフリフリの花びらのお花がいくつか一つの茎にくっついていて優しい甘い香りのするお花。

 

スイートピーって直訳すると「甘いインゲン」です。

スイートって「かわいい」って意味もあるから、「かわいいインゲン」かもしれませんね。

スイートピーは、観賞用に改良されたインゲンなのです。

 

これは、野菜のインゲンたちのお花。

“Feltham First”

 

“Carouby de Maussane"

 

私はThey are Still soooooooo Sweet !! Aren't They ??って思うのです。

 

スイートピーみたいな甘い香りは無いまでも、とってもとっても可愛らしいですよね??

 

とっても気持ちの良いスッカンピーな空のもと、

インゲンたちはよりいっそう美しく輝いていました。

New Castle 空港に向かう飛行機たちの飛行機雲。

 

 

お夕飯の後、村のみんなで観劇をしました。

Botton Village に劇団が来てくれて、劇を披露してくれたのです。

この劇団も8割が障害者の方々。

転生(生まれかわり)を題材にした、2時間半の大作!!!

長~ぁい台詞もたっくさんあったのに、みんなよく覚えられるなぁ。。。と、

途中から敬意の気持ちで見ていました。もう、感激!!!

(脳みそ容量3kbのいとえには、絶対無理!!)

すごいよね。みんな。

 

そして、劇が終わったのが22時。

 

最近、22時には寝ているので、2時間半の英語の劇を見た後はもう眠たくて眠たくて。。。

お家に戻ったらすぐに眠ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

‥‥‥‥高校生くらいまで、飛行機雲は飛行雲を作るための専用飛行機が水を積んでいて作っているのだと思っていたのは、内緒の話w

 


トマトってかわいい名前だね♪上から読んでもトマト♪下から読んでもトマト♪

2011年06月13日 | 農場の作業

菜園の作業で一番好きなのがトマトの「わき芽かき」

本当に、大好きなの。なんだろう。

トマトって近くでよく見ると透明な毛みたいのが生えていて

太陽のひかりが乱反射して、銀色に輝いて見えるの。

「あぁ、、、なんてキレイなんだろう、、、」なぁんて、銀色の光にみとれていると、

私の腕や指とトマトとが触れ合うたびに、トマトの植物体特有の香りがフワッと広がるの。

グングンわき芽をのばすトマトの生命力。

わき芽を見逃さないように、じっくりトマトを見ていると、

「あぁ、またお花が咲いたなぁ。草丈伸びたなぁ。」って。

ゆっくり、トマトと向き合える、幸せな時間。

 

こんなに語っておきながら、作業に夢中で肝心のわき芽の写真を撮り忘れている脳みそ3kbのいとえです。

このグラスハウス(グリーンハウス/温室)では2種類のトマトを育てています。

↑↓このお花は、“Black cherry”という紫にちかいようなダークレッドのミニトマトのお花。

トマトはこのように枝にお花が咲いて、根元に近い方の花から実になっていきます。

根元の3つが小さな小さな実になってきているのがわかるでしょうか?

小指の爪より、もっともっと小さな実ですが、これがしっかりトマトになります。

愛おしくて愛おしくてたまらんでしょ?

もう、育てている人だけが感じることのできるこの瞬間。

受粉して、実がなる。この生命の不思議です!!

わけわかんないですもん。なんで、受粉したら実が出来るのさ。よくわからん。

でも、だから楽しい♪♪

↓これは“Red Brandy Wine”という大玉品種。

まるで、じゃがいものような葉っぱのトマトなんです!

って、、、、また葉っぱの写真がないじゃないの。

まぁ、ご愛嬌ということで。。。

トマトとジャガイモは、同じナス科です☆

(そういえば、「ポマト」って、どこいってしまったんでしょう。。。。)

トマトのわき芽かきの後は、リークの支柱立て。

あれ?日本語では「リーキ」でしたっけ??

Leeks 品種は “Hannibal” 

 

タネの収穫をするので、ネギ坊主大歓迎です!!

頭でっかちで、倒れてしまうので、支柱立て必須!!

