たねまきびより ~いとえのバイオダイナミック農場日記~

小さな1つぶのたねから
ぐんぐん伸びていくその姿
ずっとながめていたくなる

脱都会!いとえ、英国の農場へ行く!

葉っぱのことする、葉っぱの時間だから。だってバイオダイナミックなんだもん。

2011年06月06日 | バイオダイナミック農法

5日 Sunday 10時 ~ 6日 Monday 16時

それは、っぱの時間

「MOON Element が Water だから」らしいです。

これ以上はまだ、不明。

いとえのSTEP by STEP に付き合いいただけましたら幸いです。

この葉っぱの時間に当てはまる6日月曜日は、

KALE(ケール)のTransplant(移植)をしました。

トレイに床播きしたケールをセルトレイに1つずつ移植します。

こういう作業をするとき、やっぱりお箸って便利だなぁってつくづく思います。

割り箸、もってくるべきだったかもって思うくらい。

近日中にそこら辺の枝を拾ってお箸を作ろうと思っております。

アブラナ科って強いですね。

結構、プチプチ根っこ切れちゃったけど、元気に根付いています(8日現在)。

午前中にセルトレイ20枚仕上げてちょうどランチタイム。

 

午後の作業は。。。。激しく体力勝負力仕事でした。

5月末の強風で吹き飛ばされたビニールハウスの修理。

骨組みは数日前に直してくれていたので、今回はビニールかけ。

まず、仕上がりがコレ

わかります???このサイズ!!!

1、パイプの骨組みと平行にビニールのロールを転がしてひろげる。(ボスといとえ)

2、ひろげたビニールを骨組みの上に引っ張り上げてのせる。(6人みんな)

3、上と下の両端を紐でしばって強く引っ張り固定する。(ボス)

4、骨組みの上にのせたビニールを左右に広げて地面まで引き下ろす。(6人みんな)

5、骨組みの下部に紐をひっかけて上部に渡し、ビニールを固定していく。(ボスといとえ)

6、周囲に打ち込んだ杭に紐をかけてビニールハウスの上部に渡し、補強する。(ボスといとえ)

これで完成。

まず、ビニールのロールを広げるだけで息切れしてしまいました。

そして、ここのWorkshopの名前"Stormy hall"のとおり、

とっても“STORMY”なここの風に耐え得るように紐できつくしばるのも大変でした。

骨組みと杭の下部の紐はこんな感じにかけてあります。

この作業のあとの除草はかなり腰が痛みました。。。。。

肉体疲労=ダイエット と考えてこれからも、がんばりまふ!!!

 

この村のセンター(真ん中)で見つけた 

☆Squirrel☆

近づいたら逃げちゃったから、こんな写真しか撮れなかったです(>_<)

 

そういえば、3年前、Nottingham shireの農場に居たとき

「What are you saving in your cheek??You are look like a Squirrel !!」

「何をほっぺの中に隠し持ってるんだい?いとえはリスみたいだね!!w」

みたいなこと言われたなぁ。。。。。。

 

失礼しちゃうわよね。まったく。何も口に含んでなんかいないわよ。

知ってるわい!!!どうせ私のほっぺたはいっつもプックリしてるわよ(◉`ε  ´ ◉)


変なこと思いだしちゃったじゃないの。。。。orz