「簡単に輪っかで誘引しといて」とボスに言われるも、

ついつい藤田式*「支柱に厳しく、茎に優しく」になってしまう、この恩師愛♪

 

このグリーンハウスの入り口にこっそりあるのが、ここのボスの小さな小さなプロジェクト。

「 My tiny wine production」って、にんまり笑ってました☆

 

午後の作業はインゲンたちの誘引でした。

誘引とは言っても、とんでもなく広く長いスペースに植わっているインゲンたち。

ものには限度ってものがございまして、一株一株をワイヤーネットに誘引していくなんざぁ、

「無理」ってもんでございます。

なので、ここでのインゲンたちへの誘引はこうです。

 

倒れてきて、ワイヤーにツルが届いていない子たちを紐でワイヤーに引き寄せる。

それぞれの株の先のツルがワイヤーに接するようにしっかりと寄せるのがポイント。

地面に這いつくばっていた子たちがシャンッと背を伸ばしました☆

中腰で紐をひっぱって、しゃがんで、結んで、中腰、しゃがんで、結んで、、、、をくりかえしていたら、

太ももが、、、、ひざが、、、、、。

どんだけ、今まで運動不足だったのか。

どんだけ、今の私の身体が重たいのか。

痩せなきゃ。身体鍛えなきゃ!!!

 

 

お仕事の合間に様子をみにいきました。

↓これ。

6月7日火曜日に播いたタネたちが、芽を出しました♪♪♪

Good morning sweetie. 

もうね、この瞬間も大好き!!

結構厚めに覆土しているので、いっぺんには顔を出してくれませんが、わかりますでしょうか?

芽が土を押し上げていて、土がふっくらこんもり持ち上がっているのが。

なぜでしょう?

どうして、小さな小さな黒い、茶色いタネから、こんなにみずみずしい緑色が現れるのでしょう。

どうして、これがスクスク大きく育っていくのでしょう。

どうして、ここからお花が咲くのでしょう。

 

誰が、彼らにこんなに愛おしい目覚め方を教えたのかしら。

 

*藤田智・・・いとえの恵泉園芸短期大学時代の恩師。「趣味の園芸 やさいの時間」などで活躍中の家庭菜園の教祖さま☆藤田智、こんな人☆w

http://www.nhk-book.co.jp/engei_yasai/1003/pose_list.html


まずい!!これは、やばい!!!

2011年06月12日 | コミュニティーライフ

日曜日。

お仕事は無し。

お散歩しながら、写真の練習でもしようと思っていただが、外は大雨。

お散歩中止。

シュタイナーの本をちょろっと読んでみたり、同じお家に住んでるボランティアの子と話したりノンビリ過ごしました。

 

ちょこっと、ここでのタイムスケジュールのお話でもしましょうかね。

ハンディキャップの方々と一緒に生活しているためか、基本的には時間がキッチリ決まっています。

月~金

07:30~     Breakfast&掃除、選択、片付けなど

09:30~10:30  お仕事

10:30~11:00  Tea Break

11:00~12:00  お仕事

12:30~     Lunch   (Dinner)

14:00~16:00  お仕事

16:00~16:30  Tea Break

16:30~17:30  お仕事

18:30~     Supper

 

07:30~     Breakfast&掃除、選択、片付けなど

09:30~10:30  お仕事

10:30~11:00  Tea Break

11:00~12:00  お仕事

12:30~     Lunch (Dinner)

午後は自由
19:**~     Supper
08:30~     Breakfast

12:30~     Lunch (Dinner)

                         Have your self Supper

ご用のございます方は、3食の食事開始の1時間後からなら電話で通話可能ですので、どうぞ☆

 

お食事

Breakfast:ミューズリーとトースト

Lunch     :日替わり(基本は野菜のみ。週に2回位お肉。)

Supper   :パン(たまにランチの残りも出てくる。)

 

 

 

「SUPPERってなに?!」って思われた方もいらっしゃるわよね?

お夕飯のことです。

「夜食」的な、簡単なお夕飯です。

 

イギリスでは、食事に関する表現が色々で、各地を転々とすると悩まされることが多いです。

Breakfast=朝食

Lunch     =昼食

Dinner    =夕食、昼食

Tea        =夕食

Supper   =夕食

都会の人たちはみんないわゆる「Breakfast, Lunch, Dinner」なのですが、

地方に行くとそれぞれで「Breakfast, Dinner(Lunch), Supper」だったり、

「Breakfast, Lunch(Dinner), Tea」だったりするのです。

あちこち行くと、それぞれのお家がどう表現しているのか最初はわからないので、

いとえは3年前は途中から夕食のことを「Evening meal」と表現するようにしていました。

今回は、ここにとどまるので、「Supper」で問題ないですがね☆

 

 

さて、、、、ここに来て2週間。

大問題発生ちぅ!!!!

体重は2kg落ちましたが、問題はです!!!!

毎日、ドスッピンで畑仕事をしているわけですが、ちゃんと日焼け止め塗ってるのに、赤みが。。。

そして、シミが。。。。。

シミは、今までスキンケアを怠ってきたツケよね。絶対。

 

あう。。。。。。

出国前にヘアアイロンで火傷した首もとも、しっかり3角形のシミになってます...orz

 

スキンケア対策、真剣に考えなければ。。。。。。。

 


長女の誕生日。同い年だぁ。

2011年06月11日 | コミュニティーライフ

6月11日土曜日。

土曜日は午前中だけお仕事をして、午後はお休みです。

午前中の作業は、、、、

除草。。。いけない。また書いちゃったw

Corn Salad/マーシュ 

レタスの仲間とされているけど、キク科じゃないのです。

オミナエシ科だそうです。

しかし、マーシュのスペースなのに、カモミールとヘンズファットとアザミばかりw

除草前は、マーシュはいったいどこ?状態でした。

 

そして、お休みの午後は、、、、、、

長女のバースデーパーティー♪♪♪

3時のティータイムに、お祝いしに人が集まって、バスケットに入りきらないプレゼント☆

長女は、チョコレートが好きらしく、ケーキは2種類ともチョコレート!

これは、チョコのスポンジに、チョコのクリーム。

こちらは、ヘーゼルナッツのシフォンケーキにチョコレートクリーム。

ん~~~。外国のケーキ。

すっごく、コーヒーが美味しくいただけました♪(甘いものが得意ではない、いとえです。)

 

無事に、カードも喜んでくれて、

「ごめんね!私、鳥のこと全くわかんないで、作ってたんだけど。。。」って言ったら、

「教えてあげるよ!!」って言って、

「コレがなんとかでしょ~、コレがなんとかで~ぇ。。。etc」って。

結局、いとえは理解していないw

 

長女がお夕飯のときにもクランブル(デザート)が食べたいとリクエストしたらしく、

ティーパーティーのあとに、ハウスワーカーの子がサクサクリンゴを切っていました。

細かく切ったリンゴと、ブラックベリーと、お砂糖をトレイの中に混ぜていれます。

そして、上に小麦粉とバターとお砂糖を混ぜたものを敷き詰めます。

小麦粉アレルギーの人がいるので、手前はライ麦でつくったものです。

パンプキンシードで、ラインを作って区別します。

色んな体質、色んな好みの人が居るから、

ここのコミュニティーでのハウスワークは本当に大変だと思います。

甘さ控えめで、甘酸っぱくて美味しかったです♪♪♪

 

☆バースデーキャンドル☆

 

Happy 27th Birthday Dear INGRID.


レタス レタス レタス ニンジン そして Eleven Birds

2011年06月10日 | 農場の作業

 

10日金曜日。

またしても除草。しかたない。

もう、除草のときは仕事ネタに触れるのはやめましょう。 

 

午後の作業後、食べごろレタスの写真を撮りにKissと共にビニールハウスへ☆

Cocarde Lettuce

 

Suzan Lettuce

 

Little Gem Lettuce


 

美味しそうなレタスたち。

ちょと小さめで生育不良な、タネの収穫に向かないものを食用サイズで収穫してランチで食べます。

最近、毎日レタスサラダが食卓に並びます。

ハウスワークのボランティアの子(日本語話せる韓国人)が、この写真見て

「私、最近毎日レタス洗ってるんですよね~ぇ。」ってぼやいてました(笑)

私は、サラダ大好きだから嬉しいです♪♪♪ 葉っぱ ♪ 葉っぱ ♪

 

このレンズのMAX接写に挑戦。

ニンジンのお花。

しっかりセリ科のお花してまする☆

これがこのレンズの限界かな。

 

 

夜は、土曜日がここの長女の誕生日なのでバースデーカード作りに奮闘!!

彼女が好きなもの、、、鳥!!

それしか、情報がない!!

ネットでカタカタと鳥の画像を収集。

そして、先日の虹の写真と組み合わせて作成!!

ネット環境が悪くて、あんまりいい画像が探しきれなかったけど、

なんとか、完了(>_<)。。。。。。。。

 

 

 

 

背景透明化して、サイズ変えて、向き変えて、、、

あまりの自分のセンスの無さにがっかりですが、写真合成処女作だから、ゆるしてIngrid!!!

土曜日、喜んでもらえるのか、心配。。。。

 

画像処理もなにもかも、修行せねばならんですな。


お日さま サンサン ひなたぼっこ

2011年06月09日 | コミュニティーライフ

 

6月9日木曜日。

まるっと1日、除草をしていました。

ヤグルマソウ、カレンデュラ、シュンギク。

みんなで手分けしてせっせこ除草しました☆

 

どうですか?

なんだか、やっぱりてんとう虫もちょこっと外国人な雰囲気しませんか?

いとえには、少しJapaneseな7星くんたちと違ってみえるのです。

そもそも種類が違うのかしらね。

 

除草と除草の間のお昼休み。

見つけちゃいました!!集団ひなたぼっこ!!!w

 

これ全部Stormy Hallで一緒に住んでる23歳の女の子の持ち物。

お部屋の掃除してたら虫が出てきて、もうどうにもこうにも恐くて、全部洗ってもらったしいです。

フィールドから帰ってきて、ズラッと並ぶこの子たちが、

おかしいやら、かわいいやらで、みんなにほがらかな笑顔がひろがりました。

が!!しか~ぁし!!!

この写真を撮るために芝生に座り込んだら、お尻の下にはNettleの集団......

いたいやら、かゆいやら.......

「Nettleは身体にいいんだよ!血液がキレイになるんだから!大丈夫!!w」とか、

「この素敵な写真を撮るための代償だったんだね!w」って....

すっごい、笑われました(T_T)

みんな、そんなに笑わなくても......めっちゃいたかったんですけど.......(;_;)

 

でも、まぁ、今日は良い日でした。

一緒にフィールドで働いているドイツ人の19歳の子が

「This is for you!」って♪♪

四葉のクローバーくれたのです☆☆☆Happy Happy Good Luck♪♪

 

 

ちなみに、9日木曜日は

昨日から引き続き10時まではMoon ElementはWarmth(獅子座)なのでFruit Day。

11時からはMoon ElementがEarth(乙女座)にかわり、Root Dayでした。

 

 


バイオダイナミックの「○●の日」/ いとえ=トマト

2011年06月08日 | バイオダイナミック農法

 

6月8日水曜日04:00~9日木曜日10:00

Moon Element Warmth なので、Fruit Day(果菜類or種子の日)

 

午前中は、パンプキンに水やりをしました。

 

ここは長~ぁいホースをひっぱってくるにも遠すぎるので、ため池からジョウロに水をくんで水やりをしました。

 

このジョウロ、なんだか先っぽが妙ですよね?

わかりますでしょうか?

 

そう。スプーンがくっついているんです。

これだと、ジョウロの先を手でおさえる必要がない!!

みんな、色々考えるんですね☆☆☆

(ハスくち(シャワー状にするもの)つけられなくなってしまいますけどね f(^^;)  一長一短)

 

 

さて、最近いとえが日記冒頭に書いている「Moon Element」=「○●の日」

いったいなんなんでしょう。

まだまだ、いとえにはチンプンカンプンなのですが、現段階でわかる範囲。

 

シュタイナーの考えによれば、お月さまは軌道にのって地球を周りながら、

黄道12星座のパワーを地球に届けているそうです。

そして、12星座はそのパワーが影響を与えるものによって4つのグループに分類されています。

牡牛座、乙女座、山羊座

双子座、天秤座、水瓶座 

 蟹座 、 蠍座 、魚座  

牡羊座、獅子座、射手座 

これらは、それぞれ、正三角形を描く位置関係にあるのです。

それぞれのパワーをお月さまが運ぶので「Moon Element」というようです。

その「Moon Element(影響をあたえる対象)がコレ↓。

 

 

牡牛座、乙女座、山羊座 = Earth (地)

双子座、天秤座、水瓶座 = Light(

 蟹座 、 蠍座 、魚座  = Water(水)

牡羊座、獅子座、射手座 = Warmth(熱)


 

この「Earth(地)」「Light(光)」「Water(水)」「Warmth(熱)」が植物の生長にも大きく影響を与えるので、

バイオダイナミックカレンダーの「○●の日」に結びつきます。

結びつけると、こうなります。

 

牡牛座、乙女座、山羊座 = Earth (地)  = Root(根菜)

双子座、天秤座、水瓶座 = Light()    = Flower(花)

 蟹座 、 蠍座 、魚座  = Water(水)  = Leaf(葉菜)

牡羊座、獅子座、射手座 = Warmth(熱)= Fruit/Seed(果菜/種子)

は~ぁい。今回は以上ここまで!!

いとえはこれ以上はまだ説明できませんm(_ _)m

 

ちなみに、いとえは射手座です。

壮行会の時に編集部のみんなからもらった寄せ書きの中で、I野さんが

(いとえ)さんを見ると、いつも夏の真っ赤なトマト(大玉が頭に浮かびます」

 って書いてくださっていたのを思い出しました。

射手座=果菜ですから、納得!ですね

 

 

(いとえはプチやミディにはなれないのね。。。w



 

 


Itoe Sowed Seeds

2011年06月07日 | 農場の作業

7日火曜日。

バイオダイナミックカレンダーにも、「Nothing special」な日があります。

この日は Moon ElementWarmth だったから、Fruit Day のはずなんだけど、

カレンダーには「---------------」と記してあって、特に「○●の日」の指定がなかった。

 

なんでなんでしょうね????

でもね、作業をしないわけにはいかな~ぁい!!

やることたくさんありすぎる!!

で、午前中は種まきをしました。

育苗箱に縁から5~1mm程度まで土をフルイにかけて入れ、平にならしてから、バラ播きします。

今回播いたタネはこれら。

左から Wallflower / Sweet William / Clary Sage

ニオイアラセイトウ / ビジョナデシコ / オニサルビア

それぞれを播いたら、土をフルイにかけながら育苗箱の縁まで土をかぶせます。

そして、最後はきちんと土とタネを密着させるべく、

角材でしっかりおさえます。そして、水やり。

発芽するまでの数日間は、グリーンハウスで管理します。

やっと、ツイッターネームの「SheSowSeeds」ですよ。

 

午後の作業は、レタスの移植。

去年の秋に植えたレタスたち。

この冬はものすごく寒かったのに、外で持ち堪えたらしいです。

そんな強い勇者たち。

この中で、花芽があがっていないもの(とうだちしすぎていないもの)

かつ、十分に大きいものを選んでいき、掘り上げます。

そして、月曜日に直したビニールハウスの中に移植しました。

株間は60cm。

「?!?!?!。。。。なんのために?!?!?!?」って??

ここは、Seed Workshop でっせ、お客さん!!タネを作っているところ!

タネの収穫のために、からレタスを守るのです。

タネの収穫時期のなったら、また写真をUPいたしますが、レタスのタネはフワフワと綿毛がついているのです。

ハルジオンの花の終わりを想像していただけたら、限りなく近いかと。

 

移植後は、、、もちろん水やり。

さて、これのどこに水道があるのでしょう。。。。。

ないっすよ!!

無いんです!!!(T_T)

100m以上離れた所から、ホース引っ張ってきて水やりするんです!!!(>_<)

しかも、レタスを植え終わったらビニールハウスの外は大雨。。。。orz

土がグッチョグチョの上を長~~~~~~ぁぁぁぁああああいホースを移動させると、、、、

どうなるか。。。。

 

そう、結果がこれ。。。

 

泥んこまみれ。

ハウスマザーに

「どうしたら、こんなにMuddyになれるの?!」って、じゃっかん、おこられ気味に聞かれた。。。

子供に戻った気持ちでシュン。。。

 

でもね、雨上がりに待っていたのが、これ!!!!!!

RAINBOW!!!!!!!

ハウスマザーと、外に飛び出て、疲れもいっきに吹き飛びました♪♪(願わくば、マザーの怒りもねw)

 


葉っぱのことする、葉っぱの時間だから。だってバイオダイナミックなんだもん。

2011年06月06日 | バイオダイナミック農法

5日 Sunday 10時 ~ 6日 Monday 16時

それは、っぱの時間

「MOON Element が Water だから」らしいです。

これ以上はまだ、不明。

いとえのSTEP by STEP に付き合いいただけましたら幸いです。

この葉っぱの時間に当てはまる6日月曜日は、

KALE(ケール)のTransplant(移植)をしました。

トレイに床播きしたケールをセルトレイに1つずつ移植します。

こういう作業をするとき、やっぱりお箸って便利だなぁってつくづく思います。

割り箸、もってくるべきだったかもって思うくらい。

近日中にそこら辺の枝を拾ってお箸を作ろうと思っております。

アブラナ科って強いですね。

結構、プチプチ根っこ切れちゃったけど、元気に根付いています(8日現在)。

午前中にセルトレイ20枚仕上げてちょうどランチタイム。

 

午後の作業は。。。。激しく体力勝負力仕事でした。

5月末の強風で吹き飛ばされたビニールハウスの修理。

骨組みは数日前に直してくれていたので、今回はビニールかけ。

まず、仕上がりがコレ

わかります???このサイズ!!!

1、パイプの骨組みと平行にビニールのロールを転がしてひろげる。(ボスといとえ)

2、ひろげたビニールを骨組みの上に引っ張り上げてのせる。(6人みんな)

3、上と下の両端を紐でしばって強く引っ張り固定する。(ボス)

4、骨組みの上にのせたビニールを左右に広げて地面まで引き下ろす。(6人みんな)

5、骨組みの下部に紐をひっかけて上部に渡し、ビニールを固定していく。(ボスといとえ)

6、周囲に打ち込んだ杭に紐をかけてビニールハウスの上部に渡し、補強する。(ボスといとえ)

これで完成。

まず、ビニールのロールを広げるだけで息切れしてしまいました。

そして、ここのWorkshopの名前"Stormy hall"のとおり、

とっても“STORMY”なここの風に耐え得るように紐できつくしばるのも大変でした。

骨組みと杭の下部の紐はこんな感じにかけてあります。

この作業のあとの除草はかなり腰が痛みました。。。。。

肉体疲労=ダイエット と考えてこれからも、がんばりまふ!!!

 

この村のセンター(真ん中)で見つけた 

☆Squirrel☆

近づいたら逃げちゃったから、こんな写真しか撮れなかったです(>_<)

 

そういえば、3年前、Nottingham shireの農場に居たとき

「What are you saving in your cheek??You are look like a Squirrel !!」

「何をほっぺの中に隠し持ってるんだい?いとえはリスみたいだね!!w」

みたいなこと言われたなぁ。。。。。。

 

失礼しちゃうわよね。まったく。何も口に含んでなんかいないわよ。

知ってるわい!!!どうせ私のほっぺたはいっつもプックリしてるわよ(◉`ε  ´ ◉)


変なこと思いだしちゃったじゃないの。。。。orz



ボスとお散歩 with CANON

2011年06月05日 | 農場の作業

花曇りの日曜日

いつもより遅めの朝食のあと

ボス(一緒のお家に住んでます)が

「植物の写真撮らなきゃいけないから、村中まわるけど、一緒に来るかい?」って誘ってくれました。

ここの種のパッケージの写真は全部彼が撮っているようです。

彼のカメラはEOS 5D Mark。

私のカメラはEOS Kiss X3。

二人揃ってCANONッ子☆

さぁて、Bottonで育つ植物たちの写真集 ♪ by 写真修行中のいとえ

まず最初にご紹介いたしますのは~ぁ

Courgette

そう。ズッキーニです!

続きまして‥‥

CHIVE


チャイブです。

ピンクのお花と白いお花の共演です☆

次!!

Brussels Sprouts 

なんだか、わかるかしら??

わかったら、すごい!!

そう、キャベツの仲間の苗です。

正解は‥‥

芽キャベツ!!

直播きしたみたいです。これを堀上て、ボチボチ移植のタイミングです。

続いても、キャベツ類!

Red Cabbage

 

我々はムラサキキャベツって言うのにね。どうして赤なんでしょう。。。?

Chop Suey Green 

学名でわかる人が居たりするかしら?

Chrysanthemum coronarium

そう。キク科。

シュンギク!!!お鍋したくなりますよね。

次!!

Spinach

ん~。リーフビートといいますか。うん。

ほうれん草です。

ほうれん草には♂♀があるのですよ。ご存知でした?

さて、上の写真の子はどっちでしょうか??

。。。。。。

 

!!!!

このお花の房をピンッとはじくと、花粉がフンワリとびちります。

 

そろそろ野菜に飽きてきました??

ハーブにいきましょうか。

 

また少し難しいかしら?まだ小さいから。

Borage

ボラジ。

ボリジっていうんでしたっけ?日本語。

青いお花がキュウリみたいな味するんですよね☆

サラダの彩りに最高♪

 

 

次はおなじみ

Chamomile

私たちは「カモミール」っていうけど、英国人は「カモマイル」っていうのです。

「鴨参る」

‥‥‥‥ッフ。

 

Sage

セージ。

お肉料理に使われることが多いけど、ハーブティーにして、Honeyをちょっとまぜて飲むと美味しいですよ☆

スコットランドのハーブナーセリーに居たとき、喉に良いってききました♪

日本の政治が気になる今日この頃。。。。。。。

 

ッゴホッゴホッ。恩師の悪いクセが‥‥oh dear...

 

 

さて、おあとがよろしいようで。。。。

 

 

話題を変えましょう。

 

“誘引?!You do not need to do that for them!!”

わかるかしら?

トマトキュウリもただ、麻ひもに茎をグルグルと巻き付けていくだけなのです。


インゲンたちはあたりまえのように1本の紐にグルグル巻き付いてゆくし。

麻ひもって便利ですね。シミジミ。

 

 

最後にお花も載せておきましょうね。

POOOOOPPPPPPPPPPPY!!

いままで、こんなに色っぽいポピーをみたことがありません(*^o^*)

大人っぽい雰囲気でしょ?彼女たち。


畑の真ん中をあるく馬。

2011年06月04日 | 農場の作業

畑の真ん中をあるく

いとえは、3年前に一度スコットランドで見て以来でした。

ひさしぶりで、感動してしまいました♪

皆さんには、この馬が何をしているのかおわかりでしょうか?

 

馬が引いていたのは コレ

少し見にくいですが、三角ホウみたいな刃が3つついている道具です。

 

 

そう。除草をしていたのです。

大きな大きなフィールドを人の手だけで除草するのはもう、それは大変なのです。

そこで、彼女の登場ってわけです。

ちゃんと野菜はふまずに、細い通路をまっすぐ進んで除草してくれました。

お仕事あとの一休み。

おつかれさま。よくがんばったよ。

ん~。改めてこう見ると、ちょっと、道産子チックですよね。

 

土曜日のお仕事は午前中だけです。

午後は英語のバイオダイナミックの本を読むのにトライしたけど、挫折してしまいました。。。

誰か私に集中力を恵んでください。

農学の英語がチンプンカンプンで、現実逃避にお散歩してみたりして((((*^o^)

さぁて、このお花の名前、な~ぁんだ?

見た目から、きてる名前。

ヒント!!!たまご!

 

こたえ:“POACHED EGG(ポーチドエッグ)”

Honey bee も共演してくれました♪

ブンブン♪ と一生懸命働いてます♪

 

 

 

 

話は大きく変わって、

イギリスにいる小さい虫 “Midges”。ご存知でしょうか。

この子たちは、一見ただのコバエです。

がしかし、刺すんです。この子たち。

そして、かゆい!!そして、蚊より長続きする腫れ。。。(人によるみたいですが)

 

 

前回イギリスに来た時も同じところかまれました。

目元。

かゆいの嫌い!!(  ̄ Σ  ̄ ; )  ぎゃ~ぁ!!!  

 

英国にはね、天気予報みたいにMidges Forecast まであるのですよ。

それほど、深刻。

。。。カユミに対して我無力なり。ナムナム。かゆいのかゆいのとんでゆけ~。。。。


来た~ぁ!不思議なスプレー!バイオダイナミック調合剤501☆

2011年06月03日 | バイオダイナミック農法

来たよ。来たよ。来たよ。

早速きました!!バイオダイナミックの不思議な作業!!

Preparation 501 - Cow Horn Silica (調合剤 501 - 牛角シリカ)

早朝5時前 作業開始!

雨水やわき水を樽の3分の2位まで入れて、ほんの少しの粉(*1)を入れる。

それをひたっすら1時間かき混ぜます。

かき混ぜ方にはルールがあって、

この竜巻状にするのが重要なポイント!

しばらく時計回りに竜巻を作ったら、逆方向に混ぜる(*2)そして、また時計回りにして、また逆方向に

これをひらっすら1時間。

Seeds Workshopのボスと、となりのシェパーズのボスと、バイオダイナミックのトレーニングで来ている生徒と私。

4人で順番に撹拌し続けました。

休んでいる間はコーヒー飲んだりしてね。

早朝。朝もやを見ながら飲むコーヒーは最高♪

 

1時間、グルグルグルグル‥‥ バジャー グルグルグルグル‥‥ バジャー を終えたら

準備完了!!スプレーします!

大きなフィールドにはスプレー車を使って、

車が入れないフィールドにはタンクを背中にしょって人力でスプレーします。

“崖の上のポニョ”の中で、初めてフジモト(声:所ジョージ)がリサ(宗介の母)に出会った時に使っていたモノと言ったらわかる人は増えるかしら?え?!さほど増えないって?!まぁいいじゃない(笑)

私はSeeds Workshopのボスと一緒にタンクを背負ってがんばりました。

左手でギコギコレバーを押して、タンクに圧力を加え、右手にノズルを持ってスプレーする。

最初の撹拌でだいぶ疲労している腕には、ちょっと堪える仕事です。

でもね、とっても良いお天気の早朝、植物たちをかき分けながらスプレーで虹を作って‥‥

とっても、清々しい気持ちよい時間でした。

ちょっとは、二の腕やせたかしらぁ?\(*^_^*)/ なぁんて期待もできるしね(笑)

 

*1 ほんの少しの粉・・・透明な水晶(二酸化ケイ素(Silica))を細かいパウダーにしたものです。

ただの粉じゃダメ。バイオダイナミックで使うにはその粉にも準備が必要なのです。

パウダーにしたものをメスの牛の角(Horn)につめ、粘土で蓋をし、地中に埋めます。

1夏地中で置き、秋に日光にあてて余分な水分をとばします。

これで完了。ほんの少しの分量=5g/60ℓくらい。

これって0.000083333%。It's almost Nothing!!! isn't it??って思うけど、

植物の細胞を強くしたり、ビタミン、ミネラル、糖分が増加したり、鮮度保持力があがったりするんだそうな。

 

*2 竜巻を作って、逆方向に撹拌する・・・地球上に自然現象としてある、高気圧、低気圧などの渦をまねているのだそうです。

そして、逆方向に撹拌させる力が働いたとき、樽の中はバジャーと数秒間“混沌”の時が現れます。

この混沌も、どうやら大切な要素の一つのようです。

 

うむ。まだ、よくわからん。

ここでの作業に加わってまだ数日なので、これからですね。いとえのバイオダイナミックへの理解は。

 

さぁ、そんなバイオダイナミックのプレパレーションスプレーをした日の日中は、除草でした(again! haha)。

そして、見つけた

●○●○Ladybird○●○●


They ware Making LOVE(>_<)

(内輪な話:カメラマンのF田さんを思い出しますw)

なんか、日本のてんとう虫より、若干顔の部分が小さくて、身体がほんの少し長めな気がしました。

生まれ育った環境が違うと、やっぱりなにか違うのかしら。

ハトも若干顔つきが違う気がするし。。。

ハト語も違うかなぁ????なぁんて、ぼんやり考える今日この頃。

 

さて、この6月3日金曜日が何の日だったか。
00:00~06:00 根菜類がよく育つ日
07:00~5日日曜日の09:00まで、お花類がよく育つ日 です。
まだ、「なにそれ?!」ってつっこまないで(>人<)お願い☆
まだ、よう知らんもん。。。。

 


キリストの昇天をお祝いする日

2011年06月02日 | コミュニティーライフ

ボットンビレッジ。

ローマ字読みすると、なんとも変な響きの名前ですが、“ッ”はいりません。

ボトンビレッジです。

いとえが居るこのBotton Villageは、Camphillコミュニティーのうちの1カ所です。

「Camphill」ってそもそもなんなの??そんな声が聞こえてきますね。

ルドルフシュタイナーの考えに基づいて成り立っている、障害を持った方と衣食住をともにするコミュニティーのことで、ヨーロッパに限らず、アフリカ、アジア、北米の国にあります。

(シュタイナーについてはウィキに頼ります。http://ja.wikipedia.org/wiki/ルドルフ・シュタイナー )


ルドルフ・シュタイナーは、キリスト教なので、この村もキリスト教行事はかかせないイベントになっています。

この6月2日、イースターから40日後のこの日、イエス・キリストが天に昇られた日をお祝いする日なのだそうです。

このキリスト教の行事に重なる日だったので、お仕事はみんなお休み。

村の敷地内で楽しめるお手軽な方法。それはピクニック♪

午前中は各家で食事の準備をして、お隣さんたちとサンドウィッチなどを持ち寄ってランチタイムにピクニックをしました。

みんなで輪になって讃美歌を歌い、

“Let us have LUNCH!!”

みんなで持ち寄った食事を思い思いにお皿にとって、

思い思いに食事を楽しんだり、

日向ぼっこしたり、

お話したりと、普段お家の中で食べるご飯とは違って、お隣さんたちと時間を共有できて、

みんな楽しそうでした。

 

こういうの、

お腹いっぱいでも、ついつい手を伸ばして食べちゃうのよね。

困ったものです。

 

とりあえず、ここに来て3日目。

体重の変化はありません。